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Fターム[2B026AB04]の内容

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Fターム[2B026AB04]に分類される特許

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【課題】単位面積から得られる再生可能なエネルギー総量を増大させる再生可能エネルギーの多段利用システムを提供する。
【解決手段】水を貯留する人工池1に太陽光発電装置2を設置するとともに、前記人工池で微細藻類7を培養するシステムであって、太陽光発電装置の受光面に冷却水を散布するための散水装置3と、散水装置に冷却水を供給する水供給装置4,5と、太陽光発電装置の受光面に設置された温度センサの検知温度に連動して散水装置の電源をオンオフできる制御装置と、を備え、散水装置から散布する冷却水で、受光面を冷却するとともに、人工池に水を補給することを特徴とする再生可能エネルギーの多段利用システム。 (もっと読む)


【課題】製鋼スラグを原料の一部として用い、藻場造成、緑化、水質浄化等の用途のブロックとして適用した場合に、必要な強度を保持しつつ、必要な空隙を有する硬化体の製造方法を提供すること。
【解決手段】JIS A
1102「骨材のふるい分け試験方法」において、1.2mmのふるいに留まる粗粒の製鋼スラグを主とする製鋼スラグと、水硬性を発揮し、粒径0.1mm以下の粉体からなり、フライアッシュと、高炉スラグ微粉末とを含む結合材とを、水を用いて練混ぜた後、養生して水和反応により硬化体とするに際し、結合材と水とからなるペーストの体積aと粗粒の製鋼スラグの体積bとの比率a/bを0.08以上とし、結合材の単位量を70kg/m以上380kg/m以下として、得られた硬化体の連続した空隙率を5〜40%とする。 (もっと読む)


【課題】
現在広く行われているジュンサイ摘み取り用の船を使っての作業においては、一人乗りで平底の船が多用されており、作業する水面から作業員までの距離を確保する必要性から作業の姿勢は、足を畳んでの前傾姿勢であり作業員の疲労や作業能率において課題があり、また事業自体が小規模なこともあって船の機械化は費用の上での課題もある。
【解決手段】
本発明は、現状の ジュンサイ摘み取り用の船に改良を加え考案したもので現状の船の舳先部分を床から船底にわたり開放させ、開放部分を作業スペースとし開放部分の前方に船の進行に伴いジュンサイの葉やゴミを船の外周に排除するフロートを設けて葉やゴミの排除作業を軽減し更に、作業員は、足を伸ばした状態で作業できるよう船底の形状を工夫し、合せて舳先部分及び船底の形状の効果により作業員から摘み取る水面までの距離の確保が計られている。 (もっと読む)


【課題】磯根資源の稚体、餌料生物藻類や魚類を外敵から防護しつつ、且つ所望の磯根資源等を好適に開放することができる防護ネット装置を提供する。
【解決手段】アワビやウニ等の磯根資源の稚体や藻類等を生育又は増殖させる増殖部1と、当該増殖部1を支持する台座2と、当該台座2に立設した柱状部材3と、柱状部材3に位置決めされ増殖部1を被覆し得る防護ネット5と、防護ネット5の下端を取り付ける防護ネット取付部材61及び当該防護ネット取付部材61の固定位置を上下方向に所望寸法移動させ得る固定位置調整部62を有し、防護ネット5と台座2との間に所望の大きさの隙間sを形成し得る隙間形成手段6とを具備している。
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【課題】藻類へケイ素を持続的に供給することができ、仮に過剰に投入しても沈殿の発生を招きにくく、ケイ素の欠乏を招かないように管理することが容易で、取り扱いも容易な藻類用ケイ酸成分供給剤と、藻類へのケイ酸成分供給方法を提供すること。
【解決手段】本発明のケイ酸成分供給剤は、藻類が生息する水中とは別の系内であらかじめアルカリ金属ケイ酸塩と鉱酸とを反応させて得られたケイ酸ゲルまたはケイ酸ゾルを主成分するものである。このケイ酸成分供給剤を藻類が生息する水中に投入することにより、藻類にケイ酸成分を与えることができる。また、このケイ酸成分供給剤からは、水中のケイ酸濃度に応じて徐々にケイ酸成分が溶出し、溶出したケイ酸成分が系内でゲル化したり他の無機成分と反応することはないので、白濁や沈殿を発生させることがない。 (もっと読む)


【課題】低温でも粘度変化が少なく、被膜を形成した場合に耐水性が良好となると共に、経時安定性が良く製造した翌年も使用できる海藻養殖用網の被覆剤及び海藻養殖用網の被覆加工方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール(PVA)を主成分とし、メラミン樹脂を1.0重量%以下、pH4〜9であることを特徴とする海藻養殖用網の被覆剤。
好ましくは、上記被覆剤には、窒素質肥料及び/又は安息香酸、安息香酸塩又はエステル、ソルビン酸、ソルビン酸塩又はエステル、パラオキシ安息香酸、パラオキシ安息香酸塩又はエステル、プロピオン酸、プロピオン酸塩又はエステル、イミダゾリル系化合物、イミダゾリン系化合物、イミダゾール系化合物、チアゾリル系化合物、チアゾリン系化合物の少なくとも1種以上を含有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 フィンで直進性を維持しながらそのフィンが海苔箱船の保管時に邪魔になることのない海苔箱船を提供すること。
【解決手段】 海苔箱船10の船底面14の後部中央側部分に、上方に向って窪んだ曲面状凹部15を形成し、船底面14から下方に突出しないようにして曲面状凹部15内にフィン16を設けた。また、船底面14を、船本体11の幅方向の中央側部分で前後方向に延びた線状突出部14aと、線状突出部14aの両側に平行して設けられた線状凹部14b,14cとで構成した。さらに、船本体11を、略四角形の箱形に形成し、その角部に対応する部分を曲面部12a,12b,12c,12dに形成した。また、船本体11の前面部13を、船底面14から上方に向って滑らかに湾曲した曲面に形成した。そして船本体11の後端部に、船外機17を取り付けるための取付用凹部18を形成した。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、施工費用の低廉な藻場形成方法及びそれに用いる藻場形成用種苗含有粘液を提供する。
【解決手段】培養工程S1として、海藻の胞子体を培養する。次に、調製工程S2として、アルギン酸水溶液に砂と海藻の胞子体分散液とを入れて混合し、種苗含有粘液とする。さらに、付着工程S3として、調製工程S2で調整された種苗含有粘液をコーキングガンに充填し、それをダイバーが持ち、海底の増殖礁等の表面に押出して付着させる。 (もっと読む)


【課題】増養殖の種苗となる海藻の発芽体を簡便、かつ、大量に得ることを可能にする海藻類の種苗生産方法を提供する。
【解決手段】海藻類の生殖細胞11を浮遊させた状態で成熟・発芽させることを特徴とする海藻類の種苗生産方法。海藻類の生殖細胞11を相互に付着させて浮遊させた状態で成熟・発芽させることを特徴とする海藻類の種苗生産方法。海藻類の生殖細胞11を粒子に付着させた状態で成熟・発芽させることを特徴とする海藻類の種苗生産方法。浮遊発芽体13を基質に付着させることを特徴とする海藻類の種苗生産方法。 (もっと読む)


【課題】 流れ藻の捕集を効率よく、簡便な装置および取り扱いによって行うことができるようにし、更に藻場の生成位置を任意に選定することができるようにする。
【解決手段】 海水を流通させ流れ藻を捕集収容する流れ藻捕集籠2と、この流れ藻捕集籠2を海面aに浮上させる浮上手段3と、流れ藻捕集籠2を浮遊係留する係留手段4とを有し、流れ藻捕集籠2は、一端に流れ藻の取り込み開口5が設けられる。そして、この浮上手段3によって、取り込み開口5を海面に配置するようにし、また係留手段3によって流れ藻捕集籠2を吹流し状態に浮遊させる構成としたことによって、流れ藻を効果的に捕集することができるようにするものである。 (もっと読む)


【課題】浮き構造の羽根板によって羽根アームを水面から離間させた水没状態で浮上支持し、各羽根板を回転体側を支点に波に追随し単独的に上下作動させることを可能とし、各羽根板を適正な掻き回し姿勢に維持して効率のよい掻き回し作業を行うことができる浮遊型浄水機を提供する。
【解決手段】複数の羽根板3を回転駆動部2の回転体10に放射方向に設けて浮遊状態で支持し、羽根板3を回転駆動部2を中心に回転させて水の循環流を生じさせ水中の浄化を行うものにおいて、前記羽根板3を回転体10に対し上下動可能に支持すると共に、羽根板3を水面に水没した掻き回し姿勢で浮かばせる浮き構造にした。 (もっと読む)


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