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Fターム[2B027TC09]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 栽培容器の移動、運搬 (109) | 移動方向 (46) | 非循環的な移動、移動方向不明なもの (30) | 垂直方向、高さ方向への移動 (12)

Fターム[2B027TC09]に分類される特許

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【課題】 地球温暖化対策として、中規模ビルの壁面を緑化するのに、風等に影響されることなく、安定した状態で、設置、操作が行え、しかも、設置、操作は地上で容易に行うことができる。
【解決手段】 植物を植え付けた複数の植栽ネットユニット3を外壁面4に沿って上下に設置してなる壁面緑化装置1であって、所定の間隔をもって位置し、緊張した状態で同一方向に昇降自在とした索条としてのワイヤーロープ35に棒状体による吊り支材36を架設し、該吊り支材36で植栽ネットユニット3を吊り下げた。 (もっと読む)


【課題】 果こうを折れにくくすることができると共に、栽培密度を高めることができる植物栽培方法及び植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、細長の栽培容器60〜62に株を一条で植えるが、植え付け位置を長手方向に沿った一方の側壁60a,61a,62aに偏在させる。このため、果こうを、対向する他方の側壁60b,61b,62bに向けて生長させ、さらに該他方の側壁60b,61b,62bを乗り越えるように生長させることで、他方の側壁60b,61b,62bは果実に近い部分の果こうを支持できる。従って、果実の重みによって果こうにかかる負荷が小さくなり、果こうを支えるための特別な補助具を使用しなくても、果こうの折れを抑制できる。また、一条植えであるため、二条植えと異なり、隣接する植物によって採光が遮られることもない。 (もっと読む)


【課題】作業用の通路スペースを狭めることなく、栽培条件の劣化を来たすことなく、広い栽培面積を確保可能な高設栽培装置を提案すること。
【解決手段】高設栽培装置1では、栽培床21、23、25を保持している固定式保持棚11、13、15が床面101から所定の高さ位置に設置され、固定式保持棚11、13、15に隣接して、栽培床22、24、26を保持している移動式保持棚12、14、16が床面101から所定の高さの栽培位置12A、14A、16Aに設置されている。昇降機構3によって移動式保持棚12、14、16を固定式保持棚11、13、15の下側の退避位置12B、14B、16Bに退避させると、固定式保持棚11、13、15の隣接位置に通路用空間4を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 重ねられた植木鉢、ポット等の鉢を1個ずつ保持することができる鉢保持装置を提供すること。
【解決手段】 鉢を保持する鉢保持装置10において、複数の吸引用開口部11を同一平面上に配設し、各吸引用開口部11に空気路12を接続し、空気路12はダクト13に接続され、吸引用開口部11を鉢の内部の底部に接触させた状態でダクト13の開口部14から空気を吸引することにより、鉢を吸引して保持すること。さらに、吸引用開口部11は、蛇腹式の可撓性筒状部15の先端に形成され、蛇腹式の可撓性筒状部15の基部は空気路12に接続されていること。さらに、各吸引用開口部11に鉢の内部の径より若干小さい径の張り出し部16を付設したこと。 (もっと読む)


【課題】限られた面積でイチゴ栽培の栽培管理通路を確保し、より多くのイチゴを定植して栽培密度を高め、日照不足による障害果実の減少、着色不良、奇形果の発生を抑制し、日照効果により栽培するイチゴの葉茎繁茂が図れ、イチゴの病害を減少させ、イチゴの収穫量が大幅に向上できるイチゴの高設栽培装置を提供する。
【解決手段】温室内の粱部2に駆動モーター17を介して回転する複数列の回転軸12を配置し、回転軸に軸着した昇降輪23に掛け渡した懸垂索25両端の連結部27に長尺のイチゴ栽培容器34を連結し、温室1の外に配置した太陽方位検出器5の受光素子7で太陽の方位を検出し演算装置で演算して制御装置により駆動モーター17を始動させ、イチゴ栽培容器34を上下に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 苗箱分離装置において、積み重ねられた育苗箱が全体的に傾斜して、積み重ね
られた育苗箱の上部の育苗箱が所定位置から横方向に少し移動していても、上部の育苗箱
が適切に保持されて分離されるように構成する。
【解決手段】 積み重ねられた育苗箱1の上部の育苗箱1を保持及び保持解除自在な保持
部19を備え、保持部19と上部支持部18とに亘ってガイド機構21を接続する。ガイ
ド機構21を、所定長さから収縮可能で所定長さから伸長不可に構成し、所定長さから収
縮した状態で保持部19の横方向への移動を許容し、且つ、前記所定長さに達した状態で
保持部19を横方向の所定位置に戻すように構成する。積み重ね部と上部支持部18とを
接近させることによって、保持部19が上部の育苗箱1に沿う状態となって保持し、積み
重ね部と上部支持部18とを離すことによって、保持部19により上部の育苗箱1が積み
重ねられた育苗箱1から分離されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱分離装置において、積み重ねられた育苗箱が平面視で全体的にねじれた
ような状態になっていても、上部の育苗箱が適切に保持されて分離されるようにする。
【解決手段】 保持部19に保持部材27を備えて、積み重ねられた育苗箱の上部の育苗
箱の端辺部に接触して保持する保持位置と、上部の育苗箱の端辺部から外方に離れた保持
解除位置とに亘って、保持部材27を移動自在に構成する。保持位置において上部に育苗
箱の端辺部に沿うように、保持部材27の姿勢を変更自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】 主として強度が充分とはいえない住宅の壁面やビルの中低層部の壁面を多種多様な植物で飾ることができ、植物を飾った後も装置の改造や模様替え、植物の交換、追加、配置換えが容易にでき、植物間の間隔を広げることも容易にでき、水やり、剪定、給肥、害虫除去などの世話も容易な植物栽培展示装置を提供する。
【解決手段】 植物栽培展示装置に、支持枠のほぼ垂直に立設される一対の支柱2と、該支柱2に上下方向に摺動自在に嵌合した全面に多数の開口部を有する平面体5と、該平面体5の適宜の開口部に取付手段8によって着脱自在に取り付けた植物栽培容器10の収納手段9と、前記平面体5を支柱2の上下方向に昇降させる移動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねられた育苗箱の上部又は下部から、育苗箱を取り出して台車の棚部に
移す育苗箱処理施設において、育苗箱が台車の棚部に確実に移されるように構成する。
【解決手段】 支持部4に支持された育苗箱1を押し出して台車5の棚部5gに移す押し
部16を備える。台車5の棚部5gから支持部4側に離れた退避位置、及び台車5の上下
の棚部5gの間の位置に入り込んで育苗箱1を台車5の棚部5gに案内する案内位置に亘
って作動自在な可動案内部材56を備える。支持部4に支持された育苗箱1が押し部16
により押し出され台車5の棚部5gに移されるのに伴って、可動案内部材56が退避位置
から案内位置に操作され、育苗箱1が台車5の棚部5gに移されると、可動案内部材56
が案内位置から退避位置に操作されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 障害物が密集した場所やインビトロ等の狭い作業空間において、培養した無菌の植物を分割し、発根用容器に移し替える移植工程の自動化を可能にする苗の移植補助ステーションの提供。
【解決手段】 一対の把持爪と、把持爪とアクチュエータとを連結する一部または全部が弾性特性を有する材料からなる把持力伝達系とを備え、アクチュエータの駆動により把持力伝達系および/または把持爪に撓みを生じさせながら脆弱物を把持するロボットハンドを、XYZ方向に移動可能なマニピュレータに連結した苗の移植補助ステーション。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、植物を植栽可能なボックスを駐車上等の柵に付随させ、柵とボックスとを同時に支柱に沿って移動可能とし、従来の柵としての機能を確保しながら狭小な空間に植物を配置することが可能な可動ボックス付可動柵を提供することにある。
【解決手段】 外部空間と内部空間とを仕切るための可動式の柵18と、柵18に隣接して設けられ、内部に植物を植栽することのできるボックス17と、柵18及びボックス17を移動させるための駆動装置19と、を備えた可動ボックス付可動柵に関する。
柵18は、外部空間と内部空間とを仕切る位置と、外部空間と内部空間とを仕切らずに連通させる位置と、に移動し、ボックス17は、柵18の移動と同時に移動する。 (もっと読む)


【課題】日除けや通風の機能を確保しつつ、建築物壁面等の垂直面の緑化を行うことができ、また新旧を問わず建築物壁面等の垂直面の緑化を容易に行うことができるような、植物を取り入れた全く新しいタイプの建築資材である植栽ルーバーを提供する。
【解決手段】支柱10,10同士の間に複数の羽根板20を隙間をあけて取り付けたルーバーにおいて、開口容器状に形成される羽根板20の内部に植物(コケ40)が植え付けられ、パイプ状に形成される支柱10を介して羽根板20の内部に対する給排水が行われる植栽ルーバー1を構成する。羽根板20の内部には、植物(コケ40)が植え付けられた基盤マット30が備えられる。 (もっと読む)


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