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Fターム[2B029KB02]の内容

温室 (4,670) | 採光 (183) | 温室又は栽培器を移動、回転 (8)

Fターム[2B029KB02]に分類される特許

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【課題】適切な栽培環境を容易に作ることが可能な栽培ハウスを提供する。
【解決手段】植物を栽培するための栽培ハウスであって、植物を内部に収容し、水平軸周りに回転可能な中空状の第1の回転体を備え、第1の回転体は、側面の一部が遮光又は断熱されており、遮光又は断熱された部分が、植物の上方に位置した際に植物を覆うよう構成されている、栽培ハウス。 (もっと読む)


【課題】積雪による破損を防止することが可能な栽培ハウスを提供する。
【解決手段】保持部材に保持された植物を栽培するための栽培ハウスであって、保持部材を支持する支持台と、支持台に支持された保持部材を収容する、水平軸周りに回転可能な収容体と、を備える栽培ハウス。 (もっと読む)


【課題】植物を生産するためのエネルギー、生産コスト、環境負荷等を低減できるとともに、植物の成長によって好ましい波長の光を十分に供給することができる植物生産システムを提供すること。
【解決手段】波長変換光学板3で波長変換された光は、その平面方向の端部から反射プリズム5に照射され、更に、反射プリズム5の反射膜15によって、下面側に配置された植物7に供給されるので、植物7を生産するためのエネルギー、生産コスト、環境負荷等を大きく低減することができる。つまり、波長変換光学板3の上面から照射された太陽光は、波長変換光学板3の平面方向の端部側に約70%集光されるので、波長変換光学板3の平面方向の端部から反射プリズム5を介して植物7に光を供給することにより、太陽光を極めて効率良く利用できる。 (もっと読む)


【課題】 様々な種類の植物に幅広く適用が可能であるとともに、植物の成長を促進して効率良く栽培をおこなうことができる家庭用の植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 植物栽培装置1は、上下複数段に配設保持される栽培ベッド10と、栽培植物Pの成長に応じて上下に移動させられる人工光源を有する天井部15と、人工光源と連動して上下に移動させられる給気部16と、を備えている。栽培ベッド10は、栽培槽と、栽培槽の上部に嵌着され養液Aの流路を形成するとともに、流路に向けて植物根が露出するようにして栽培植物Pを植付状態とする植付パネルと、から構成されている。栽培ベッド10に供給される養液Aは、流路を通過して排出された後に循環して再利用されるとともに、養液Aが、流路に間欠的に流入するように制御されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のハウスは農業分野、特に葉物や花の栽培分野などで多くの農家に採用されて、野菜の計画栽培が各地で実施されてきておりますが、それらはハウス内の温室効果や、防虫、雑草防止など沢山のメリットがあるものの主目的は温室という早期栽培を目的としたものが主体であり、一部立体構造化した温室ハウスがあるもののあくまで固定式であった。
【解決手段】 本発明の自動回転式多段型水耕栽培装置は立体型三角錐形状で奥に伸びる複数段の回転棚に載せたプランター全体をそのまま回転させることにより、登り面ではプランターの奥側も下り面では外側に回り、日光や照明の恵みを平等に与えることが出来、野菜の手入れや栽培の際、腰を曲げずに最も疲れない椅子に座っての作業を可能とし、お年寄りでも存分に働ける農作業環境を提供すると同時に、狭い土地でも野菜の計画的な工業生産を可能とする装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽光及び人工光の照射比率を植物栽培に最適な値にすることが簡単な構造で実現でき、光源への電力供給コストを最小限に抑えることと、照射する人工光の制御のみによって特定成分が増強された市場価値の高い高品質植物を作ることのできる多段式植物栽培棚を提供する。
【解決手段】多段式植物栽培棚1は、植物保持部2と、その保持部2を支える支持部3からなる棚状のもので、前記植物保持部2及び植物4の間に配置され副光L2を照射する光源7を備える。前記植物保持部2相互間の距離は、上部から照射される主光L1の量が、前記副光L2の量との関係において各段であらかじめ定められた値になるように設定し、最上段では主光L1のみを、残りの各段では主光L1に加えて互いに異なる種類の副光L2を植物に照射する。成長に応じて植物4を最上段から最下段へと移動する。 (もっと読む)


【課題】 狭小なスペースを有効に活用して多量の植物を栽培できる植物栽培装置を提供することを目的とする。
【解決手段】植物栽培装置1は栽培室20が形成された筐体10を備える。筐体10内部の栽培室20には垂直に延びる支柱21およびこの支柱21に略平行な光源17を設ける。また、支柱21に沿って複数の保持具22を多段に設置し、各保持具22に複数の栽培容器23を同一平面に並べて保持させるとともに、筐体側方から光源17を照射するようにする。本発明によれば、栽培室20内を垂直方向に多段に区切ることなく栽培容器23を多段に並べることができ、狭いスペースで多くの植物を栽培できる。 (もっと読む)


【課題】 植物の生長過程に応じたきめ細かな調整可能な植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 長方形の棚板12、13、14、15の長辺に垂直に蛍光ランプ12a、12b、12c、12d、12eを配置し、蛍光ランプ間の光量を異なるように変化させたり、蛍光ランプ間隔を変化させることのより、単一の棚板上であっても場所により光量を調整することを可能とした。また、蛍光ランプ間の分光特性を調整することも可能とした。 (もっと読む)


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