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Fターム[2B033BB09]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘爪の構成 (230) | 特殊な用途の耕耘爪 (38) | 残耕処理用爪 (6)

Fターム[2B033BB09]に分類される特許

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【課題】爪軸の長手方向にわたって残耕を生じないロータリー作業機を提供する。
【解決手段】偏芯耕耘爪Eを爪軸AXの長手方向P−Pの中央から両端に向かってそれぞれ距離Lだけ離れた位置に1つずつ配置し、偏芯耕耘爪Eに隣接する普通耕耘爪45の直刃部45Bが偏芯耕耘爪Eの先端Etの回転軌跡と爪軸AXの半径を含む仮想面に接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸に取付けた複数の耕耘爪からなる耕耘ロータリにおいて、爪軸を駆動するミッション、或いはチェーンケース及び、爪軸を保持するサポートの直下を耕起出来る草、藁の巻き付きにくい残耕処理爪を提供する。
【解決手段】耕耘爪軸に複数の耕耘爪を取付けた耕耘ロータリを装着した乗用並びに歩行型のロータリ式耕耘機において、耕耘ロータリに従属し土中に食い込み、耕耘爪回転外周円より小さな直径の耕耘爪軸を中心とした弧を持ち、爪軸を持つドライブケースに固定された部材に、土を切り裂く刃を付けた突起を取り付けた残耕処理爪と、爪軸を有するドライブケースに最も近く、ドライブケースに向けて曲がった複数の耕耘爪を構成し、それらの耕耘爪とドライブケースの間に装着配置する。 (もっと読む)


【課題】砕土性の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、この中央作業部2に対して回動する延長作業部3とを備える。中央作業部2の耕耘体7は、回転軸21と、回転軸21に取り付けた耕耘爪23および一方側係合体22とを有する。延長作業部3の延長耕耘体32は、回転軸41と、この回転軸41に取り付けた耕耘爪43および他方側係合体42とを有する。延長機体31は、内側板35から外側板36側に突出し回転軸41の軸方向端部を支持し他方側係合体42の外周側を覆う軸受板39を有する。軸受板39に最も近い耕耘爪43の先端部43aが軸受板39の外周側位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】先端側直刃部では打ち込み作用によって表層の細土化を行い、基部側直刃部ではこの打ち込み作用によって深層の荒土化を行うことができる深耕耕耘爪を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、深耕耕耘爪(18)の先端側直刃部(18a)と、基部側途中部に屈曲形成して設けた基部側直刃部(18b)との打ち込み作用により耕耘すべく構成し、前記深耕耕耘爪(18)を、水平耕耘軸(16)の中央より左右側において基部側直刃部(18b)の屈曲方向が夫々内向きとなるよう配設し、隣接する深耕耕耘爪(18),(18)は互いにオーバーラップすべく配設てあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート畦畔際の残耕土をきれいに除去可能な畦立て作業装置を提供する。
【解決手段】 畦立て作業装置1は、機体10の前側から一対の車輪11、耕耘ロータ20、畦立て機40を備える。右側の車輪11にはこの車軸11aに取り付けられて車輪11と共に回転してコクリート畦畔に当接して機体10のコンクリート畦畔側への接近動を規制する移動規制板14が設けられる。耕耘ロータ20の右側端部にはコンクリート畦畔際の残耕土を耕耘する縦耕耘爪24及び横耕耘爪25が設けられ、これらの耕耘爪は基部に対して先端側が外側に偏心している。移動規制板14の外側端面、縦耕耘爪24及び横耕耘爪25の各外側面及び畦立て機40の右側面44は略同一平面上に配置されている。回転軸21の右側最端部には、縦耕耘爪24及び横耕耘爪25の各偏心部24c、25cがコンクリート畦畔に当接するのを防止する板状部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 トランスミッションケースの真下近傍に耕耘されずに土が残る状態を低減することによって、耕耘の仕上がり性を高めること。
【解決手段】 管理機は、トランスミッションケース12の左右両側に隣接した左右の正転軸62,62と、これら左右の正転軸の左右方向外側に隣接した左右の逆転軸63,63とを同一心上に配列し、左右の正転軸に複数の正転爪121〜124を備え、左右の逆転軸に複数の逆転爪131,132を備えることで、動力源の動力を、トランスミッションケースに収納された動力伝達機構を介して左右の正転軸及び左右の逆転軸に伝達して、正転爪及び逆転爪を回転させるものである。左右の正転軸は、トランスミッションケースの真下近傍に残った土を耕耘する残耕処理爪125,126を、トランスミッションケースの左右両側に隣接させて備える。 (もっと読む)


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