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Fターム[2B033EA12]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 残耕処理装置 (19) | 回転耕起部材によるもの (3) | 駆動回転耕起部材 (3)

Fターム[2B033EA12]に分類される特許

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【課題】整地装置において、未整地部分を減らすと共に、入力ケースの下方に大量の水流が流れ込むことを防止する。
【解決手段】走行機体1と、該走行機体1の後部に連結される植付作業機3と、該植付作業機3の前方で圃場面を整地する整地装置13とを備える乗用型田植機において、整地装置13は、整地用の動力を入力する入力ケース15と、該入力ケース15の左右両側に並設され、入力ケース15から出力される動力で回転する複数の整地ロータ17A〜17Dとを備えて構成され、整地ロータ17A〜17Dのうち、入力ケース15の左右両側に隣接する整地ロータ17Aは、外側ほど回転半径が小さくなる円錐台形ロータからなり、該円錐台形ロータの回転中心を傾けることによって、円錐台形ロータの接地部分を圃場面に対して平行にすると共に、円錐台形ロータの接地部分内端側を入力ケース15の下方に入り込ませた。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート畦畔際の残耕土をきれいに除去可能な畦立て作業装置を提供する。
【解決手段】 畦立て作業装置1は、機体10の前側から一対の車輪11、耕耘ロータ20、畦立て機40を備える。右側の車輪11にはこの車軸11aに取り付けられて車輪11と共に回転してコクリート畦畔に当接して機体10のコンクリート畦畔側への接近動を規制する移動規制板14が設けられる。耕耘ロータ20の右側端部にはコンクリート畦畔際の残耕土を耕耘する縦耕耘爪24及び横耕耘爪25が設けられ、これらの耕耘爪は基部に対して先端側が外側に偏心している。移動規制板14の外側端面、縦耕耘爪24及び横耕耘爪25の各外側面及び畦立て機40の右側面44は略同一平面上に配置されている。回転軸21の右側最端部には、縦耕耘爪24及び横耕耘爪25の各偏心部24c、25cがコンクリート畦畔に当接するのを防止する板状部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 トランスミッションケースの真下近傍に耕耘されずに土が残る状態を低減することによって、耕耘の仕上がり性を高めること。
【解決手段】 管理機は、トランスミッションケース12の左右両側に隣接した左右の正転軸62,62と、これら左右の正転軸の左右方向外側に隣接した左右の逆転軸63,63とを同一心上に配列し、左右の正転軸に複数の正転爪121〜124を備え、左右の逆転軸に複数の逆転爪131,132を備えることで、動力源の動力を、トランスミッションケースに収納された動力伝達機構を介して左右の正転軸及び左右の逆転軸に伝達して、正転爪及び逆転爪を回転させるものである。左右の正転軸は、トランスミッションケースの真下近傍に残った土を耕耘する残耕処理爪125,126を、トランスミッションケースの左右両側に隣接させて備える。 (もっと読む)


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