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Fターム[2B034BD04]の内容

Fターム[2B034BD04]に分類される特許

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【課題】 本発明は、圃場状況や作業条件に対応して、整地ロータによる整地作用を適正に得られるようにすることを課題とする。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降可能に作業部を設け、整地ロータを有する整地装置を作業部に設け、走行車体の走行速度に対する整地ロータの回転速度を変更するロータ変速装置を設け、畦際の近くでの作業であることを判別する畦際作業判別装置を設け、畦際作業判別装置により畦際の近くでの作業であることを判別されるのに連動してロータ変速装置を高速側に切り換える連動装置を設けた作業機とした。 (もっと読む)


【課題】車輪跡や代掻き不良に起因する作業不良を回避しやすいものでありながら構造簡単に得ることができ、しかも水田作業装置の駆動速度の変更にかかわらず整地不良を発生させにくい乗用型水田作業機を提供することにある。
【解決手段】自走車の後部に昇降操作自在に連結された水田作業装置を備えてある。自走車の後側で、かつ水田作業装置の前側で整地作用する車体横向き軸芯Xまわりに回転駆動自在な整地ロータ50を水田作業装置10に設けてある。自走車に位置する作業トランスミッションから水田作業装置に伝達された駆動力を整地ロータ50に伝達するロータ伝動機構60を設けてある。ロータ伝動機構60に、整地ロータ50の駆動速度を変更するロータ変速部65を設けてある。 (もっと読む)


【課題】圃場均平化作業を効果的に行えるようにロータの回転速度を変更できる整地装置を備えた作業機を提供すること。
【解決手段】走行車体2に下降した作業状態と上昇した非作業状態に昇降可能な作業部4を設け、苗植付部4の上昇に連動して走行車体2の走行速度に対する圃場均平化用ロータ27の回転速度を低速側と高速側に変更するロータ変速装置Bを低速側に変速する駆動入り切りする駆動入切用操作ケーブル100,昇降リンクアーム108、上リンク40,下リンク41などを設けた作業機であり、苗植付部4を上昇させたときには、ロータ27が停止するので、ロータ27が高速又は低速ポジションに設定したままで誤作動されることが防止できる。 (もっと読む)


【課題】土質に対応可能で、適切な畦塗り作業ができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を盛り上げる回転可能な盛土体3と、盛土体3による盛土を締め固めて畦を形成する回転可能な畦形成体4とを備える。また、この畦塗り機1は、盛土体3が正方向に回転する正転状態と盛土体3が逆方向に正転状態時に比べて速い回転速度で回転する逆転状態とに選択的に切り換え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】土質に拘わらず畦形成体にて盛土を適切に締め固めることができ、崩れにくい強固な畦を形成できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、トラクタの後部に連結する機体を備える。機体の伝動ケース16には、駆動回転しながら土を盛り上げる盛土体21を回転可能に設ける。機体の伝動ケース16には、駆動回転しながら盛土体21による盛土を締め固めて畦を形成する畦形成体22を回転可能に設ける。盛土体21の回転速度と畦形成体22の回転速度との回転速度比が変更可能となっている。 (もっと読む)


【課題】効率よく作業ができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を耕耘して盛り上げる盛土体21と、土を締め固めて畦を形成する畦形成体31とを備える。盛土体21および畦形成体31は、これら盛土体21および畦形成体31に対して共通する1つの基準面に沿って移動することにより、トラクタの前進走行に基づいて作業をする右突出作業状態およびトラクタの前進走行に基づいて作業をする左突出作業状態に切換え可能となっている。
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