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Fターム[2B034BE01]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 土管理用機械等の取付け又は補助走行装置 (199) | 作業機の取付け又は支持装置 (67)

Fターム[2B034BE01]に分類される特許

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【課題】 植付装置の作業位置の変更に合せ、簡単な操作で整地装置の高さを調節し、適切な整地作業が行えるようにした農用作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン17を搭載し、該エンジン17の動力により走行する走行機体11と、該走行機体11に昇降自在に支持された植付装置31と、前記走行機体11と前記植付装置31との間に配置されかつ前記植付装置31に連動して昇降支持された整地装置51と、を備えた農用作業機10において、前記整地装置51を前記植付装置31に連動した下降位置において、作業位置と非作業位置とに上下動する上下動手段61と、前記整地装置51を前記植付装置31に対して、前記作業位置において、上下位置を調整する高さ調節手段111とを備えた。植付装置31の高さに連動して整地装置51の高さが調節され、適正な整地作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 作業者の労力負担を軽減できるとともに、安全に作業をすることができる乗用型水田作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン2により回転駆動される駆動用車輪4と、この駆動用車輪4の中心の後方斜め上方に設けられたサドル6と、溝切り刃18とを備え、駆動用車輪4は、外輪22と、ハブと、外輪22とハブ23との間に設けられた複数個のスポーク24、これらのスポーク24の間の空間の少なくとも外周部に設けられた板部材31とを備え、作業者Sがサドル6に跨って乗り、左右の脚部を駆動用車輪4の左右に配置して作業する。 (もっと読む)


【課題】 農作業機を小型・軽量化し、作業部の手動による移動操作を容易にする。
【解決手段】 溝掘り機1は、走行機体90の後部に装着される装着部10と、これに配設されて走行機体90の側方に移動可能なオフセット機構20と、この後端部に水平回動自在に配設されて溝掘り作業を行なう作業部50を有する。オフセット機構20はヒッチフレーム11、上スイングアーム21、下スイングアーム22、オフセットアーム27、リヤアーム24を有して平行リンク機構を形成する。作業部50はリヤアーム24に取り付けられた支持軸35から横方向へ延びるフレーム部51を備える。上スイングアーム21及びフレーム部51は強度メンバーとして機能し、これらの動力伝達機構部は上スイングアーム21及びフレーム部51と独立して設けられる。オフセット機構20の移動及びフレーム部51の回動によって、作業部50は所望の作業位置に設置可能である。 (もっと読む)


【課題】圃場の端部から畝立作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体3を備える。機体3には、所定方向に回転しながら耕耘作業をするロータリ耕耘体8を回転可能に設ける。機体3には、上方への回動により非作業持上状態となり下方への回動により畝立作業状態となる畝成形体16を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、畝成形体16を上下方向に回動させる油圧シリンダ31を備える。
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【課題】後部の稲苗植付け装置を取り外した乗用田植機の、昇降装置に固定して牽引させ、乗用田植機が走行する稲苗育成中の水田圃場内の稲苗条間に、溝立て培土する水田溝立て培土装置を提案する。
【解決手段】固定板(1)を有する横長の歯車ケース(2)内に、複数の同径の歯車(3)を横直列に噛合配置して、その相隣る毎に逆向き回転となる歯車(3a),(3b)群の夫々の中心には、後部下方に傾斜した支承軸(5a),(5b)を夫々固定し、当該支承軸(5a),(5b)の下部には、末広がり三角形状とした弾性体からなる培土板(6a),(6b)を、相隣る毎に90度位相を変えて固定ボルト(4)で任意の個所に固定し、歯車ケース(2)は、乗用田植機(A)後部の昇降リンク(B)に、固定板(1)で着脱可能に固定し、歯車(3)の任意の一つは駆動歯車(3A)として、その支承軸(5A)の基端を自在継手(C)を介して乗用田植機(A)の出力軸(D)に連結せしめることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】 農業機器用パレットプレゼンタ
【解決手段】 農業機器用自動パレットプレゼンタが開示されている。このパレットプレゼンタは、パレットを保管する保管マガジンと、所望の位置にパレットを移動させる回転式テーブル機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】田植機を走行機体とし、その後方に除草機を連結した水田除草機では、枕地などでの方向転換時の土の持上げや稲株の踏み潰し、また、作業位置を視認しながら走行できないために、田植機の車輪で稲株条を横切ったり、除草機が適切な配置に位置せずに条間除草用のロータが稲株の条上を通過して、稲株を浮上らせたり埋没したりして損傷していた。
【解決手段】左右の前輪と中央の後輪の3輪式であって、これら前輪と後輪の間に運転席を配置した乗用走行機体に、エンジンと、エンジンの動力を前輪に伝えて駆動する駆動部と、後輪の向きを変更して機体を旋回する操向部とを設け、後輪の位置は、その走行軌跡が走行機体の最小旋回時の旋回外側の前輪と同じになる距離だけ、前輪から離して設置し、さらに前輪の前方に除草部を設け、除草部は機体前部に横架する左右方向の伝動軸を介してエンジンに連結するとともに、この伝動軸を中心に昇降可能にした。 (もっと読む)


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