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Fターム[2B041HA12]の内容

Fターム[2B041HA12]に分類される特許

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【課題】水田等の圃場の作業残隅部の畦成形作業を走行機を後進させて行うような熟練を要する作業機ではなく、制御装置や制御プログラムが簡易で操作が簡単であるとともに、全体の製造コストを低くできる畦成形機の提供。
【解決手段】走行機が畦から離れる方向に旋回走行しながら直線状の連続した畦を成形する非平行走行畦成形作業が行える制御部を有し、非平行走行畦成形作業時は、畦成形作業部4に畦成形作業部4の進行方向の変位量を検知する検知手段6が設けられていて、変位量に基づき第2水平回動手段を作動させて畦成形作業部4の進行方向を一定方向とする制御を行うとともに、第1水平回動手段はフリー状態と固定状態を交互に予め設定した実行時間で繰り返し行う制御のみにより制御されて畦成形作業を行う畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる耕耘機を提供することを課題とする。
【解決手段】耕耘機10は、機体11にエンジン12を備え、このエンジン12から耕耘爪14に駆動力を断接するクラッチ22を備え、機体11に機体11の傾き角度を検出する傾斜角検出センサ20を備え、クラッチ22が接続されているとのクラッチスイッチ の情報を受け、機体11の傾き角度が水平面に対して所定角度範囲内にあるという傾斜角検出センサ20の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御する制御部57を備えている。 (もっと読む)


【課題】 多目的化を図った作業機において、転倒などの不都合を招くことなく機体を安定的に走行させるための操縦操作が行われやすくする。
【解決手段】
走行機体1に対する作業装置20の着脱を検出する手段50,51,53と、車速の検出または算出手段60とを備え、作業装置20を外しての走行時には、所定走行速度以上で、作業装置が取り付けられていない状態での走行であることを警告する報知手段15を備えた。 (もっと読む)


【課題】
高低差のある圃場等の区画を、牽引車両に牽引される均平機を用いて均一平面にする方法において従来はレーザ光を基準にして、均平板に土を抱えられる程度に高さを保持し、土を抱えなくなったら徐々に均平板を下げることを繰り返しながら均一にしていた。その結果最後まで均一高さにならず、均平作業後半で低い部分があった場合には、全体から広く薄く運土せねばならず非効率的であった。また、オペレータは常に後方を振り返り均平板の土の様子を見ながら作業せねばならず危険であった。
【解決手段】
本願は均平作業前に圃場高さを測定し、均平にしたときの均平基準面高さを算出し、基準高さと比較した高低マップを運転席に表示し、均平作業中もリアルタイムに測定し高低マップを書き換え、効率的に作業を行えるようにした均平方法である。 (もっと読む)


【課題】 圃場における農耕用トラクタ等の対地面実速度をタイヤのスリップ等の影響を受けずに安価で精度よく測定する速度センサーおよび速度センサープログラムを提供する。
【解決手段】 参照画像を取得するとともに、所定の時間経過後に照合対象となる照合対象画像を取得し、参照画像内からテンプレート画像を切り出してこれを構成する画素の最大明度勾配方向を符号として取得するとともに、照合対象画像内から所定範囲の探索領域を選択して当該探索領域を構成する画素の最大明度勾配方向を符号として取得し、テンプレート画像の最大勾配方向の符号と探索領域の最大勾配方向の符号とを比較した残差絶対値の総和を用いて照合した結果、探索領域内からテンプレート画像の各方向符号との誤差が最小誤差となる同一類似画像を特定し、テンプレート画像および同一類似画像を比較して移動画素数を算出し、この移動画素数に基づいて移動体の実速度を算出する。 (もっと読む)


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