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Fターム[2B051BB01]の内容

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【課題】稲、穀物、野菜等の種子消毒効果の成果、ならびに、環境ホルモンに悪影響を及ばさない安全、安心な消毒方法の提供。しかも、高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な技術でもって、諸効果の上がることを特徴とした。
【解決手段】本発明は、上記諸課題を電解水溶液±pH10で調整をすることで解決したことを特徴とする。 (もっと読む)


式1の化合物、そのN−オキシドおよび塩、
【化1】


(式中、
XはOまたはSであり;
YはOまたはSであり;
Aは、O、S、NR3eまたはC(R3c)=C(R3d)であり;
Zは、直接結合、O、S(O)n、NR6、C(R72O、OC(R72、C(=X1)、C(=X1)E、EC(=X1)、C(=NOR8)またはC(=NN(R62)であり;
aは、1、2または3であり;
ならびに、R1、R2、R3a〜R3e、R4、R5、R6、R7、R8、X1およびEは、開示中に定義されているとおりである)
が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有害無脊椎生物またはその環境に、生物学的に有効量の本発明の化合物または組成物を接触させる工程を含む有害無脊椎生物を防除する方法が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ピラクロストロビン、オリサストロビン、アゾキシストロビン、ジモキシストロビン、エネストロブリン、フルオキサストロビン、クレソキシムメチル、メトミノストロビン、オリサストロビン、ピコキシストロビン、ピリベンカルブ、トリフロキシストロビン、2-(2-(6-(3-クロロ-2-メチル-フェノキシ)-5-フルオロ-ピリミジン-4-イルオキシ)-フェニル)-2-メトキシイミノ-N-メチル-アセトアミド、3-15メトキシ-2-(2-(N-(4-メトキシ-フェニル)-シクロプロパン-カルボキシイミドイルスルファニルメチル)-フェニル)-アクリル酸メチルエステル、メチル(2-クロロ-5-[1-(3-メチルベンジルオキシイミノ)-エチル]ベンジル)カルバメートおよび2-(2-(3-(2,6-ジクロロフェニル)-1-メチル-アリリデンアミノオキシメチル)-フェニル)-2-メトキシイミノ-N-メチル-アセトアミドからなる群より選択される少なくとも1種のストロビルリン(化合物A)を、栄養成長期間の後に植物に施用することを含む、多年生植物の貯蔵組織における遊離アミノ酸レベルを増大させる方法に関する。さらに、本発明は、多年生植物の貯蔵組織における遊離アミノ酸レベルを増大させるための、ピラクロストロビン、オリサストロビン、アゾキシストロビン、ジモキシストロビン、エネストロブリン、フルオキサストロビン、クレソキシムメチル、メトミノストロビン、オリサストロビン、ピコキシストロビン、ピリベンカルブ、トリフロキシストロビン、2-(2-(6-(3-クロロ-2-メチル-フェノキシ)-5-フルオロ-ピリミジン-4-イルオキシ)-フェニル)-2-メトキシイミノ-N-メチル-アセトアミド、3-15メトキシ-2-(2-(N-(4-メトキシ-フェニル)-シクロプロパン-カルボキシイミドイルスルファニルメチル)-フェニル)-アクリル酸メチルエステル、メチル(2-クロロ-5-[1-(3-メチルベンジルオキシイミノ)-エチル]ベンジル)カルバメートおよび2-(2-(3-(2,6-ジクロロフェニル)-1-メチル-アリリデンアミノオキシメチル)-フェニル)-2-メトキシイミノ-N-メチル-アセトアミドからなる群より選択される少なくとも1種のストロビルリン(化合物A)の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ブレミア抵抗性の新規ラクツカ・サティバ(Lactuca sativa)植物、および前記植物の種子に関する本発明はまた、そのような植物およびその種子を作製する方法に関する。本発明はさらに、マーカー利用による育種における、ならびにブレミア抵抗性形質を同定するための、マーカーおよびその方法に関する。 (もっと読む)


植物における種子の品質を改善するために好適な組成物であって、(i)オーキシン、オーキシン前駆体、オーキシン代謝産物又は前記オーキシン、オーキシン前駆体若しくはオーキシン代謝産物の誘導体から選択される化合物;(ii)アセトアミノフェン又はその誘導体を含み;(iii)〜(v)から選択される少なくとも1種の化合物をさらに含み、ここで、(iii)は、サイトカイニンであり、(iv)は、別の農業化学的に許容される添加剤であり、(v)は、チオスルフェートである上記組成物。 (もっと読む)


【課題】低コストで、根粒菌を効率的にマメ科植物に着生させる。
【解決手段】根粒菌30と、天然物質由来の多孔性物質であって根粒菌30を保持する粒状の核部材10と、天然物質由来の多孔質物質であって根粒菌30を保持した核部材10を被覆するように担持する粒状、又は粉状の担体40と、天然物質由来の吸湿性及び保水性を有する物質からなる粒状、又は粉状の保水体31と、根粒菌30と保水体31のバインダー20となる糖類と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】下記(A)と(B)とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物。(A)式(I)


〔式中、R1はアルキル基を表し、R2は水素原子、または、アルキル基を表し、R3はアルキル基等を表し、R4はアルキル基を表し、R5は水素原子、ハロゲン原子、シアノ基等を表し、R6は水素原子、ハロゲン原子、シアノ基等を表し、R7はハロゲン原子、または、アルキル基を表す。〕で示されるアミド化合物(B)ピレスロイド化合物 (もっと読む)


本発明は、荒地および森林生態系、栽培系、市街地域、および山火事による影響を受けた領域内の実生発芽および植物定着を改善する、革新的な方法と技術を提供する。本発明は、単一種子に、または複数の種子を含有するペレットから構成される凝集塊に、湿潤剤(または界面活性剤)、粘着付与剤、およびその他の有益な土壌および植物改良剤を塗布するための新規の種子コーティング方法を含んでなる。本発明は、1)土壌水分利用性を増大させるために土壌撥水性を改善し;2)風および水浸食からの損失を防止するために種子を土壌表面に固着させ;3)根の貫通に必要とされる必要なてこ作用を実生に提供し;4)土壌の物理的クラストによって損なわれた実生のための特定の有用性をもって、いくつかの子葉を凝集塊に連合させて、土壌表面を貫通するのに十分な力を集合的に発生させることにより実生発生を改善し;5)実生安定性を増大させることにより撹乱の影響を最小化するために使用し得る。
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本発明は、式(I)


〔式中、R及びAは、本明細書中に記載されている意味を有する〕で表される少なくとも1種類の既知化合物と有機リン酸エステル系又はカーバメート系の類の少なくとも1種類のさらなる既知活性成分を含んでいる新規活性成分組合せに関し、該活性成分組合せは、昆虫類及び望ましくないダニ類などの動物害虫を防除するのに非常に適している。
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本発明は、有害菌類の防除における合成殺菌剤および生物学的防除剤の組み合わせ使用に関する。さらに詳しくは、本発明は、少なくとも2つの処理ブロックを含む有害菌類の防除方法であって、少なくとも1つの処理ブロックにおいて、植物が少なくとも1種の合成殺菌剤で処理され、かつ少なくとも1つの処理ブロックにおいて、植物が少なくとも1種の生物学的防除剤で処理されるが、ただしこの場合の条件として、最終処理ブロックは、植物に少なくとも1種の生物学的防除剤による少なくとも1つの処理を施すことを含む、防除方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)水に対する溶解度が20℃で最大10 g/lである、懸濁した農薬、b)塩、およびc) C3〜C32-アルキルカルボニルおよび/またはC3〜C32-アルキルカルバモイル基により置換された多糖である保護コロイドを含む水性組成物に関する。本発明はさらにa)前記農薬、b)塩、およびc)前記保護コロイドを互いに接触させる、前記組成物を製造する方法に関する。本発明はさらに、前記の懸濁した農薬および前記保護コロイドを含む水性組成物における粒子の成長を遅くするための塩の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】種子全般について広範な病原菌による発病率を従来よりも低減することができる種子の消毒方法を提供する。
【解決手段】種子を温水と冷水に交互に浸漬させて消毒する種子の消毒方法に関する。種子を少なくとも2回以上温水に浸漬させる。温水の温度が40〜75℃であると共に、冷水の温度が0〜30℃であること、温水に浸漬させる時間が1〜30分であると共に、冷水に浸漬させる時間が1〜10分であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作物保護および材料の保護において、真菌および細菌などの望ましくない微生物を防除する方法の提供。
【解決手段】相乗的に強化された活性を示す、殺真菌剤として既知のオキシムエーテル誘導体(トリフロキシストロビン)と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、チアメトキシサム、クロチアニジンおよびジノテフランから成る群より選択される既知殺虫活性物質とから成る新規の活性物質の組合せ。 (もっと読む)


【課題】農作物を病虫害から保護する優れた性能を有するコーティング種子を提供すること。
【解決手段】無機鉱物粉体、及び、平均粒径が10〜200μmである熱硬化性樹脂粉体を含有するコート材料により、種子が被覆されてなるコーティング種子であって、該熱硬化性樹脂粉体が、粉状農薬が熱硬化性樹脂で固められた熱硬化性樹脂粉体であるコーティング種子は、農作物を病虫害から保護する優れた性能を有する (もっと読む)


【課題】ピラノゾン脱水素酵素をコードするアミノ酸配列及びヌクレオチド配列を発現させる方法の提供。
【解決手段】1,5−アンヒドロ−D−フルクトースのアスコピロンPおよびミクロセシンへの転換およびグルコースのコルタルセロンへの転換におけるピラノゾン脱水素酵素の使用。Phanerochaete chrysosporium由来のピラノゾン脱水素酵素活性を有する特定のポリペプチド、このポリペプチドをコードするヌクレオチド配列またはその相補体を含むポリヌクレオチド、及び該相補体とハイブリダイズし得るヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】養生中における種子の環境における保湿性や保温性の環境を確保する。
【解決手段】ベース部2上に、少なくとも発芽前の野芝の種子7を重ね、その上面にセルロースからなる不織布6を介し有孔なプラスチックフィルム4を積み重ねて、全体を一体化してなる。不織布6によって養生中の保湿性や保温性を高く確保でき、またプラスチックフィルム4が万一敗れても不織布6によって種子7を保護することができる。セルロースからなる不織布6はバクテリアにより分解され、土に還元されるので自然に分解して残留物を残すことはない。 (もっと読む)


本発明は、(A)式Iの化合物3−(ジフルオロメチル)−1−メチル−N−(3’,4’,5’−トリフルオロビフェニル−2−イル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミドおよび/または式IIの化合物3−(ジフルオロメチル)−1−メチル−N−(2’,4’,5’−トリフルオロビフェニル−2−イル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、ならびに(B)式IIIの少なくとも1種のアゾリルメチルオキシランを含む、特に殺菌剤組成物の範囲内の、活性化合物組合せに関する。さらに、本発明は、植物または作物の植物病原性菌類を治療的または予防的に防除する方法、種子の処理のための本発明による組合せの使用、種子を保護する方法および特に処理された種子に関する。 (もっと読む)


【課題】植物繁殖材料を処理するための殺真菌剤混合物及び係る混合物を作物の保護において使用する方法の提供。
【解決手段】植物繁殖材料を処理するための農芸化学組成物であって、2つ以上の活性成分を適切な担体と共に含んで成り、成分Iは、I)フルジオキソニル(=4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジオキソール−4−イル)ピロール−3−カルボニトリル)であり、そして成分IIは、IIA)アゾキシストロビン(=メチル(E)−2−{2−[6−(2−シアノフェノキシ)ピリミジン−4−イルオキシ]フェニル}−3−メトキシアクリレート)もしくはIIB)ピコキシストロビン(=メチル(E)−3−メトキシ−2−[2−(6−トリフルオロメチル−2−ピリジルオキシメチル)フェニル]アクリレート)もしくはIIC)クレゾキシム−メチル(=メチル(E)−メトキシイミノ[2−(o−トリルオキシメチル)フェニル]アセテートである。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除用組成物を提供すること。
【解決手段】クロチアニジン、メトコナゾール、メタラキシル及びトルクロホスメチル、さらにアゾキシストロビン、フルオキサストロビン、トリフロキシストロビン、ピラクロストロビン、オリサストロビン、カルボキシン、オキシカルボキシン、フルジオキソニル、チウラム、キャプタン、チオファネートメチル及びチアベンダゾールからなる群より選ばれる化合物を含有する有害生物防除用組成物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、イミダクロプリド、チアクロプリド、クロチアニジン、アセタミプリド、ジノテフラン、ニテンピラムおよびチアメトキサムからなる群から選択される構成成分A、ならびにフィプロニルおよびエチプロールからなる群から選択される構成成分Bを含む殺虫性組成物の有効量を用いて、少なくとも1つのトランスジェニック改変を有する植物が生育しているもしくは生育すると予想される場所および/または少なくとも1つのトランスジェニック改変を有する植物もしくは少なくとも1つのトランスジェニック改変を有する植物の繁殖材料を処理することを含む、植物の生産能力を増加させるおよび/または対応する野生型と比較して収量増加に関連する少なくとも1つのトランスジェニック改変を有する植物における有害生物を防除するための方法に関する。 (もっと読む)


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