説明

Fターム[2B051BB01]の内容

Fターム[2B051BB01]に分類される特許

141 - 160 / 259


(A)R1がジフルオロメチル又はトリフルオロメチルであり、そしてXがクロロ、フルオロ、又はブロモである、式(I)で表される化合物;及び(B)殺真菌活性を有するものとして知られる化合物から選択される少なくとも1つの化合物;を含む、植物病原体により引き起こされる病害の抑制に適する組成物;並びに有用植物の病害、特にダイズ植物のさび病を抑制する方法。
(もっと読む)


【課題】主要な細菌病菌(イネ立枯細菌病菌、イネもみ枯細菌病菌、イネ褐条病菌)と、主要な糸状菌病菌(イネばか苗病菌、イネいもち病菌)に対して1剤で高い殺菌効果を示すスペクトラムが広い水稲種子病害防除剤を提供する。また、該剤を用いた水稲種子病害防除方法を提供する。さらに、該方法において、催芽機を用いて催芽液を循環する場合に、病原菌の繁殖を防除する水稲種子病害防除方法を提供する。
【解決手段】ラッカーゼとオイゲノールとpH調整剤とを含有することを特徴とする水稲種子病害防除剤。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の4−シクロアルキル−又は4−アリール−置換フェノキシフェニルアミジン、その調製のための方法、望ましくない微生物を防除するための該アミジンの使用及び該フェノキシフェニルアミジンを含む該目的のための薬剤に関する。本発明は、さらに、微生物及び/又はその生息環境に前記化合物を施用することにより望ましくない微生物を防除するための方法に関する。 (もっと読む)


植物繁殖物質、植物、植物の一部および/または後期において生長する植物の器官における、病原性の損傷および/または害虫による損傷を防除または予防する方法であって、前記植物、前記植物の一部、植物の器官、植物繁殖物質またはその周辺領域に、(I)アゾキシストロビン、トリフロキシストロビン、およびフルオキサストロビンから選択される、一つまたはそれ以上の定義されたストロビルリン化合物、(II)1つまたはそれ以上の定義されたDMI:ジフェノコナゾール、プロチオコナゾール、テブコナゾールおよびトリチコナゾールから選択されるトリアゾール化合物、および(III )フルジオキソニル、チアベンダゾールおよびイプコナゾールから選択される、1つまたはそれ以上の更なる定義された殺真菌剤を含む組み合わせを、任意の所望の順番で、または同時に施用することを含み、ただし前記組み合わせが、アゾキシストロビン、テブコナゾール、およびフルジオキソニルから本質的になるものではないことを条件とする、前記方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)を有するオキシムエーテル置換、ヒドラゾン置換又はアゾメチン置換されたフェニルアミジン、その製造方法、望ましくない微生物を駆除するための特許請求の範囲に記載されているアミジンの使用、及び特許請求に記載されたアミジンを含むこの目的のための手段に関する。さらに、本発明は、微生物及び/又はその生息環境へ特許請求に記載された化合物を適用することによって、望ましくない微生物を駆除するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、殺虫剤、殺ダニ剤又は殺線虫剤による種子の処理が種子の発芽及び実生の活力に及ぼす悪影響を克服する方法に関する。本発明の方法は、殺虫剤、殺ダニ剤又は殺線虫剤で処理された種子の発芽及び活力を著しく強化する。本発明は、以下の段階を少なくとも含んでいる方法について記述する:(1)種子に加水すること、(2)その後、その種子を乾燥させること、(3)その後、その種子を殺虫性化合物、殺ダニ性化合物又は殺線虫性化合物で処理すること。 (もっと読む)


【課題】カイワレ、もやし等、種子に水分が付与されると早期に発芽する早発芽性植物の種子を電解生成酸性水中で浸漬処理して、殺菌消毒する方法であって、浸漬処理中の種子に対して、電解生成酸性水が含有する有効塩素成分に起因する発芽障害や生育障害の潜在化を防止する。
【解決手段】早発芽性植物の種子を、殺菌消毒液である強酸性の電解生成酸性水中にて、浸漬処理温度−1〜5℃の温度下で、浸漬処理時間5時間以内で浸漬処理する。かかる条件での浸漬処理では、処理温度が常温に比較して低温でかつ処理時間が短時間であることから、浸漬処理中の種子には種皮割れ(発芽)の発生が大幅に抑制されて、電解生成酸性水が含有する有効塩素成分の種子内への侵入が防止され、当該種子を使用する植物の栽培時の発芽障害や生育障害の発生を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 新規な植物病害の防除方法を提供する。
【解決手段】 3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミド、シアゾファミド、フルアジナム、エタボキサムおよびベンチアバリカルブの中から選ばれる殺菌活性化合物の1種以上を植物種子に付着させること、または該殺菌活性化合物の1種以上を播種前から覆土後に栽培土壌に施用することを特徴とする植物病害の防除方法。 (もっと読む)


a)式(I)
【化1】


で表されるクロチアニジン、及び
b)式(II)
【化2】


で表されるトリチコナゾールを、相乗効果を有する量で含む農薬混合物、植物保護用混合物、該混合物を含む組成物、及び植物における菌類の蔓延又は有害な昆虫又は線虫を防除又は予防するための方法、並びに該混合物を植物又はその生育場所に施用することによる植物健康の改善方法。 (もっと読む)


a)式(I)(式中、置換基は明細書中に定義されている通りである)のアゾロピリミジニルアミン、及びb)少なくとも1つの明細書中に定義されている殺虫性化合物IIを含む殺虫性混合物、植物保護混合物、前記混合物を含む組成物、植物における菌類の感染、或いは有害な昆虫または線虫を防除または予防するための方法、並びに前記混合物を植物またはその場所に施用することによる植物の健康を改善する方法。 (もっと読む)


【課題】植物および植物材料のエチレン応答を阻害する化合物およびそれを用いたエチレン応答阻害の方法を提供する。
【解決手段】シクロプロペン誘導体(例えば1−ヒドロキシメチルシクロプロペン、1−(2−ヒドロキシエチル)−シクロプロペン、1−(ヒドロキシメチル)−2−エチルシクロプロペンおよび1−(ヒドロキシメチル)−2,3,3−トリメチルシクロプロペン)およびそれらの組成物に植物を曝露することによる植物の熟成および劣化を含む種々のエチレン応答を阻害する方法。 (もっと読む)


植物病原菌類を防除するのに適している式(I):
【化1】


のアゾロピリミジン(式中の記号は明細書中で定義したとおりである)を提供する。 (もっと読む)


本発明は、クロロニコチニル類とオキサミルの活性成分組合せ、及び、動物性寄生生物を防除するため該混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】現在顕在化している抵抗性害虫を含む複数の害虫に対して効果を示し、動植物に対する影響の少ない、植物種子、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、及び輸出入木材の害虫被害を予防する方法を提供する。
【解決手段】ジノテフランを有効成分とする組成物を植物種子、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、輸出入木材に適用することを特徴とする植物害虫の予防方法。 (もっと読む)


【課題】吹き付け処理、塗沫処理、浸漬処理、粉衣処理、塗布処理、薫蒸・薫煙処理、加圧注入などの適用方法によって、植物種子及びそれから生長する植物体、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、及び輸出入木材の害虫被害を予防する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のクロロニコチニル系殺虫剤と少なくとも1種のピレトリン又は合成ピレスロイドを有効成分とする組成物を植物種子、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、及び輸出入木材に適用することを特徴とする害虫被害を予防する方法。 (もっと読む)


【課題】植物種子、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、及び輸出入木材に適用することにより、それら及びそれらから生長した植物体を加害する各種害虫の被害を予防する方法を提供する。
【解決手段】ジノテフランと少なくとも1種のピレトリン又は合成ピレスロイドを有効成分とする組成物を植物種子、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、及び輸出入木材に適用することを特徴とする害虫被害を予防する方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の農薬と、(a)オレフィン、ビニルエーテル、ビニルピロリドンおよびスチレンからなる群から選択される少なくとも1種のコモノマー(a);ならびに、(b)エチレン系不飽和ジカルボン酸モノエステルおよびジエステルからなる群から選択される少なくとも1種のコモノマー(b)[ここで、モノエステルまたはジエステルのアルコール部分は式I(式中、R1は1,2-プロピレンまたは2,3-プロピレンであり;R2はエチレンであり;R3は水素、分岐鎖または直鎖状のC1-C40、好ましくはC1-C24アルキル、フェニル、C1-C20アルキルで置換されているフェニル、ベンジル、C1-C20アルキルで置換されているベンジルであり;nは0〜140、好ましくは0〜50、さらに好ましくは0〜20の数値に相当し;pは0〜100の数値に相当し;この場合、nおよびpの和は少なくとも1、好ましくは1〜60、最も好ましくは5〜40である)で表される構造を有する]を重合形態で含む少なくとも1種のコポリマーとを含んでなる製剤の、農薬の浸透性を高めるための使用、前述の製剤による種子の処理方法、植物の健康(health)の改善方法、ならびに害虫および/または植物病原性菌類の駆除方法を包含する。
(もっと読む)


【課題】(RS)−N−[2−(1,3−ジメチルブチル)チオフェン−3−イル]−1−メチル−3−トリフルオロメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名ペンチオピラド)を有効成分として含有する組成物を植物種子に適用することを特徴とする、各種作物の複数の病原菌に対する予防方法を提供し、かつ現在顕在化している耐性菌に対する予防方法を提供する。
【解決手段】ペンチオピラドを含有する組成物を植物種子に接触することを特徴とする植物病害の予防方法。
【効果】各種作物の複数の病原菌に対して予防効果を示し、かつ現在顕在化している耐性菌に対しても予防効果を示す植物病害の方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、難溶性殺有害生物剤の固溶体の製造方法、該方法により得られる粉末製品および殺有害生物製剤のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】易水溶性ポリフェノールや抗酸化物質が増加した発芽分化種子、発芽分化植物種子の易水溶性ポリフェノール及び/又は抗酸化物質を含む食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】種子を選択した温度範囲内で発芽誘導する。発芽誘導は、二酸化炭素濃度が増加した環境及び/又は酸素濃度が減少した環境で行われる。種子に光を照射し、アルコール等の有機溶媒を使用せずに水溶液から易水溶性ポリフェノールを抽出する事が可能である。 (もっと読む)


141 - 160 / 259