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Fターム[2B054DD20]の内容

播種 (2,178) | 種物繰出機構又は播種量の調節 (337) | 繰出量の調節機構 (18) | 繰出機構の位置の変更 (3)

Fターム[2B054DD20]に分類される特許

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【課題】粉粒体の供給を点播でも条播でも行なうことができながら、点播と条播の切り換えが安価にかつ操作容易にできる作業車を提供する。
【解決手段】タンク41から粉粒体を設定量ずつ間欠的に繰り出し、繰り出した粉粒体を自然落下によって排出口62から排出する繰出し機構50を有した粉粒体供給装置が備えられた作業部を、自走車に連結してある。粉粒体供給装置に、繰出し機構50の排出口62からの粉粒体を圃場に落下させて供給する供給経路Rを設けてある。供給経路Rを、排出口62から落下した粉粒体をこれに接触しないで圃場に落下させる点播経路状態と、粉粒体が点播経路状態の場合よりも車体前後方向に広く分散して列状に圃場に落下するように排出口62から落下した粉粒体をこれに接触して案内して圃場に落下させる条播経路状態とに切り換え自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明では、走行しながら種籾等の種子を直接圃場へ播く直播機において、種子ホッパー内の種子を圃場に作溝器で形成した播種溝内に整然と播かれるようにすることが課題である。
【解決手段】種子ホッパー48の底部に所定量の種子を掬い取る繰出穴50を形成した繰出ロール49とこの繰出ロール49の外周を囲んで繰出穴50内の種子を該繰出ロール49の下部に設ける放出筒53側まで案内する繰出ガイド51を設け、前記繰出ロール49の囲みを開いて繰出穴50から種子を排出する繰出ガイド51の開口端縁部51btの位置を上下調整可能にしてなる直播機の種子繰出装置とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、走行しながら種籾等の種子を直接圃場へ播く直播機において、種籾ホッパー内の種籾が放出筒の内壁に衝突しないように繰り出されて播種溝内に整然と播かれるようにすることが課題である。
【解決手段】種子ホッパー48の底部に設けた繰出ロール49の繰出穴50で所定量の種子を繰り出して播種用作溝器が形成する圃場の播種溝へ種子を落下して播種する直播機において、繰出ロール49の回転前側を囲う繰出筒51の開口端部51btを繰出ロール49の真横よりやや下側として、繰出穴50の種子が放出筒53内を遠心力の影響を受けず自然落下し、播種用作溝器が形成する播種溝へ播種すべくした直播機の種子繰出装置とした。 (もっと読む)


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