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Fターム[2B072BA04]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 掘取り部 (508) | 犂(プラウ)状体 (178) | 左右対をなす複数部材 (8)

Fターム[2B072BA04]に分類される特許

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【課題】 本発明は、土壌の硬軟の差異や根菜類の引き抜き抵抗の差異等の作業条件の差異に適応して、圃場の根菜類の近くの土壌を適正に解し、根菜類を良好に引き抜いて搬送して収穫作業の適正化を図ることを課題とする。
【解決手段】 走行部と、圃場の根菜類の近くの土壌を切りながら解すソイラ(37)と、該ソイラ(37)により近くの土壌が解された根菜類を引き抜いて搬送する引抜搬送装置を設けた根菜類収穫機において、ソイラ(37)は、一部が土壌内に突入する刃部(37a)と、該刃部(37a)を取り付ける取付部(37b)を備え、刃部(37a)を上下に延設すると共に、刃部(37a)の上下方向の一端部(127)と他端部(128)で異なる形状とし、刃部(37a)を上下反対に向けて着脱可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】作物の落下を防止することが可能な根菜類収穫機を提供すること
【解決手段】作物を圃場から引き抜き、作物の茎葉部を保持して後上方に搬送する収穫部Cと、収穫部Cによって搬送される作物の根部の上昇を規制して、作物の根部の上端の高さを揃える位置揃え装置100と、高さが揃えられた作物の茎葉部を切断する茎葉切断装置61とを備え、位置揃え装置100R、100Lは、作物の茎葉部が通過する隙間を形成するように左右一対に配置され、夫々回転する無端状の位置揃えチェーン48と、位置揃えチェーン48に設けられ、作物の根部の上端を規制するガイド体101と、チェーン48に設けられ、作物の茎葉部が通過する際に茎葉部を保持する保持部100とを有する、人参収穫機である。 (もっと読む)


【課題】収穫後の畝部分の圃場が凸凹状の荒れた状態となり、収集がやり難くなることや、トラクタが走行する部分が非常に不安定な状態となる問題を解決する。
【解決手段】列状に栽培されている根菜の近傍を進行して根菜を浮き上がらせる掘上体であるヘラ102と、掘上体よりも進行方向後方側に位置し、掘上体により浮き上がった根菜の上部を把持して根菜を引き抜き搬送する引上搬送部103とを有する根菜収穫機において、掘上体よりも既収穫済畝側の側方に位置し、隣接する既収穫済畝部を整地する平板状のブレード30を備える根菜収穫機による。 (もっと読む)


【課題】左右幅を自由に変えることのできる切断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】幅が例えば900mmであったものを例えば810mmに変更するには、左筒体12に付属したロックボルト28を緩め、左ブラケット13に付属した固定具24を緩め、右筒体14に付属したロックボルト29を緩め、右ブラケット15に付属した固定具24を緩める。次に、左筒体12と右筒体14とが接近するように、左ブラケット13と右ブラケット15を車幅方向へ移動する。想像線で示す位置に到達したら、ロックボルト28、29を締め、固定具24、24を締める。このように、ナイフ16を切断せず、左右のブラケット13、15の間隔を変更することができる。
【効果】ナイフ16は1種類でよい。畝間に合わせて左右のブラケット13、15の位置を変更するだけでよい。ナイフ16の調達費用が抑えられると共に倉庫での保管スペースを最小にすることができる。 (もっと読む)


【課題】掘取りコンベア側枠と支持フレームの間にビートなどの収穫物の茎葉、土塊、枯草などが滞積しにくい構造にする。
【解決手段】ハーベスタの基台から下方へ延び、基台下方に配設された掘取りコンベアの側枠に連結される支持フレームの連絡形状において、支持フレームの少なくとも軸方向内側面が凸状曲面に形成されており、この支持フレームの縦軸から湾曲部を経てコンベア側枠にいたる少なくとも内向き及び上向きの全面が円滑な一連の凸状曲面を保持した形状にする。凸状曲面は断面が円形、楕円形、半円弧状のいずれでもよく、支持フレームは中空でもよく、ロッドでもよい。 (もっと読む)


【課題】長いもの収穫に際し作業者が栽培土ブロックをいちいち払い退ける必要がなく、長いもを損傷することなく迅速かつスムーズに抜き取ることができるようにした長いも掘取り装置を提供する。
【解決手段】トラクタの後部に連結され牽引される基枠の下部に取り付けられ、前部が刃部を形成し、後部が上方に傾斜した無端パワーベルトコンベアから成る掘り取り刃体を有する長いも掘取り装置において、前記無端パワーベルトコンベアの後部に振動板を上下に揺動する振動板揺動機構を連設する。 (もっと読む)


【課題】 根菜堀取部に溜まる夾雑物の除去やメンテナンスのための作業空間を広く確保することができ、効率よく作業を行うことができる根菜類収穫機のタッパー装置を提供する。
【解決手段】 収穫機本体1に支持部材3を介して支持されたホイールフレーム6と、ホイールフレーム6に軸支されたタッピングホイール7と、タッピングホイール7に回転動力を伝達する動力軸9と、タッピングホイール7の下周縁部近傍に配置されたタッピングナイフ10とを有し、動力軸9を軸線方向に伸縮自在に構成するとともに、ユニバーサルジョイント8によって収穫機本体1の動力源に接続し、支持部材3はユニバーサルジョイント8近傍に開閉部材11を備えてホイールフレーム6を収穫機本体1の外側へ開閉可能に支持するとともに、タッピングホイール7近傍まで固定用アーム17を延設し、この固定用アーム17の先端部にホイールフレーム6を固定する固定部材18を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】2条植の落花生株を並行して同時に刈取るとともに、刈取った茎葉束を容易に反転倒立操作ができるコンパクトな構成の2条植落花生用歩行型収穫機を提供する。
【解決手段】2条植落花生用歩行型収穫機1は、圃場の畝Uを跨いで走行可能な機体4と、この機体4に搭載されて刈取対象の列条植の落花生株Pを圃場から引抜いて走行機体の後部上方に向けて傾斜搬送する挟持搬送ベルト装置5eを機体平面視で左右並列配置した引抜搬送部5と、その左右の挟持搬送ベルト装置5eの搬送終端部からそれぞれ刈取物Pを受ける左右の受部材24と、この左右の受部材24の内側位置で機体後方に延設した機体操縦用の操縦ハンドル8とから構成する。 (もっと読む)


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