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Fターム[2B072DA17]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 茎葉処理部 (663) | 切断手段 (250) | 引抜きによるもの (6)

Fターム[2B072DA17]に分類される特許

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【課題】甘藷つるを細断カッターに確実に押し込める引き上げ搬送コンベア、中継コンベアを提供する。
【解決手段】フレーム2の前方に左右のスクレーパー10があり、その後方に左右のサイドカッター5があり、当該サイドカッター5の後方に掻き上げ装置4があり、当該掻き上げ装置4の後方に引き上げ搬送コンベア3があり、さらに当該引き上げ搬送コンベア3の後方に中継コンベア7があり、上記掻き上げ装置4、引き上げ搬送コンベア3、上記中継コンベア7、細断カッター8が前後方向に一直線に配置されており、甘藷つるを掻き上げ装置4でかき集め、引き上げ搬送コンベア3の先端で掴み、根切りカッター6で根切りし、引き上げ搬送コンベア3で引き上げ、引き上げ搬送コンベア3の上端で解放された甘藷つるを上記中継コンベアで引き取って細断カッター8に押し込んで細断カッターに細断させる。 (もっと読む)


【課題】一双の引抜ローラを用いる馬鈴薯茎葉引抜装置において、引抜ローラの挟み込み部の滑りを防止し、引抜き精度の向上を実現する。
【解決手段】引抜ローラ30は互いに噛み合う一双の円筒歯車状の胴部を備え、歯31の面33に摩擦力向上を図るために滑り止め手段34を設け、また、歯面33への土の付着を防止又は除去する手段として、歯を横断する鉢巻状の複数条のスリット35を設け、歯31を分割して歯に可撓性を付与した。滑り止め手段34としては、多数列の凹条と凸条、多数の井桁状凹凸、多数の錐体のランダム凹凸、又は不定形の凹凸もしくは粗面などを施したものを用いるとよい。 (もっと読む)


【課題】馬鈴薯茎葉引抜装置の引抜ローラが茎葉の一定高さ部分を保持し引抜き動作を確実にすると共に、馬鈴薯の完全な浮上り防止し、マルチフィルムを損傷することなく引抜き精度の向上を実現する。
【解決手段】引抜ローラ30と、その下方に配設され畝の肩部に接触する反力板10とを昇降フレーム20に取付け、昇降フレーム20をリンク機構22を介して引抜装置本体フレーム80から上下動自在に吊下すると共に、茎葉を搬送するコンベヤ50の先端側を前記昇降フレーム20に結合し、昇降フレーム20に作用する重力及びコンベヤ50の揺動部に作用する重力との合計に対してバランスするバランス機構としてばね60を、昇降フレーム20と本体フレーム80との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】
圃場から収穫された作物に付着する泥塊を搬送工程中に多く除去することで前述の選別作業や搬送作業を行い易くすることを課題とする。
【解決手段】
収穫物(X)を載置して搬送する第一搬送装置(30)と、該第一搬送装置(30)の搬送終端部から第一搬送装置(30)と同じ搬送方向に収穫物を搬送する第二搬送装置(31)とを設け、前記第一搬送装置(30)と第二搬送装置(31)は無端帯(30a,31a)所定間隔で複数並列して設け、第一搬送装置(30)の無端帯(30a)の搬送終端部と第二搬送装置(31)の無端帯(31a)搬送始端部とを同軸にかつ交互に巻回する構成としたことを特徴とする収穫物搬送装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 選別者にとって根菜類の選別作業の良好な作業性を実現できる根菜収穫機を提供する。
【解決手段】
走行機台10と、挟持搬送機構70と、運転席50と、コンテナ台600と、選別コンベア機構800とを備えた根菜収穫機100において、前記走行機台10は、車輌幅方向Xに関し前記挟持搬送機構70と前記コンテナ台600との間にステップ台650を有しており、前記ステップ台650は、前記選別コンベア機構800を挟んで車輌前後方向Y両側に選別者用スペース651が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コンテナの積み降ろし作業を円滑に行うことができ、また、コンテナの積み降ろしの際の手間を軽減できると共に、コンテナを固定するための構成を簡素化でき、それだけ根菜収穫機の小型化且つ低コスト化を実現できる根菜収穫機を提供する。
【解決手段】
根菜収穫機100は、走行機台10と、挟持搬送機構70と、運転席50と、運転席50の後方に配設されたコンテナ台600であって、コンテナCを載置する水平姿勢と、後端部が地面に接地する接地姿勢とをとり得るように、車輌幅方向Xに沿った枢支軸回り揺動自在とされたコンテナ台600とを備えている。 (もっと読む)


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