説明

Fターム[2B083AA02]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃の回転軸の方向 (1,068) | 垂直 (926)

Fターム[2B083AA02]に分類される特許

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【課題】刈払機による草刈り等の作業において、草を根こそぎ掘り起こして刈ることができ、したがって作業後すぐに再び草が生えることがなく、草刈り作業を容易にでき、且つ、作業の手間を軽減することができる回転刃の提供を図る。
【解決手段】刈払機に装着される回転刃であって、回転方向前縁に刃部を備えた少なくとも一枚以上の刃体を放射状に有しており、該刃体の前縁から後縁に向かって立上り状に傾斜を設けるとともに、前記刃部が回転刃の中心から外へ離れるほどに後縁まで緩やかな放物線状の曲線を描くように形成されている構成となっている。 (もっと読む)


本発明は、野菜カッタ又はトリマに用いられる切断ワイヤ(10)に関する。本発明のワイヤは外皮(14)によって囲まれたコア(12)を備えている。本発明は、コアがポリアミド又は共重合ポリアミドから構成され、コアの材料により生じる通常のスティッキングの発生に関して、典型的には摩擦によって生じるスティッキングの発生を抑制するために、外皮がコアの材料と異なるポリアミド又は共重合ポリアミド材料から構成されるとともに、コアの融点よりも高い融点をもち、外皮の外表が平滑であることを特徴としている。ワイヤがコイルになっているか、ストランドになっているかに関係なく、様々な原因による熱の影響によって、スティッキング、特に別のワイヤに付着するワイヤの危険は、製造工程を乱したり、ワイヤの性能を変えたりすることなく、劇的に減少し、除去されさえする。
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【課題】刈草の収容容積を大きく確保しつつ、箱型コレクタをダンプ動作させて刈草を排出する際に、引っ掛かりを防止して能率良く排出することを可能とするトラクタ用モーアコレクタ装置を提供する。
【解決手段】トラクタ用モーアコレクタ装置は、後輪3,3の後方の幅広の箱型コレクタ5とそのダンプ機構7とによって構成され、上記箱型コレクタ5は、その前壁部5aに左右後輪3,3の間を通って刈草を導くための略トンネル状の導入部11を備え、かつ、導入部11を含む前壁部5aを箱型コレクタ5と別体に構成してその全幅を開放可能に構成する。 (もっと読む)


【課 題】 刈払機での草払作業に於いて草刈刃の刃先の欠け破損、チップの脱落を防ぐ。
【解決手段】 草払作業で使用する草刈刃は一般的な8枚刃、のこ刃の他に刃先に非常に硬い合金であるチップを付けたチップソーが主流となっている。草を切るのは刃先であり、チップソーはチップがそれにあたる。草払作業では草等の以外に石や金属など障害物があり、これらに草刈刃が接触すると刃先の欠け破損、又はチップソーのチップの脱落欠けが生じて回転のアンバランス現象が起き、作業の続行又は使用そのものが不可能となる。草刈刃は上面からみて左へ回転し、従って作業者は刈払機を右から左へ移動しながら草払作業を行ない草刈刃は左側半分が草又は障害物と接触する事になる。発明品は草刈刃が障害物と直接接触しない様に草刈刃の上面部に保護板保護棒を刃先より0.5ミリメートル以上外側に出して刃先が直接障害物に接触しない様に設置し、草刈刃の上面部と保護板保護棒の間を5ミリメートル以上の適当な間隙を設ける事で草刈を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、二つのHSTを連結して、一方は走行用、他方はステアリング(操向)用として、左右一対の車軸を駆動しかつ操向できるようにした構成とした操向駆動装置において、該装置のコンパクト化を図る。
【解決手段】 油圧ポンプと油圧モータと両者を流体的に結合する油路からなる走行駆動HST21とステアリングHST22と、それぞれの油圧モータ53・72の出力軸54・77にそれぞれ連動連結される差動装置5とを有し、該差動装置5に連動連結される左右一対の車軸40L・40Rを操向駆動する走行車両の操向駆動装置2において、両HST21・22の油圧ポンプと油圧モータ(52・53、72・73)を結合する油路を、一つのセンタセクション51内に設けた。 (もっと読む)


【課題】 車体後部に配備した集草容器を、油圧シリンダによって集草作用姿勢と排出作用姿勢とに開閉揺動させるよう構成した草刈り機において、集草容器を集草作用姿勢に確実に固定する。
【解決手段】 油圧シリンダ32の車体側支点近くに、集草容器5を集草作用姿勢に固定するロック金具33を回動自在に配備し、集草容器5が集草作用姿勢になった後の油圧シリンダ32の更なる容器閉じ側への作動に伴って前記ロック金具33がロック方向に駆動され、かつ、油圧シリンダ32が容器閉じ状態から容器開放側への作動する際の初期作動によって、ロック金具33がロック解除方向に駆動されるように、油圧シリンダ32とロック金具33を連係する。 (もっと読む)


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