説明

Fターム[2B097JL02]の内容

脱穀機要素(排藁、牧草切断) (796) | 搬送部での切換 (10) | 搬送体によるもの (5) | 搬送体の移動 (2)

Fターム[2B097JL02]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】排ワラ搬送装置の挟持レールの伸縮作動と排ワラ細断装置の排ワラ投入口の開閉操作とを、電動モータの駆動力を利用して軽快に行え、かつ、構造の簡素化及び低コスト化を図る。
【解決手段】排ワラ搬送装置による排ワラ放出位置を変更するように、伸縮レール部35を伸縮作動させて挟持レール31の長さを変更するレール操作用電動モータ20と、そのレール操作用電動モータ20に駆動及び停止指令を出力するレール用人為操作具と、伸縮レール部35の放出端位置を検出するリミットスイッチ8と、そのリミットスイッチ8で検出された排ワラ放出位置を目視可能な状態に表示する表示手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で排藁ガイド棒が伸縮可能なコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】脱穀部5の後部に排藁搬送装置36を備え、排藁搬送装置36の排藁チェーン34の下側に、排藁ガイド棒37が伸縮可能に構成され、排藁を切断と非切断とに切換可能とされるコンバイン100において、排藁ガイド棒37に連結され、排藁ガイド棒37を伸縮可能とする第一ワイヤ42と、操作レバー43に連結され、第一ワイヤ42を移動させる第二ワイヤ44と、を備え、第一ワイヤ42と第二ワイヤ44とは、二連プーリ45(第一、第二プーリ46、47)の二つの溝にそれぞれ巻回されて、連動可能とされるものである。 (もっと読む)


1 - 2 / 2