説明

Fターム[2B097JL03]の内容

脱穀機要素(排藁、牧草切断) (796) | 搬送部での切換 (10) | 搬送体によるもの (5) | 挟扼杆を移動するもの (2)

Fターム[2B097JL03]の下位に属するFターム

挟扼杆を回動するもの

Fターム[2B097JL03]に分類される特許

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【課題】モータと、カッター切替カバーおよび排藁ガイド棒との間の動力伝達機構を簡略化することのできるコンバインを提供する。
【解決手段】脱穀装置6と、脱穀装置6の後方に設けられる排藁搬送装置20と、排藁搬送装置20の後方に設けられ一側を回動支点として開閉可能なカッター装置30と、脱穀装置6の側方に設けられるグレンタンク8とを備え、排藁搬送装置20の排藁チェン21の下方には排藁ガイド棒22が伸縮可能に構成され、カッター装置30の上部には排藁搬送装置20からカッター装置30へ搬送される排藁の搬送方向を切り替えるカッター切替カバー38が開閉可能に構成され、排藁ガイド棒22の伸縮操作及びカッター切替カバー38の開閉操作はワイヤ58・59を介して同一のモータ50により行い、モータ50はカッター装置30の回動支点側であって、カッター装置30とグレンタンク8との間に設けられるコンバイン1である。 (もっと読む)


【課題】 脱穀装置の後端に配備した円板型の排ワラカッタを、その一端側の縦向き支点を中心に旋回揺動可能に支持して、切断作用位置と後方に旋回開放されたメンテナンス位置とに切換え可能に構成した脱穀装置の排ワラ切断構造において、排ワラカッタへの伝動および遮断の切換えを簡単容易にしてメンテナンス作業性を高める。
【解決手段】 排ワラカッタにおける他端側に入力軸32を突設するとともに、脱穀装置後部から延出された支持フレーム21に中間伝動軸22を支承して脱穀装置の伝動系に巻き掛け連動連結し、中間伝動軸22と入力軸32とを咬合離脱可能な咬合伝動機構33を介して連動連結し、咬合伝動機構33の咬合を離脱した状態で排ワラカッタを縦向き支点周りに旋回揺動可能に構成する。 (もっと読む)


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