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Fターム[2B104DA11]の内容

養殖 (5,230) | 貝養殖(方法) (111) | 採苗法 (12)

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採苗器 (4)

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【課題】不規則に置かれた皿、ホタテ貝殻のような凸面体の向きを自動的に一定の向きに揃える方法を提供する。
【解決手段】皿、椀、ホタテ貝殻、中空又は中実の球冠及び球帯、中空又は中実の錐体のような凸面を有する凸面体において、不規則に置かれた前記凸面体の向きを一定の向きに揃える方法であって、前記凸面体を流体中に投下し、流体中を所定の距離以上落下させることで、前記凸面体の凸面を下にする。この方法を使用することで大量のホタテ貝殻1を順次、水6を張った水槽5に投下し所定の距離以上落下させるだけで、簡単かつ自動的に表面2を下にし、回収することができる。 (もっと読む)


【課題】浜辺や養殖場に施設しても安全上の問題が無く、アサリの浮遊幼生の着底性を向上可能なアサリの浮遊幼生の着底材及びこれを用いた着底方法を提供する。
【解決手段】アサリの浮遊幼生の着底材は、所定の粒径に整粒された製鋼スラグを含有する。製鋼スラグは脱リンスラグやフェロマンガンスラグであることが好ましく、また、脱リンスラグでは0.85〜4.75mmに整粒されたもの、フェロマンガンスラグでは0.85〜2mmに整粒されたものであることが好ましい。このような着底材を浜辺や養殖場に敷設することで、アサリの浮遊幼生の着底性を向上させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】貝類の浮遊幼生の着底を促進する。
【解決手段】
本発明に係る貝類浮遊幼生の着底促進用土壌改良材は、亜鉛及びマンガンの少なくとも一方を主成分として添加した砂を溶融させて生成したものである。具体的には、塩化亜鉛及び塩化マンガンの少なくとも一方を主成分とするとともに、砂1gに対して10μgから1000μgの範囲の割合で添加し、1500℃で4時間溶融させて生成したものである。また、本発明に係る貝類浮遊幼生の着底促進方法は、この土壌改良材を漁場の海底土壌に散布又は混合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貝類の種苗を効率良く採取する方法を提供する。
【解決手段】垂下式で貝類の種苗を採取する方法において、セメント及び軽量の細骨材を含有する水硬性組成物で被覆した採苗器を用いることを特徴とする貝類の種苗採取方法。 (もっと読む)


【課題】貝類の種苗を効率良く採取する方法を提供する。
【解決手段】垂下式で貝類の種苗を採取する方法において、表面に穴を有する板状の基材(1)〜(7)に、セメントを含有する水硬性組成物で被覆した採苗器を用いることを特徴とする貝類の種苗採取方法。 (もっと読む)


【課題】生簀または水槽の壁面に付着するエゾアワビやクロアワビなどの腹足類を安全かつ効率よく剥離し得る腹足類の剥離方法を提供することを課題とする。
【解決手段】壁面に腹足類が付着する生簀または水槽内に、ニコチン酸、ニコチン酸アミドまたはそれらの混合物を含有する腹足類の剥離剤を、該生簀または水槽内のニコチン酸濃度(但し、ニコチン酸アミドはニコチン酸換算濃度)が1〜1000mg/リットルになるように添加して、生簀または水槽の壁面に付着する腹足類を剥離させることを特徴とする腹足類の剥離方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】貝類の種苗を効率良く採取する方法を提供する。
【解決手段】貝類の種苗を垂下式にて採取する方法において、採苗器を、セメントを主成分とし、気硬性のアルカリ土類金属塩を40〜90質量%含有する水硬性組成物のスラリーで被覆して用いることを特徴とする貝類の種苗採取方法。 (もっと読む)


【課題】貝類の種苗を効率良く採取する方法を提供する。
【解決手段】貝類の種苗を垂下式にて採取する方法において、採苗器を、セメントを主成分とする水硬性組成物のスラリーで被覆して用いることを特徴とする貝類の種苗採取方法。 (もっと読む)


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