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Fターム[2B104EB10]の内容

養殖 (5,230) | 養殖環境の管理(酸素) (434) | 曝気装置の形態 (184) | 散水式(大気中) (6)

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【課題】水槽本体内の水への酸素の取り込みを行うことができ且つ高い興趣性を有する観賞魚用水槽を提供すること。
【解決手段】観賞魚用水槽1の水槽本体2内の水面41に対して上側に離間した位置に、該水面41の略全面を覆う状態に水受け板10が配置されている。水受け板10は、該水受け板10上に供給された水40を略水平方向に受け流して水槽本体20内へ落下させるものである。 (もっと読む)


【課題】鳥類や昆虫類による被害を防止できる鳥類害・昆虫害防止装置を提供すること。
【解決手段】鳥類害・昆虫害防止装置10では、水中ポンプ2によって送水ラインL2を介して原水Wを送水し、原水Wにより水面S上方の吸気口3aから大気中の空気Aを吸い込み、その空気Aをエジェクタ4で原水Wと混合する一方、送水ラインL2から分岐して設けた噴水ノズル5により、吸気口3aを覆うように原水Wを噴水する。このように吸気口3aを噴水で覆うことにより、鳥類や昆虫類が吸気口3aに寄り付き難い環境を形成し、鳥類や昆虫類による被害を防止する。 (もっと読む)


【課題】水槽水を自然発生的に増殖する微生物により効率的に浄化処理を行うとともに、特に浄化処理の立ち上がり時において安定した浄化処理を行うことができるようにする。また小型化を図り、メンテナンスを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】水槽水の導入口4と導出口5を有するケース本体1内に、酸化処理濾材14と、アンモニア吸着材13と、還元性装填材16を収納し、前記導入口4から導入した水槽水を、これら酸化処理濾材、アンモニア吸着材及び還元性装填材を通して浄化処理した後、前記導出口5から水槽内に返水する。酸化処理濾材14はシリカを主原料とするリング材が好ましく、アンモニア吸着材13は、無機粘土鉱物を主原料とする吸着材が好ましい。また還元性装填材16は、生分解性プラスチック材が好ましい (もっと読む)


【課題】 水槽の循環浄化システムとして、表層部からの水汲み出しによって効率よく循環浄化を行え、設備コストも少なくて済むものを提供する。
【解決手段】 水槽Tの水W1をサイホン装置Sによって連続的に外部浄化槽Jに導いて浄化し、浄化水W2をポンプPを介して連続的に水槽Tへ戻す循環浄化システムにおいて、サイホン装置Sが水槽T内外に配置する一対の有底の滞水室1,2とサイホン流路3とで構成され、内側滞水室1の上部に溢流入口10を備え、外側滞水室2の中間高さに溢流出口20を有し、両滞水室1,2内に各々開口したサイホン流路3の両端3a,3bが外側滞水室2の溢流出口20よりも低位に配置し、サイホン流路3に水を満たした状態で、水槽T内の水W1が溢流入口10を越えて内側滞水室1に流入し、内側滞水室1に溜まる水がサイホン作用で外側滞水室2へ流入し、外側滞水室2に溜まる水が溢流出口20から外部浄化槽Jへ導出される。 (もっと読む)


【課題】水平方向の強い水の流れを作らずに懸濁液の濃度を均一に且つ一定に維持する。
【解決手段】水生生物を飼育する懸濁液1を溜め、底面2aが下方に向けて傾斜して最も低い部分に流出口3を有する水槽2と、水槽2内に溜められた懸濁液1の液面1aの上から水槽2内の懸濁液1と同じ濃度の懸濁液を散水し続ける散水機構4を備え、水槽2の底面2aは懸濁液1の沈殿を流出口3に導き、散水機構4による散水量と同じ流量の水槽2内懸濁液1を流出口3から流出させるように構成した。 (もっと読む)


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