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Fターム[2B106EA13]の内容

漁撈(漁網) (605) | 網の種類の特定 (135) | たも網、陸揚網 (45)

Fターム[2B106EA13]に分類される特許

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【課題】釣れた魚の大きさを容易に実測することが可能なたも網を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るたも網は、先端に枠体3を備えた柄2と、枠体3に対して止着され、糸状体5aを編成して形成された魚を収容可能な網本体5とを有する。そして、網本体5に、収容された魚の大きさを測定可能な測定部10を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に機械編みを行なうことができる玉網の製造方法を提供する。
【解決手段】熱溶着糸6を編んで底部中央部2に曲率半径の小さい小突部5を設けつつ椀型の初期玉網体Aを作製する編成工程と、小突部5に加熱空気を当てて加熱し、小突部5を周囲15と連続面状となるように塑性収縮変形して底部中央部2の網目3を細小化した中間玉網体を作製する中間玉網体作製工程と、中間玉網体を加熱炉に入れて底部14全体を平らに形成する底部平坦化工程を、具備する。 (もっと読む)


【課題】柄を伸長状態および収納状態に確実に保持できる使い勝手の良い玉網を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る玉網1は柄4と網部2とを有する。柄4は元杆20と先杆10とを有する。先杆20は、その前端と後端とにそれぞれ網部装着部21,22を有するとともに、元杆10の中空の収納空間S内に差し込まれて前端の網部装着部21に網部2が装着される収納状態と、元杆10の先端に取り付けられて後端の網部装着部22に網部2が装着される伸長状態とに変更可能である。先杆20および元杆10にはそれぞれ、収納状態および伸長状態の両方で互いに係合する係合部15,23a,25aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】釣り用の玉網において、装飾性に優れた外観を有し、且つ、魚を網に取り込んだ際に、魚へのストレスを抑えて、網部に衝突したり、暴れることにより魚が弱ることを抑制した玉網の提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る玉網1は、糸30を編みこんで成る網部3の内面側33bにJIS規格に基づく明度基準0〜2の着色部6を形成し、前記網部3の外面側33aにJIS規格に基づく明度基準3以上の装飾部7を形成した構成とした。 (もっと読む)


【課題】水の流通性を良好に保ちつつ、網部内に取り込んだ魚を掴み易い玉網を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る玉網1は、線材30を編み込んで成る網部2を有する。網部2は、上側の開口部4と閉じられた底面10とを有する略有底筒状に形成され、底面10は、線材30を編み込むことにより、網部2の筒状部分の幅を狭くするように幅狭形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】水抜け性を良好に保ちつつ、網部に対する釣針の絡み(引っ掛かり)を抑制できる玉網を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る玉網は、線材20を編み込んで成る網部2を有する。網部2は、上側の開口部4と閉じられた底部6とを有する略有底筒状に形成され、線材30の編み込みにより形成される網目の開口面積は、開口部4側よりも底部側6の方が小さい。具体的に、網部2は、所定の開口面積を有する網目の配列から成る開口部側領域2aと、開口部側領域2aの網目よりも小さい開口面積を有する網目の配列から成る底部側領域2bとを有する。 (もっと読む)


【課題】操作性がよく、しかも、握持した際の玉網の方向性を簡単に把握する。
【解決手段】輪切り断面が略一様な棒状体2の先端部に設けられ、魚を保持する袋状の網体が取り付けられる取付部材3とを備え、網体の開口が上に向くように棒状体2を握持した状態で、取付部材3の近傍における棒状体2の下側となる部位には、棒状体の軸線に沿いつつ棒状体の下方へ突出する突出部4が設けられており、突出部4は、輪切り断面において、網体の開口を含む平面と略平行な平面における、棒状体2の軸線と直交する方向に向けて、取付部材3の近傍における棒状体2の断面よりも膨出した断面を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】たも網の柄を片手で迅速に伸ばすことができるようにすることと、外柄部に収納された内柄部が携帯時に繰り出すのを確実に防止できるようにすることである。
【解決手段】内柄部3の先端部に、周方向の2箇所で、アーム部9bの弾性力で外方へ押し出されるように付勢された爪9cを設け、外柄部4の先端部に、周方向の2箇所で、爪9cが内方から嵌まり込む係止孔10aを設けて、外柄部4に収納された内柄部3の前方への繰り出しと、内柄部3の外柄部4との相対回転を係止することにより、外柄部4の各係止孔10aに嵌まり込んだ爪9cを内方へ押し込む1動作のみで、たも網の柄を片手で迅速に伸ばすことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、欠損率を低減することができる化学繊維網とその化学繊維網の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】複数の網目段Aが上下に亘って形成されており、各網目段Aは、複数の突起環304a、305aが長さ方向に沿って形成された化学繊維糸304,305からなり、上側に位置する化学繊維糸304の各突起環304aに下側に位置する化学繊維糸305aの各突起環が挿通されることにより網目を構成するように編まれている。所定の網目段Aにおいて、液溶性繊維糸501が化学繊維糸304に当接しながら併走する態様で編まれており、これにより機械針106で化学繊維糸304および液溶性繊維糸501を確実に引っ掛け易くなる。 (もっと読む)


【課題】魚釣り用捕獲器において、釣竿にかかった魚を容易な操作で捕獲する。
【解決手段】開口部となる枠6に網5が取り付けられて構成され開口部から魚を取り込むための魚受け部2と、枠6の先端側に一端が取り付けられた引き紐3と、枠6の基端側が先端に取り付けられた棒状の支持部材4と、を備え、支持部材4が、釣り糸を挿通可能な釣り糸案内手段と、支持部材4の先端に設けられ該支持部材4の延在方向に対して垂直な方向を回動軸として枠6を回動可能に取り付けた連結部7と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ショルダーベルトで肩に掛けて背負った玉網を容易に取り外せるようにすることである。
【解決手段】玉網1は、柄2の上部側に枠3が取り付けられ、この枠3に魚を掬うための網4が枠3に沿って開口するように取り付けけられている。
柄2の長手方向の上下位置にそれぞれショルダーベルト5の両端部が取り付けられる。
ショルダーベルト5は、柄2の上部側に取り付けられた上ベルト6と柄2の下部側に取り付けられた下ベルト7を有し、それぞれ上ベルト6と下ベルト7は互いに係合部8で着脱可能に係合している。 (もっと読む)


【課題】 玉網の枠部が支持部で十分に支持できず、枠部にガタが生じることである。
【解決手段】 玉網1は、網部2と、この網部2の開口側を開いた状態で支持する枠部3と、この枠部3の両端部を支持し柄4に取り付ける支持部5を有している。
支持部5は、その下側に枠部3の付き合わせ部Aを差し込む係合溝8を有し、この係合溝8に内部には、開口から横溝部8a、屈曲部8b、縦溝部8cに沿って延びる突状部Tが形成され、枠部3が係合溝8内に係合した状態で係合溝8を覆うように蓋体7が螺合で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】タモの柄等の竿体を確実に保持すると共に、釣人が容易に挿脱することができるロッドホルダーを提供すること。
【解決手段】このロッドホルダー30は、フィッシングベルト10の腰パッド15に取り付けられる。ロッドホルダー30はベースシート32を有する。ベースシート32の表面45にブロック34,35が立設されている。ブロック34,35は、表面45の中央部に横方向42へ所定距離Dを隔てて配置されている。ブロック34,35の間に幅Dの保持溝39が形成されている。釣人は、ロッドホルダー30が取り付けられたフィッシングベルト10を腰回りに装着すると、保持溝39と身体との間に隙間が形成される。釣人は、この隙間にタモの柄を挿抜する。 (もっと読む)


【課題】先端の竿体の伸びを良し、他の竿体も円滑かつ迅速に振り出すことができる魚釣用玉網を提供する。
【解決手段】
装着部材の外周には複数の第1の空気出入孔を設けるとともに、装着部材の外周を覆うように円筒状の装着補強部材を設け、装着補強部材は軸方向に前記空気出入孔を跨ぐように両端部で玉網装着部材の外周に接触する接触部を設け、かつ、該空気出入孔の近傍で装着部材外周と円筒状の装着補強部材の内周との間には軸径方向に隙間を有し、該装着補強部材の外周も複数の第2の空気出入孔を設け、該第2の空気出入孔と前記第1の空気出入孔とは前記軸方向にずれて配置され、竿を伸長する際には外気が第2の空気出入孔から第1の空気出入孔を通って竿体内に導入される魚釣用玉網。 (もっと読む)


【課題】深い暗闇の夜釣りでも、魚を取り込む取込網とその近くにいる魚を確実に確認することができるたも網を提供することである。
【解決手段】伸縮する柄部2の先端に連結具3を介して取込網1を取り付け、連結具3の前向きの段差面3aに、取込網1が取り付けられた前方を照明する照明器具5を取り付け、その電源となる乾電池6との接続を、柄部2が伸長されたときに自動的に入、柄部2が縮められたときに自動的に切とするスイッチ8を設けることにより、両手が塞がった状態で取込網1に魚を取り込む際に、柄部2が伸長されたときに照明器具5が自動的に点灯されて、取込網1が取り付けられた部位の近傍を照明するようにし、深い暗闇の夜釣りでも、取込網1とその近くにいる魚を確実に確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
従来の曲折のない掬い網枠は、使用時に枠を螺着した柄が、平面に対し掬い網全面が着接出来ず体高が低い獲物を捕獲しにくく、また従来の曲折のない掬い網枠は展開しての使用時に於いて、水中で獲物等を掬う際に、柄に螺着した枠の根元が撓曲することがある、という問題点があった。
【解決手段】
本発明は上述したように枠を平面に対し押圧する場合に於いても掬い網全面を着接でき、螺着された柄は枠が着接している面に対し触接していないために枠を十分に押圧できることで、体高が低い獲物も捕獲できるようになり、また柄に螺着する枠を根元付近から左右共に一旦上方に斜倒させてすぐに、柄に対して平行になるように再度枠を曲折させたことにより、展開しての使用時に於いて水中で獲物等を掬う際に水の抵抗を受け柄に螺着した枠の根元が撓曲しにくくなった。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1に玉網を効率的に製造することができ、第2に魚を傷付けることなく捕らえることができる玉網と、その玉網の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】網本体3は、上端部から下端部にかけて各編目段Aの目数が同じとなるように編まれた側面部31と、側面部31と連続するようにして周縁部から中心部にかけて網目段Aの目数が所定の段数ごとに次第に少なくなるように編まれ、中心部に位置する最後の網目段R5が始末された底面部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】玉網に係り、柄の十分な強度を確保し乍ら軽量で使い易く、また、柄の内部に水が溜まってしまうことのない玉網を提供する。
【解決手段】柄に網部が取り付いた玉網に於て、前記柄を、合成樹脂発泡体で形成された内側部と、該内側部よりも硬い合成樹脂材で形成され、該内側部の外周を覆う外側部とで構成したことを特徴とする。そして、玉網に於て、前記外側部の内部に中空部が形成され、前記内側部は該中空部内に発泡合成樹脂を充填して形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各筒状体の伸縮操作を円滑に維持しながら、尻栓内への砂等の侵入を抑制できる振出式筒状体を提供する。
【解決手段】 手元側筒状体用尻栓11の手元側端面に懐空間Aに連通する尻栓用尻栓用貫通孔11Cを形成する。手元側筒状体用尻栓11の先側に配置した手元側筒状体用座ゴム4に懐空間Aと手元側筒状体10の内部空間とを連通させる座ゴム用貫通孔4Aを形成する。懐空間A内に、玉の柄Bを上下向き姿勢にして尻栓を接地させた場合に、尻栓用貫通孔11Cを閉塞することが可能な球状の開閉用移動体1を自由移動可能に収納してある。 (もっと読む)


【課題】携帯用タモ網について、操作性・機能性を確保しながら携帯性に優れたものとする。
【解決手段】2本の腕部材10a,10bが先端側を拡開方向に付勢した状態で基端側を連結されたヒンジ構造12a部分を柄部5先端側で支持し、腕部材10a,10bを使用時のV字状に開いた状態から閉じることにより網部10を畳んで収納可能な状態とする携帯用タモ網1Aにおいて、柄部5のスライド孔15a内に摺動可能に配設されたスライダ12が先端側で網部10を支持し基端側をコイルバネ19で押圧されており、不使用時にスライダ12をスライド孔15a底面側に押し込んだ位置に繋止手段で繋止して網部10の少なくとも一部を柄部5内に収納し、使用時に繋止状態を解除することでスライダ12が移動し腕部材が10a,10bスライド孔15aから脱出して網部10が開くものとした。 (もっと読む)


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