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Fターム[2B108EA14]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | 両軸受型リール(W型) (65) | 制御装置 (24)

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【課題】糸長とスプールの回転数との関係を求めるときに、張力を精度良く表示できるようにする。
【解決手段】張力表示装置8は、表示器61とトルク検出用の電流検出部66aとスプールセンサ63と記憶部67と張力表示部73とを備える。張力表示部は、関係格納部74と、読み出し部75と、糸巻径算出部76と、張力算出部77と、有する。読み出し部は、関係格納部により関係を得るとき、スプールセンサで検出されたスプール回転数Xに応じた参照糸長を記憶部から順次読み出す。糸巻径算出部は、読み出し部が読み出したときのスプール回転数及び参照糸長と、以前に読み出したときのスプール回転数及び参照糸長とから糸巻径を順次算出する。張力算出部は、電流検出部で検出されたトルクと、算出された糸巻径とにより張力を算出する。張力表示部は、張力算出部が算出した張力に応じた張力情報を表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】釣り情報表示装置において、釣人の手を煩わせることなく、表示部の視認性を高く維持する。
【解決手段】光センサ65によって検出された周囲光の明るさに応じて、表示部51の輝度を変更するようになっているので、周囲の明るさが変化したときには自動的に表示部51の輝度が変更されるようになっている。ここでは、表示部51の輝度が自動的に変更されるので、従来のように釣人は輝度調整ボタンを操作する必要がなくなる。したがって、釣人の手を煩わせることなく、表示部51の視認性を高く維持することができる。さらに、ここでは、魚群探知機120の反射波の反応が最も強い底部分を示す水底情報がボトムライン81として強調表示されるので、水底情報の視認性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】釣り情報表示装置において、釣人が所望する画像を簡単かつ確実に表示できるようにする。
【解決手段】この釣り情報表示制御部60では、操作キー部62の所定の操作に応じて水中に関する釣り情報を水面を基準として表示部51に釣人が所望する拡大率となるように拡大・縮小表示することにより、釣人が所望する拡大率となる表示を簡単に行える。さらに、ここでは、水中に関する釣り情報を画面上部の水面を基準として表示部51に拡大・縮小表示するようになっているので、底の水深が浅く画面の中程に水底が表示されているときには、画面上部の水面を基準として底の水深を表示部51に拡大表示させることによって、底の水深を画面の下部に配置せることができる。 (もっと読む)


【課題】釣り情報表示装置において、仕掛けの水深をより正確に表示できるようにする。
【解決手段】魚探モニタは、モニタ表示部と情報表示制御部とを有している。情報表示制御部は、スプールから繰り出された釣り糸に係止された仕掛けの第1水深データを獲得可能な電動リールから出力される第1水深データを受け付けるとともに、魚群探知機から第2水深データ受け付ける。そして、決定ボタンが操作されると、第1水深データ及び第2水深データをもとにして、第1水深データ補正して補正第1水深データを得、第1水深データを水深データ表示手段に図形表示させるとともに、水深データ補正手段により第1水深データが補正されると、補正第1水深データを表示部に図形表示させる。また、魚群タ探知機から得られた第2水深データをグラフィック表示する。 (もっと読む)


【課題】釣り情報表示装置において、表示部の小型化を図っても釣り情報を認識しやすくする。
【解決手段】外部モニタ60は、電動リール100で生成された仕掛けの水深データと、魚群探知機で生成された魚探データとを表示可能な装置であって、装着部61と、モニタケース62と、情報通信部と、表示部64と、を備えている。装着部は、電動リールに装着可能なものである。モニタケースは、装着部により電動リールに連結可能な部材である。情報通信部は、モニタケースに設けられ、水深データ及び魚探データを受け取るものである。表示部は、モニタケースに外部に露出して設けられ、水深データと魚探データとを関連付けて図形表示可能なものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用リールに関し、制御ボックスの取付作業性,取付構造の簡素化等を図った魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 フレームと、該フレームの側部に装着される外装部材とで構成されるリール本体にスプールを回転自在に支持すると共に、該リール本体の上部に、糸長計測装置の糸長計測値を表示する表示器を有する制御ボックスを取り付けた魚釣用リールに於て、前記制御ボックスの側部に係合部を形成し、前記フレームに装着される外装部材により、該係合部を介して制御ボックスをフレームに固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣り情報表示装置に係り、実釣時の状況変化に応じた表示状態を現出することで、魚釣り操作性の向上を図った釣り情報表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 魚群探知機の水中探知情報と、糸長計測装置の糸長計測情報とを同一画面上に重ね合わせて表示する表示器を有する釣り情報表示装置であって、前記水中探知情報と糸長計測情報に応じ、表示器の表示状態を変更可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 両軸受リールのスプール制動装置において、スプール外部にスプール制動装置を設けても、リールの大型化を抑えることができるようにする。
【解決手段】 両軸受リールのスプール制動機構25は、キャスティングに用いられ、リール本体に回転自在に装着されるスプールを制動する機構であって、スプール制動ユニット40と、回転速度センサ41と、スプール制御ユニット42とを備えている。スプール制動ユニットは、回転方向に並べて配置され極性が交互に異なる複数の磁石61を有しスプールに連動して回転する回転子60、回転子の側面に対向する位置に端面が配置され周方向に間隔を隔ててリール本体に装着され直列接続されその巻径が全長より大きい複数のコイル62、及び直列接続された複数のコイルの両端に接続されたスイッチ素子63を有し、スプールを制動する。回転速度センサは、キャスティング時にスプールから放出される釣り糸に作用する張力を検出する。スプール制御ユニットは検出された張力に応じてスイッチ素子をオンオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用リールに係り、釣糸の実際の巻取り速度を認識可能として、釣果の向上を図った魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る魚釣用リールは、リール本体の側板間に回転自在に支持されたスプールと、当該スプールに巻回される釣糸の巻取り操作時の巻取り速度を検出する巻取り速度検出手段と、リール本体に設けられ、当該巻取り速度検出手段の検出値を表示する表示器とを備えたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の魚釣用リールに於て、リール本体に装着され、スプールを巻取り駆動するスプール駆動モータと、リール本体に変位操作可能に装着され、当該スプール駆動モータのモータ出力を調節するモータ出力調節体とを備え、表示器に、モータ出力調節体の調節量に応じたモータ出力状態が表示されることを特徴とする。 (もっと読む)


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