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Fターム[2B307BA31]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 擬似餌の構造 (742) | 釣針本体又は釣針周囲に擬餌体を取付けたもの (84)

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【課題】 いったん針に掛かった魚を針から外れないようにするとともに、掛かった魚を取り外しやすくした釣り針と、その釣り針を使用した、魚を自動的に釣り上げて自動的に針から外すことのできる魚釣り装置を提供する。
【解決手段】 釣り針1は、針本体10と、先端部が針本体10の針先部に近接する近接位置と離隔する離隔位置との間で変位可能な外れ止めクロスバー20と、外れ止めクロスバー20を離隔位置に付勢する付勢部材30と、主糸3及び副糸4を備える。主糸3は、針本体10に係合するとともに外れ止めクロスバー20に接続されて、針本体10にかかった魚の力を受けて張力を付与されると、付勢部材30の付勢力に打ち勝って外れ止めクロスバー20を近接位置に変位させるとともに魚を釣り上げる。副糸4は、針本体10の湾曲部と根元部のつなぎ部分に接続されており、別途の手段により張力を付与されると、針先部を下方に向けて魚を外す。 (もっと読む)


【課題】釣りターゲットに応じて、釣針と錘とをそれぞれ相互選択的に組み合わせて、その組み合わせ形態を容易に変更することができる着脱可能な錘付き釣針を提供すること。
【解決手段】軸部3の元側4に釣糸接続部5を備え、先側6に折返し湾曲部7を介して針先部8を備えた釣針2と、比較的比重の大きい材料からなり、釣針2の元側4に取り付けられる錘9との組み合わせでなる錘付き釣針において、錘が、その重心Gを含む一つの面S1から一方向に外れた一つの面S2に沿って錘外周面10から内部に向けてのびる釣針元側受入孔11と、受入孔から重心を含む面とは逆方向に向いて錘外周面に向けてのびる引き紐挿通孔12とを備え、釣針の元側と、錘における受入孔との間に、ロック−アンロック手段13を設け、釣針と錘とを着脱可能に組み合わせてなる着脱可能な錘付き釣針。 (もっと読む)


【課題】所定の水深を維持して泳がせる際に釣手が意図的に浮沈させなくても巻き取るだけでラバーやトレーラーの揺れ動きを発生させることができるラバージグを提供する。
【解決手段】ラインアイと、ラインアイに連結される錘と、錘から後方へ伸びるフックと、フックを覆うように後方へ伸びるラバーとを備えたラバージグにおいて、ラバーの前方側に回転体を設けて回転体の回転によって生じる水流によってラバーやトレーラーが大きく揺れ動かす。 (もっと読む)


【課題】硬質材製のルアー芯体と、その周囲を覆う軟質材製のルアー外周体との間の固着関係を高め、機械的耐久性を図ったプラスチックルアーならびにその製造方法を提供すること。
【解決手段】硬質材製のルアー芯体2と、該ルアー芯体の周囲を覆い、外観擬似餌形態を具現する軟質材製のルアー外周体3とにより構成されるプラスチックルアー1であって、ルアー芯体のまわりに、ルアー外周体を連係固着するための連係固着手段Fを設けてなり、連係固着手段が、ルアー外周体の成型時における軟質材の染み込みにより連係固着する連係固着層6、および/あるいはルアー芯体に設けた凹部、凸部、貫通孔あるいは貫通孔に結び付けたリボンなどであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
1.環境に配慮した擬似餌にする事。2.擬似餌の構造からの改善を図った上で強度を向上させる事。3.ワームの動きを他の方法により再現、又はそれを超える動きを実現する擬似餌を製作する事。
【解決手段】
1の解決手段として鳥の羽根や動物の毛など、自然界に存在する素材を使用する。また、釣りシステムの強度を釣り糸に依存せずに擬似餌本体に破断させる箇所を予め設定する事により、回収不能になった場合に釣りバリのみを水中に残す方法を採用する。2の解決手段として、擬似餌としての役割を担う素材と強度を保持する骨組みに当たる部分を分割し、それぞれに擬似餌として機能する役割と強度を保持する役割とを分担させることにより強度を向上させる。3の解決手段として、2の必要条件である強度の保持も実現する為に使用するのは、釣り糸のPEラインを採用する事により、必要な強度の確保、並びに無段階に動く柔らかさを実現させる。 (もっと読む)


【課題】水中で回転ではない不自然な動きを助長すると共に、水中における姿勢を水平状態に近づけて誘魚作用を高めることが可能なルアーを提供する。
【解決手段】筒状物11と、筒状物11の先側に設けられたヘッド12と、筒状物11の尾側に設けられたフック16と、フック16の基側に一端が固着され筒状物11内及びヘッド12内を挿通する釣糸17とを有するルアー10において、ヘッド12の先側に傾斜面18を設けると共に、傾斜面18に釣糸17の挿通孔19の先側出口20を形成し、しかも、ヘッド12の先側出口20に釣糸17を挿通する卵形状又は紡錘状のシンカー21を設け、ルアー10の回転を防止した。 (もっと読む)


【課題】海、川、湖等で行われる各種釣りに使用される疑似餌であって、更に詳しくは、環状部材及び係止体等の別体を用いた取付手段を要さず、容易に疑似体を着脱可能とする疑似餌を提供する。
【解決手段】取付本体に釣針及び疑似体を着脱可能とする疑似餌において、弾性素材で成形される抜止部材を有する疑似体を、取付本体における取付孔に嵌挿させるとともに、前記抜止部材を弾性変形させ、前記取付孔に着脱可能に固着したことを特徴とする疑似餌。 (もっと読む)


【課題】ルアーに一本の長い針を取り付ける構造につき、新規な構成を提案する。
【解決手段】一本の針5の一部を、魚の食い付き時においてはルアー本体2に対して移動自在に係止する針係止手段6を有し、前記針5は、側面視において、ライン4に取り付けられる側の端部である結着部5aが、前記ルアー本体2の下方であって、リップ3の後方に位置し、かつ、もう一方の端部である針先部5bが、前記ルアー本体2のテール部上方に位置するように取り付けられるルアーとする。 (もっと読む)


【課題】より自然な動きを演出することができ、フックのサイズや形状を自由に選択することのできるラバージグタイプのルアーを提供する。
【解決手段】おもりであるヘッド11と、ヘッド11に設けられたスカート13と、ヘッド11に設けられた、フック15を連結するためのフック連結部14とから成る。ヘッド11とフック15が連結具16を介して連結されるため、フック15がヘッド11に対して自由に動くことができ、フック15へのトレーラー(疑似餌)の取り付けが容易となる。また、1つのヘッド11に対して複数のフック15を取り替えて取り付けることができるため、対象魚に応じたトレーラーのサイズや形状に応じた適切なフック15を用いることができるようになる。フック15が曲がったり損傷した場合に、フック15だけを交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 根掛かりした場合のルアー本体を回収できることに加えて、通常の釣りに際してルアー本体を思い通りに動かすことができるようにする。
【解決手段】 釣り竿から引き出される道糸に結び付けられる力糸Aと、釣鉤20に取り付けられて力糸Aに結び付けられる鉤素Bとを挿通するための挿通孔5を、ルアー本体1に貫通して形成し、挿通孔5の後端開口周縁部に釣鉤20を当接させ、力糸Aの抜け止め手段を、挿通孔5の前端開口周縁部に突設された、複数の雄ねじ片16dからなるテーパ雄ねじ16と、該各雄ねじ片16dに螺合する筒状のテーパ雌ねじ17とで構成し、各雄ねじ片16dの先端部の内面に径内方向に突起16eを形成し、各突起16eの内面によって、挿通孔5に連通する連通孔18を形成すると共に、該連通孔18の径を、テーパ雌ねじ17の螺合状態によって拡縮する。 (もっと読む)


【課題】主としてバスを捕ることが目的であるが、マカジキなどの他の魚を捕るためにも使用することができる簡単で再使用可能な個別の釣針を提供する。
【解決手段】前端部と釣糸を縛り付けることができる後端部とを画定する細長い本体と、返しで終る少なくとも1つの細長いアームを含む、釣針を開示する。少なくとも1つの細長いアームは、細長い本体と整列する閉位置と、少なくとも1つの細長いアームが細長い本体に対して横断して延びる完全開位置との間で、移動可能になるように、細長い本体に取り付けられている。ある実施例では、釣針は、各々が返しで終る一対の細長いアームを含み、この一対のアームは細長い本体に枢動式に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 テキサス・リグなどの擬似餌仕掛けが有する問題点を解消し、水中への沈下が速く、水中の障害物に引っ掛かることが少なく、大きな釣果をあげられるようにする。
【解決手段】 軟質擬似餌を用いた擬似餌仕掛けであって、軟質疑似餌20の頭部側の先端に配置される錘30と、錘30の後端に突出して配置され、軟質疑似餌20の頭部に貫入される貫入部34と、錘30の貫入部34に配置され、軟質疑似餌20に埋め込まれる釣針係止部36と、針先側を軟質疑似餌20の頭部側に配置して軟質疑似餌20の長さ方向に沿う姿勢で軟質疑似餌20に埋め込まれ、軟質疑似餌20の内部で錘30の釣針係止部36に針先側から係止される釣針10と、軟質疑似餌20に埋め込まれた釣針10の後端に配置され、軟質疑似餌20の後端から露出する釣糸取付部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ソフトルアーとしての柔軟性が損なわれることなく、強度に優れる生分解性のソフトルアー2の提供。
【解決手段】このソフトルアー2は、100質量部の天然ゴム、20質量部以上100質量部以下の天然系オイル及び架橋剤を含むゴム組成物が架橋されてなる。この天然系オイルとしては、なたね油、オリーブ油、ラード油、パーム油、ゴマ油、こめ油、コーン油、ベニバナ油、ひまわり油、大豆油、月見草油、シソ油、魚油、アマニ油、ヒノキ油、ハッカ油、ビバ油、綿実油及びエゴマ油からなる群より選択された1種又は2種以上で構成されることが好ましい。。好ましくは、このソフトルアー2における天然系オイルの配合量は、天然ゴム100質量部に対して55質量部以上80質量部以下である。 (もっと読む)


【課題】リップを備えていなくても、より魚らしい動きをすることが可能な魚型ルアーを提供する。
【解決手段】ルアー本体2と、ルアー本体2の頭部3に設けられた釣針5とを備えた魚型ルアーであって、ルアー本体2のうちの、少なくとも頭部3よりも後方側に配置された後方部4が、軟質ゴムまたは軟質樹脂で形成され、後方部4bは、1つ以上の肉薄部を有する。後方部4は、肉薄部を2つ以上有することによって、2以上の肉薄部4aと、1以上の肉厚部4bとが、ルアー本体2の長手方向に沿って交互に配置された形状をしていると好ましい。 (もっと読む)


【課題】人工的に製造したワームは各片の形状が均一であるとともに、水中での動きが画一的なものとなり、動きが不自然であり、魚に違和感を与えて食いつきを悪くしていた。魚のいる層に長く留まり自然な動きを付与するとともに魚が食いつきを良くする釣り用ルアーを提供することを目的とする。
【解決手段】軟質プラスチックを成型してなるルアー本体と、当該ルアー本体内部に延曲可能な針金を内蔵し、当該ルアーは、延曲可能な針金を延曲することでワームの形を自在に変える、また当該ルアーは、延曲可能な針金を延曲することでワームの形を実物に似せる。 (もっと読む)


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