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Fターム[2B307BA34]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 擬似餌の構造 (742) | 釣針本体又は釣針周囲に擬餌体を取付けたもの (84) | 下方が揺動する羽根、フィルム等を取付けたもの (68)

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【課題】スカート及びネクタイを容易に取り付けることができる疑似餌1の提供。
【解決手段】この疑似餌1は、高比重材料からなるヘッド2と、フックアセンブリー7と、スカート8と、ネクタイ9と、スカート8及びネクタイ9を装着するための取付部材12と、この取付部材12の外周に嵌着されうる弾性リング13とを備えており、上記取付部材12が筒状部14と、この筒状部14に片持ち梁状に突設された挟持片15とを備えており、上記筒状部14の貫通孔部18には、ヘッド2に設けられる装着用糸3が挿通されるように構成されており、筒状部14と挟持片15との間が、スカート8及びネクタイ9を挟まれうる挟持空間17を構成している。 (もっと読む)


【課題】水中を揺動しながら遊泳する動きに加え、特に水底に着地した際においても、魚等の生餌本来の動きで動かすことができ、周囲の魚等を積極的に惹き寄せることができるルアーの提供を目的とする。
【解決手段】浮子11と釣針21と錘31と、該浮子11と該錘31とを連結する連結アーム41とを備えたルアー10であって、上記連結アーム41は、アッパーアーム42と、該アッパーアーム42よりも下方に配したロアアーム43とで構成するとともに、該アッパーアーム42と該ロアアーム43とのそれぞれの前端部同士を所定角度をもって結合した構成であり、上記アッパーアーム42は、上記浮子11を備えるとともに、該アッパーアーム42の後端に上記釣針21を備え、上記ロアアーム43は、上記錘31を、該ロアアーム43を回転軸として回転自在に備え、上記錘31を、該錘31の前端から後方へ向けて半径方向の大きさが大きくなる形状で形成した。 (もっと読む)


【課題】魚を誘引するのに非常に効果的な物性と外観を有する釣りの擬似餌用シートと、その製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)合成ゴム;(b)蓄光顔料、レインボーパール顔料、カラー顔料の中から選択される1種以上の顔料;(c)増白剤;(d)紫外線遮断剤;及び、(e)香料からなる釣りの擬似餌用シートとする。 (もっと読む)


【課題】釣針の位置姿勢を調整可能なルア−を提供することである。
【解決手段】ルア−1は、ルア−本体2と管体3と、ルア−本体2に取り付けられた糸4に取り付けられた釣針5と、ルア−本体2に取り付けられた道糸7と、ルア−本体2に取り付けられたスカ−ト8で構成され、ルア−本体2は金属材で頭部2aと保持部2bが形成されて保持部2bには頭部2a側から小径部2cと段部からなる中径部2dと太径部2eと螺子部2fが形成されている。
太径部2eの外径は螺子部2fのネジ山径及び小径部2cの外径より太く形成されて保持部2bの端面には糸4の取り付け止着部10が固定されている。
管体3は可撓性と弾力性を有する合成樹脂やゴム等でチュ−ブ状に形成されて管体3は螺子部2fのどの位置でもねじ込む力が掛からないと移動出来ない弾力性を有している。 (もっと読む)


【課題】従来のワイヤベイトは、金属製の細線部材で屈曲形成されているので、浮力に乏しく、横揺れに欠け、ラインやスナップ、スイベルが掛け難い問題点があった。
【解決手段】本発明は、薄地のプレート1で所定幅を有する二又状のアッパーアーム5とロアーアーム9を形成し、当該プレート1の先端部2とアッパーアーム5とロアーアーム9とに小孔3,6,10を穿孔し、当該小孔3,6,10にブレード8、スプリットリング16、スイベル7を掛け易くして、渓流や湖、又は海中において浮き易く、横揺れ、光の反射が得られ易くした、釣り用ルアーである。 (もっと読む)


【課題】所定の水深を維持して泳がせる際に釣手が意図的に浮沈させなくても巻き取るだけでラバーやトレーラーの揺れ動きを発生させることができるラバージグを提供する。
【解決手段】ラインアイと、ラインアイに連結される錘と、錘から後方へ伸びるフックと、フックを覆うように後方へ伸びるラバーとを備えたラバージグにおいて、ラバーの前方側に回転体を設けて回転体の回転によって生じる水流によってラバーやトレーラーが大きく揺れ動かす。 (もっと読む)


【課題】より容易且つ迅速に、しかも紐状体がフックの軸部周方向に対して略均等に配置されたスカートを形成することができる疑似餌用装飾材とこれを用いた疑似餌とを提供する。
【解決手段】疑似餌のフックを装飾するスカートSを形成するための疑似餌用装飾材10であって、軟質材料からなり、略同方向に引き揃えて配置された複数条の紐状体12と、前記紐状体12の長手方向中央部を互いに連結する中央連結部14とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水中で回転ではない不自然な動きを助長すると共に、水中における姿勢を水平状態に近づけて誘魚作用を高めることが可能なルアーを提供する。
【解決手段】筒状物11と、筒状物11の先側に設けられたヘッド12と、筒状物11の尾側に設けられたフック16と、フック16の基側に一端が固着され筒状物11内及びヘッド12内を挿通する釣糸17とを有するルアー10において、ヘッド12の先側に傾斜面18を設けると共に、傾斜面18に釣糸17の挿通孔19の先側出口20を形成し、しかも、ヘッド12の先側出口20に釣糸17を挿通する卵形状又は紡錘状のシンカー21を設け、ルアー10の回転を防止した。 (もっと読む)


【課題】ブレードの振動を増幅でき、しかも、破損を低減することができるワイヤーベイト型疑似餌を提供する。
【解決手段】スピナーベイトのワイヤー11の屈曲部分にラインアイ14及び折返し部27を形成する。ラインアイ14と折返し部27とは逆方向に屈曲しており、両者合わせて略S字形状をなしている。ワイヤー11のアッパーアーム21及びロアアーム22は、ワイヤー11のV字形状を膨らます方向にそれぞれ湾曲している。このような構成により、ワイヤー11全体のバネ特性が向上する。また、アッパーアーム21及びロアアーム22の見かけ上の長さよりも実際の長さが大きくなるため、ワイヤー11全体が受ける破損に対する負荷の許容量が増大する。更に、水流でブレードが回転することにより発生する振動が、湾曲するアッパーアーム21に分散して伝わるため、応力がラインアイ14に集中することがない。 (もっと読む)


【課題】魚の誘引効果が高い複雑な動きをする疑似餌用スカート及びこのようなスカートを有する疑似餌を提供する。
【解決手段】ラバージグ10は、鉛などで形成されたジグヘッド11、このジグヘッド11に固定された釣り糸用アイ12及びフック13、スカート14から構成される。前記スカート14は、フック13を取り囲むようにジグヘッド11に取り付けられた複数の紐状体15から構成される。紐状体15は断面が長方形状のテープ状に構成されている。一部の紐状体15の表裏面の一方には凸部が設けられている。水中にラバージグ10が投入されると、水流を受けて紐状体15は大きく揺動する。また、凸部を有する紐状体15は両面の流体抵抗が異なるため、水流を受けたときに複雑に動く。 (もっと読む)


【課題】根掛かりが生じにくく、かつ高いフッキング率が達成されうるジグヘッド12の提供。
【解決手段】ジグヘッド12は、シンカー14、フック16及びブラシガード18からなる。シンカー14は、その上面に窪み38を備えている。この窪み38の平面形状は、略矩形である。この窪み38は、幅方向において短く、前後方向において長い。ブラシガード18は、ベンド30の前方に位置している。ブラシガード18は、多数の毛36からなる。毛36の下端は、窪み38に差し込まれている。毛36の分布領域の形状は、矩形である。分布領域の形状は、幅方向よりも前後方向において長い。このブラシガード18は、前後方向に変形しにくく、幅方向に変形しやすい。毛36の分布領域の幅Wに対する、この分布領域の長さLの比(L/W)は、1.5以上10以下である。 (もっと読む)


【課題】魚へのアピール性に優れた疑似餌2の提供。
【解決手段】疑似餌2は、ヘッド4、ラインアイ6、装着部8、フック10、スカート12及びネクタイ14を備えている。装着部8は、ヘッド4の前端に位置している。装着部8は板状である。装着部8の後端は、ヘッド4に埋め込まれており、ヘッド4に堅固に固定されている。装着部8の幅方向は、ヘッド4の幅方向と一致している。装着部8の下面は、当接面である。当接面16の延在方向は、ヘッド4の幅方向と一致している。ネクタイ14は、帯状である。ネクタイ14の中央近傍は、ゴムバンド26によって装着部8に固定されている。ネクタイ14は、装着部8の当接面16と当接している。当接面16が幅方向に延在しているので、ネクタイ14の幅方向はヘッド4の幅方向と一致している。このネクタイ14は、広い面積で水圧を受け、よくたなびく。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な構成として、低価格化を図りつつ、優れた集魚効果を発揮し、その結果、釣果を上げることができる疑似餌を提供することを課題とする。
【解決手段】疑似餌100が、多数本の黒色の繊維1を具備し、これらの多数本の黒色の繊維1の一端側を束ねて成る構成とする。このような疑似餌100によれば、極めて簡易な構成であることから、低価格化を図りつつ、優れた集魚効果を発揮することができ、その結果、釣果を上げることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、損傷した細長状の擬似を容易に交換できる釣り用ジグを提供することを課題とし、併せて、魚が針に掛かり易く改良された釣り用ジグを提供することを課題とする。
【解決手段】 錘部21と錘部21から突設されたハリス連結部22とを有するジグヘッド2と、ハリス連結部22に取り付けられたハリス3と、該ジグヘッド21に設けられた柔軟な細長状の擬似4と、ハリス連結部22に嵌入脱可能で且つ弾性部材を管状に形成してなる弾性管体5と、を備え、細長状の擬似4が、弾性管体5を介してハリス連結部3に取り付けられている釣り用ジグ1。 (もっと読む)


【課題】より自然な動きを演出することができ、フックのサイズや形状を自由に選択することのできるラバージグタイプのルアーを提供する。
【解決手段】おもりであるヘッド11と、ヘッド11に設けられたスカート13と、ヘッド11に設けられた、フック15を連結するためのフック連結部14とから成る。ヘッド11とフック15が連結具16を介して連結されるため、フック15がヘッド11に対して自由に動くことができ、フック15へのトレーラー(疑似餌)の取り付けが容易となる。また、1つのヘッド11に対して複数のフック15を取り替えて取り付けることができるため、対象魚に応じたトレーラーのサイズや形状に応じた適切なフック15を用いることができるようになる。フック15が曲がったり損傷した場合に、フック15だけを交換することができる。 (もっと読む)


【課題】水中で泳動して誘魚効果を奏する誘魚泳動部材を魚が食いつきたくなるようにあたかも生物のように魅惑的に動作させることができるようにしたルアーを提供する。
【解決手段】ルアー本体1が、略円弧状の背面部2と略平坦状の底面部3とを有して側面視で略D字状をなし、釣り糸4を係止させるための係止部5が背面部2の一端寄りの部位に設けられ、釣り針6と、水中で泳動して誘魚効果を奏する誘魚泳動部材7と、が背面部2の他端もしくはその近傍部位に、それぞれ着脱自在に取り付けられ、ルアー本体1がリーリングされる際に、背面部2に沿って形成される整流Cと、底面部3に沿って形成される乱流T1と、が背面部2及び底面部3の他端辺りで合流して別の乱流T2となり、その乱流T2によって誘魚泳動部材7が浮き上がり釣り針6を隠蔽しつつあたかも生物のように魅惑的な泳動動作をする。 (もっと読む)


【課題】翼8の動き幅が大きく、滑らかに回動し、アピール性が高い、翼8の揺動機構、及びこの揺動機構を備えるルアー1の提供。
【解決手段】ルアー1は、本体としての疑似魚部2、アイ3、アイ4、一対のリング5、連結体6、挿通筒7及び翼8を備えている。連結体6は矩形枠状であり、連結体6の先端側の軸部6aを回転軸として、疑似魚部2に対し回動出来るように構成されている。軸部6aと対向する軸部20bには挿通筒7が嵌められており、この挿通筒7に、翼8が設けられている。翼8は、軸部6bを回転軸として、連結体6に対し回動出来るように構成されている。翼8の流力中心は、翼8の回転軸である軸部6bより先端側に位置する。このルアー1では、疑似魚部2に対する連結体6の回動と、連結体6に対する翼8の回動とが合成される。 (もっと読む)


【課題】 薄い魚皮からなる擬餌を釣り針にチョン掛けにして使用できるようにすることによって、釣果の向上を図ろうとするものである。
【解決手段】 一方側から他方側に向けて幅狭状になるように裁断した細長状の薄いシート片の幅広側部に、釣り針を刺し入れ得る柔軟性樹脂を盛り付けることによって膨出部を形成した魚釣り用擬餌。
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【課題】従来のラバージグは根掛かりしやすいという問題があった。これは、主に障害物の多い場所で使用する事や、針先がむき出しになった形状によるものである。
【解決手段】頂点から中心を貫く貫通口3を有する球体2の、頂点から90°を隔てた球周に沿って溝が設けられていて、多数の放射状に形成したラバースカート5がこの溝を起点として固定されていることを特徴とする疑似餌1 (もっと読む)


【課題】従来の部材の、視覚的にあまり目立たないようになるだけでなく、波に応じた生動感を与えないなどの問題点のために魚類捕獲の不都合がない部材の提供。イカ形状脚
【解決手段】釣り針が取り付けられている部材において、全体がイカの形状に構成されるとともに、その下端に複数の切欠片が形成されている、前記部材。 (もっと読む)


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