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Fターム[2B307HA21]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 浮子の構造 (294) | 釣糸の連結部 (96)

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【課題】組付け作業が楽で且つ低コスト化が実現でき、一旦組み付けられれば構成部品が脱落し難い組合せ釣具を提供する。
【解決手段】中央に主軸部2を配して、主軸部2の両端に先端へ向けて先細りの中実軸部3を延設した樹脂製軸状体とし、且つ主軸部2の外周面21から半径方向に深穴20が形成され、さらに深穴20が該主軸部2の軸長手方向に溝状に形成される釣用基軸部材1と、本体主部に、少なくとも一端側中実軸部3Rの軸径3D以上に孔径dを大きくし、且つ主軸部2に係る軸長手方向の中間部位22における軸径2D1よりも孔径dを小さくした貫通孔50が設けられ、さらに外周面51から貫通孔50に達する割り溝52が設けられる釣具本体5と、を具備し、貫通孔50へ基軸部材1を一端側中実軸部3Rから挿入し、深穴20の穴幅20Wが狭まるよう主軸部2を弾性変形させて、前記中間部位22における軸径2D1を小さくすることにより主軸部2が釣具本体5に挿着される。 (もっと読む)


【課題】市販の浮子では、風や海流の影響に会わせ、ガン玉等(重り)を増減する際に浮子本体を交換しなければならなかった。
【解決手段】浮子本体に増設・交換可能な補助浮子を設ける。補助浮子は浮力の違うサイズを複数セットすることにより、ガン玉等(重り)を増やしても対応可能である。 (もっと読む)


【課題】ウキの上端と下端に、ウキの形状に合わせた、金属や強化プラスチックスのパーツを組み込み、岩や岸壁等にあたった衝撃からウキを守る。
【解決手段】様々な形のウキの一つ一つに、それぞれの形状に合った専用の補強パーツを金属や強化プラスチックスを用いて製作し、取り付けて、ウキの強度を格段に向上させると共に、視認性及びデザイン性をも向上させる。 (もっと読む)


【課題】
特別な経験や技術を必要とせず誰もが簡単に魚を釣れるように自動合わせ機能を備えた浮子を提供する。
【解決手段】
発泡スチロールなどの浮力の大きな材質で、半径が釣針の全長の約1.0倍から1.5倍で、長さが半径の約2.5倍から4.0倍のほぼ円柱状の本体と、仕掛け重量の約50から70%を担える浮力を有するフロートを本体の外周の吊下点に吊り下げ、その吊下点から中心角度が90度から170度の範囲の位置に取り付けたバランス用錘と、魚信を目立たせるための目印を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、比重が1.2g/cm3と海水になじみ易い合成樹脂の特徴を残したまま、シモリ玉の中を糸が通過する状況に於いて糸の撚れや摩擦による抵抗を軽減することにより、タナ落ちを良くすることを目的とするものである。
【解決手段】
本発明は上記目的を達成するために、穿孔を有するセラミックを従来のシモリ玉の貫通孔の両側に嵌着することにより、セラミックの比重の大きさの影響を受けることなく、海水になじみ易い合成樹脂の特徴を残したままで、貫通孔を糸が通過する状況に於いて糸の撚れや摩擦による抵抗を軽減でき、タナ落ちを良くすることができるシモリ玉である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣具の釣糸保持構造に係り、釣糸に浮きや錘等の釣具を容易且つ釣具が釣糸の取付位置から滑ってしまうことなく確実に取り付けることができる釣具の釣糸保持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 釣具を、上下方向に釣糸挿通孔が形成された上側分割体と下側分割体とで構成し、いずれか一方の分割体の釣糸挿通孔に、可撓性を有する材料からなる管部材の一端側を取り付け、前記釣糸挿通孔と管部材に挿通した釣糸に沿った下側分割体への上側分割体の取付操作に伴い、一方の前記分割体から突出する管部材を対向方向から挟持する一対の挟持部材を、いずれか一方の前記分割体に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ウキ止め用ゴム管で固定されるアタリウキでズレの防止と摩擦によるミチイトの破損を防止することである。
【解決手段】
ウキ本体の表面に設けた溝にミチイトを沿うように通すことによって、ミチイトのズレと摩擦を防止するウキ。ミチイトを強く引いた時にもミチイトが滑らず、ウキの位置がズレないアタリウキであって、ウキ本体に糸を巻きつけるための溝を設けて、そこに糸を沿わせるように通すことにより、ウキ止め用ゴム管との接点以外にも接点部分が増えるように構成する。
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【課題】釣糸に容易に着脱できる釣り用水中浮きを提供する。
【解決手段】水中浮きを螺旋状の形状にして生じたすきまに釣糸を挿入して螺旋状すきま方向に回転させれば、水中浮きは釣糸に装着されることとなる事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中通し浮子の装着および交換作業が簡単な浮子止め具を提供する。
【解決手段】中通し浮子9の貫通孔9aの内径d2より小さい外径d1を有するとともに、釣糸3の外径d4より大きい内径d3を有し、長手方向に沿って延びる少なくとも2条のスリット21,21を形成した軟質筒状部材20と、軟質筒状部材20内に配設し、軟質筒状部材20との間に釣糸3を圧接し、釣糸3に対して所定位置に位置決めする芯材25とを備え、軟質筒状部材20におけるスリット21の形成領域を、スリット21の長手方向に沿った両端が近接するように変形させることにより外向きに突出させ、その突出部分に中通し浮子9の貫通孔9a周辺を干渉させることにより、中通し浮子9の移動を制限する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、磯や防波堤などの海釣り用のウキで、ウキのフロート部分または糸を通す部分において、良く飛び、遠投に向いて、遠投しても良く見える、涙滴型または他の中空形状のウキのフロート、及びその付随品を提供するものである。
【解決手段】中通ウキ、カン付きウキ、棒ウキ、などのフロート部分において、形状を涙滴型のフロート(7)、または涙滴型に近い形状のフロート(8)とし、内側を、風の抜ける程度の、中空で管の形状とし、そして道糸の係留部を形成した。 (もっと読む)


【課題】 従来の遊動ウキのウキ止め方法は、釣り糸の既定の位置にウキ止め用の粒状物を設けて、ウキを止めたり、中通しウキで、ウキ止め用粒状物を付けないで、釣り糸を自由に移動させ、釣り糸の張りを利用して、仕掛けの深さを調整したりした。これらの方法だと、前者は、仕掛けの深さを変える時、ウキ止め用の粒状物を移動させて仕掛けの深さを調整する為に、一旦、仕掛けを上げなければならなかった。また、後者では、釣り糸に、張りを待たせる技術が必要であったり、重い仕掛けでは、機能を果たせなかったりした。
【解決手段】 本ウキ止め装置は、釣り糸を通す開口部の形状を工夫して、ウキ止め用の粒状物よりも大きく開口してあるので、ウキ止め用の粒状物を複数取り付けておけば、仕掛けを沈めたままで、仕掛けの深さを、素早く、簡単に、調整できる。 (もっと読む)


【課題】 生餌に乗ったイカを確実に掛け針に掛けて捕えることができるイカ釣り用仕掛を提供する。
【解決手段】 一端部に釣糸連結部2をそなえた棒体3の他端部に、先端4aに向ってハの字状に広がる2本の弾性線材4,4の基端部を連設し、これら各弾性線材の先端部に掛け針5を取付けるとともに、中間部に生餌用針15が取付けられ2本の弾性線材4,4が挿通される穴14a,14bをそなえた餌保持具10を、弾性線材4に沿って摺動自在に装着してなり、餌保持具10の弾性線材4の先端方向への摺動時に穴14a,14bとの係合により弾性線材4,4が相互に接近方向に弾性変形するようにした。 (もっと読む)


【課題】釣糸の任意の位置に浮きを簡単に仮固定すること、及びその仮固定位置を自由に変えられるようにすることを課題としている。
【解決手段】第1〜第3の釣糸ガイド1〜3と、釣糸挟持具4と、浮き11の下部に設ける支持部5と、ヒンジ軸6aを支点にして回動可能な可動フレーム6と、支持軸7とを設けた浮き止め10を用い、仕掛けを海中に投入するときに第2の釣糸ガイド2で釣糸23を釣糸挟持具4の広口ガイド部4aを通る位置に案内し、釣糸の繰り出しが止まったときに第2の釣糸ガイド2が支持軸7を弾性変形させて変位して釣糸23を釣糸挟持具4のスリット4bに誘導し、その釣糸23がスリット4bに弾性的に挟まれてその位置で浮き11が釣糸23に仮固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】釣り糸に容易に着脱することができ、交換や取り外しを簡単、かつ確実に行なうことが可能で、しかも軽量、小型な部品である。
【解決手段】
釣り用具51は、釣り糸に着脱自在の釣り用具であり、弾性部材で形成された部材本体52と、部材本体52の先端部52aを屈曲して形成した曲げ部52bとを有し、曲げ部52bは、部材本体52に弾性押圧した接触部52b1を有する。
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【課題】釣糸に設けられた仕掛補器を当該釣糸に係止する釣用係止具であって、仕掛補器の取付位置を変更する際に落下して紛失することがない釣用係止具の提供。
【解決手段】浮子ゴム40は、釣糸挿通孔43を有している。浮子ゴム40は、釣糸挿通孔43に釣糸3が挿通されることによって釣糸3に取り付けられる。釣用係止具20は、この浮子ゴム40を釣糸3に係止するものであり、嵌合軸部21を有している。嵌合軸部21は先端24側から浮子ゴム40の釣糸挿通孔43に嵌め込まれる。嵌合軸部21は、嵌合軸部21の側面25から他端面26に貫通する貫通孔28が設けられている。上記釣糸3は、この貫通孔28に挿通される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣り用浮きに関し、実釣時に浮き本体の下部に取り付く仕掛け止着部が岩や防波堤等に衝突しても、仕掛け止着部が破損することなく耐衝撃性に優れた魚釣り用浮きを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、浮き本体の下部に仕掛け止着部を取り付けた魚釣り用浮きに於て、前記仕掛け止着部を、弾性部材を介して浮き本体の内方へ移動可能に取り付けたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の魚釣り用浮きに於て、前記仕掛け止着部はこれを支持する支持部材に取り付き、当該支持部材は、浮き本体内の軸方向に挿着されたガイド部材に挿通していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣具の釣糸保持構造に関し、釣糸の強度低下や糸撚れを起こすことなく、釣糸に浮きや錘等の釣具を容易に止着することのできる釣具の釣糸保持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 釣具を、上側分割体と下側分割体とで構成し、当該上側分割体と下側分割体のいずれか一方に嵌合凸部を形成し、他方に当該嵌合凸部と嵌合可能な嵌合凹部を形成して、両分割体に釣糸挿通部を設けると共に、当該釣糸挿通部に挿通した釣糸に沿った嵌合凹部への嵌合凸部の押し込み操作で釣糸を保持する保持手段と、当該押し込み操作時に於ける両分割体の相対回動を規制する規制手段とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仕掛け整列速度が速く、浮きの抵抗を最小化して敏感度を高めた浮きを提供する。
【解決手段】本発明にかかる浮き200は、内側に、釣り糸が挿通される貫通孔201を具備する本体203と、本体203の下側に形成される支持部205と、支持部205の一側に形成される輪207と、を含むことを特徴とする。本発明によれば、本体203の内側に貫通孔201が設けられ、本体203の一側には支持部205および輪207を備える。これにより、仕掛け整列速度を速くすることができる。また、視認性確保のために必要な表面積を維持しながら体積を小さくして仕掛け全体の質量を減らし、さらに、浮きを流線型とすることにより浮きの抵抗を低減して敏感度を高め、風の影響を小さくすることができる。 (もっと読む)


釣り糸に取付け可能で、その後糸に沿って摺動しながら元に戻せるように外れ可能な新規の魚信インジケーターと糸停止部材を提供する。また、対応する端面の開口を備える、軸線方向チャネルを持つ浮力のある本体と、本体表面にある糸保持部材用の座(6)と、座に受入れられ且つ保持され、その間を通る糸(2)を2箇所で保持するために座(6)と共に働く、少なくとも1つの糸保持部材(4)を含む。保持部材は、十分な糸の張力によって座(6)から移動でき、これにより摺動可能な魚信インジケーターが外れる。また、ユーザーが選択可能な糸の位置で取付け可能で、取付けるためあるいは、取外された摺動可能な魚信インジケーターの摺動できる範囲を定めるために働く少なくとも1つの糸停止部材(18)を含む。釣り竿の全長より大きい深さで、摺動可能な元に戻せるように外れ可能なインジケーターを用いる、釣りのための新規の方法が提示される。
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ユーザの意思で簡単に浮力調整や傾き角度調整を行うことができるようにするため、浮き本体(1)内にてセンターパイプ(2)まわりに円形室(6)が一体形成され、この円形室(6)が浮き本体(1)の下部表面で開口する。円形室(6)には水密用外形部品(7)が装着されるが、この外形部品(7)内に形成されるオモリ室には、ワッシャ状のオモリ群(9)及びオモリ蓋(10)が積層する格好で組み付けられ、さらにオモリ蓋(10)上にユーザが取り替え可能にガン玉(12)が収納される。
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