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Fターム[2B314NC43]の内容

水耕栽培 (4,923) | 播種、植生用器具、容器 (450) | 細部構造 (17)

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【課題】植物の水耕栽培に際して、その根の周辺における菌類または藻類の繁殖をより確実に抑制し、この植物の成長促進を図ることができる装置を提供する。
【解決手段】支持部材1により根の少なくとも一部を露出させた状態で植物が保持されている。給水装置3から供給される水が案内部材2の底板内側面21に沿って上方から下方に案内されることにより、この水を支持部材1により支持されている植物pの根の周囲に停滞させることなく当該根の露出部分に接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】自然環境に左右されず、作業性や生産性に優れたアマノリ類の栽培装置を提供することを目的とする。
【解決手段】糸状、紐状、棒状又は帯状に形成された葉体保持部材に、アマノリ類の殻胞子又は原胞子を付着させ、殻胞子又は原胞子から発芽させて葉体を生育するアマノリ類の栽培装置であって、栽培液供給部と、栽培液供給部から供給される栽培液を上流側から下流側に流下させる栽培槽と、栽培槽の両側部の上流側から下流側にかけて形設され葉体保持部材の両端部を着脱自在に保持して複数の葉体保持部材の間隔を調整する間隔調整部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする問題点は、容器Aの大きさによって栽培される植物Fの数が決まってしまい、多数の植物を栽培するには、大きな容器を必要とし、又、超音波振動子Dも多数必要とするという問題があった。
【解決手段】 第1の長尺の栽培管1は送風ダクト5を介して超音波霧化装置6に連結され、第1の栽培管1の他端は連結ダクト7を介して第2の栽培管8に連結され、第2の栽培管8は戻りダクト9を介して、肥料液タンク10に連結され、超音波霧化装置6で発生した霧化粒子12bは送風機15からの送風とともに送風ダクト5から第1の栽培管1に送出され、連結ダクト7を介して第2の栽培管8に送風され、戻りダクト9を介して肥料液タンク10に戻る。 (もっと読む)


【課題】槽に敷き渡されるシート部材の端縁部を容易かつ確実に係止することができる水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】槽1の側壁3のような支持板材の上縁に、シート部材2の端縁部が巻かれ、挟持部材4により支持板材3に係止される。挟持部材4は、弾性合成樹脂製で、一対の板状脚部5と、当該脚部の基端部間を接続するばね部6と、受け入れ空間7とを具備する。ばね部6は、脚部5の基端部間を間隔を置いて接続し、脚部5の先端側相互間を接近方向に付勢する。受け入れ空間7は、脚部5とばね部6とに囲まれて形成される。さらに、脚部5は、基端から先端に向かうにしたがって閉じるように互いに接近し、先端よりやや基端側の位置で縊れ、当該縊れ部8から先端に向かって開くように互いに離れる方向に屈折して導入部9を形成し、先端は断面ほぼ円形に形成される。 (もっと読む)


【課題】溶存酸素量の増加により水槽の水の浄化作用を高めて、水槽の水の交換サイクルを長くし、できるだけ補水のみで対応できるようにしたプランター付水槽を提供する。
【解決手段】水耕栽培用のプランター1と、水生動植物飼育栽培用の水槽2と、水槽2内の水を取水してプランター1内に給水するポンプ3とを備え、給水された水をプランター1の底板11に設けた水抜き穴4から水槽2内に落下させて循環させるプランター付水槽100であって、プランター1内の植栽基盤に竹炭6を用いるとともに、水抜き穴4を、上部から下部へと縮径する円錐部41と、円錐部41の下側に接続された上部から下部まで同径の足部42とからなる漏斗状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 室内に緑を増やし、植栽物による癒やし効果と、窓からの直射日光の遮断による建物の省エネルギー対策を兼ね備えた、安価で、維持管理が容易で、設置スペースを必要としない室内緑化システムを提供する。
【解決手段】 室内の窓際や通路などの天井面近くの高い位置に、水耕栽培用の栽培槽と角度を変えることのできる誘引棚を設置し、培養液を循環させるシステムで自動運転することによりにより、室内の窓際や壁付近ならびに通路の天井面から垂れ下がるように下垂性のつる性植物を育成して、室内の所要箇所を緑化する。 (もっと読む)


バイオマス栽培システムが、バイオマスを成長させ沖合に配置するよう構成された複数の貯蔵庫(3)を具えており、収穫施設(1)が、常に沖合に配置されるよう構成され、少なくとも1の貯蔵庫であるが全てではない貯蔵庫からバイオマスを収穫する。バイオマスの栽培方法が、バイオマスを成長させるための複数の沖合の貯蔵庫(3)を提供するステップと;沖合の収穫施設(1)を提供するステップと;少なくとも1の貯蔵庫からバイオマスを収穫する一方、他の貯蔵庫が収穫しないようにするステップと;を具える。 (もっと読む)


【課題】人工浮島において、水面を浮遊する生物を含めた水の出入りが円滑に行えるようにする。
【解決手段】人工浮島10を、表面が水面下に水没した植栽基盤20と、植栽基盤20の外縁21に相当する水面上に設けた断続部22を有するフロート30から構成する。断続部22を介して、浮遊物を含めた水の出入りが、人工浮島10の周辺水域との間で円滑に行われ、植栽基盤20に植栽した水性植物bによる水質浄化作用を十分に発揮することができる。フロート30を設けない断続部22に関しての浮力不足は、水中から底面側を支持する植栽基盤支持フロート31により確保する。 (もっと読む)


【解決手段】水生植物その他の植物を植栽し得るフロート5を有している。網場のロープ1a,1bと網体2を前後から抱き合わせ得るように、フロート5を縦2分割構造とする。縦2分割構造のフロート5a,5bに、植生基盤材を収容し得る凹部8cを設ける。
【効果】網場と浮島とを一体に構成することができる。フロート5が縦2分割構造であるから、網場と浮島の組立・分解が容易になる。フロート5a,5bの凹部8cに植生基盤材をすっぽりと収容することができる。植生基盤材を安定して保持できる。植生基盤材の周囲がフロート5a,5bで保護されて破損しにくい。 (もっと読む)


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