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Fターム[2B382JA01]の内容

収穫機の構成要素−往復動刃型刈取部 (4,037) | 操作装置 (265) | 操作装置の種類、構成又は形状 (108)

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【課題】高さ調整機構を備えた手持式の芝刈機を提供する。
【解決手段】本体の前部に略水平に突出したバリカン型の刃を設け、当該本体の上部に把手部を設け、当該把手部を持って使用する芝刈機において、本体1の刃2を、地面又は芝Bから一定の距離で浮かせるためのスライダー11を本体1の底部から突出させた。また、前記スライダー11は、本体1から着脱自在とし、さらに、当該スライダー11は、本体1の底部からの突出長を調整自在であることとした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、作物の先端部を切断処理する摘心装置を、対地面に対して略平行姿勢で昇降する昇降リンク機構部に装備することによって、摘心作業を能率良く行うことを課題とする。
【解決手段】本発明は、走行車体の前部に装着され、昇降シリンダにより対地面対して略平行姿勢で昇降する昇降リンク機構部に作物の先端部を切断処理する作業用カッターを駆動可能に装備してあることを特徴とする作業車両の構成とする。また、昇降リンク機構部には、圃場の作物に薬液を散布する散布ノズルを装備した散布ブームランスからなる薬液散布装置を作業用カッターの後方に備えてあることを特徴とする作業車両の構成とする。また、作業用カッター及び散布ノズルは、水平基準線より上下角度の回動範囲をもつて角度調整可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 動力作業機において、操作性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 動力作業機101において、機体103に回動自在に取付けられたハンドル107に、当該ハンドル107を機体103に固定または当該固定を解除するハンドル固定部材125と、原動機111の出力を調整する出力調整部材131と、出力調整部材131を初期位置に固定する固定解除操作部材141を設ける。固定解除操作部材141が出力調整部材131の固定を解除する位置へと操作されたときに、ハンドル固定部材125によってハンドル107が機体103に固定され、固定解除操作部材141が出力調整部材131を固定する位置に操作されたときには、ハンドル固定部材125によるハンドル107の固定が解除されるように、固定解除操作部材141とハンドル固定部材124とを一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ軽量な構造で、直線パイプの途中部に屈曲などの角度変更部分が設けられたパイプ内部において、この角度に合わせた円滑な直線方向の往復動力を伝達させる動力伝達構造にすることと、この動力伝達構造をパイプ柄内部に備えるバリカン式刈取機にすることにある。
【解決手段】2つの直線パイプ部分10A,10Cの間に鈍角な角度変更部分10Bを有するパイプ60内における、直線方向の動力伝達構造である。この動力伝達構造は、第1動力伝達部材30と連結部材40と第2動力伝達部材50とが長さ方向に連結され、2箇所の連結回動部N1,N2が、直線パイプ部分10A,10Cの内側に夫々配置したローラーW1,W2の支持ピンP1,P2に、回動自在に支持されて、前記各直線パイプ部分10A,10C内の略中心高さに位置している。 (もっと読む)


【課題】 動力作業機において、簡単な構成でかつ確実にハンドルを機体に固定する技術を提供する。
【解決手段】 動力作業機101において、機体103に回動自在に取付けられたハンドル107に、当該ハンドル107を機体103に固定または当該固定を解除するハンドル固定部材125と、原動機111の出力を調整する出力調整部材131を設ける。ハンドル固定部材125は、ハンドル固定位置に置かれたときには、出力調整部材131の引き操作領域から離間して当該出力調整部材131の引き操作を許容し、ハンドル固定解除位置に置かれたときには、引き操作領域106aへと進入することで当該出力調整部材131の引き操作を妨害し、更には出力調整部材131が手指により引き操作されている状態では、当該引き操作されている手指の干渉を受けてハンドル固定位置からハンドル固定解除位置への移動が規制される構成とした。 (もっと読む)


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