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Fターム[2B382JA02]の内容

収穫機の構成要素−往復動刃型刈取部 (4,037) | 操作装置 (265) | 操作装置の種類、構成又は形状 (108) | 操作レバー、スイッチ又は押しボタン (72)

Fターム[2B382JA02]に分類される特許

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【課題】刈取部の上昇に連動して刈取クラッチを入り状態から切り状態に切り換える連動操作機構を少ない部品点数で組み立てやすく構成する。
【解決手段】刈取クラッチ6のテンションアーム46と、刈取クラッチレバー16とを操作ワイヤ50のインナーワイヤ50Aで連結し、この操作ワイヤ50のアウターワイヤ50Bの一端を中間部材55に連結した。刈取部Bに備えた規制部材59Cと中間部材55との間に作動部材60を備え、刈取部Bが設定レベルを超えて上昇した場合に作動部材60の先端に規制部材59Cを当接させ、作動部材60から中間部材55に押圧力を作用させ、この中間部材55の揺動により刈取クラッチ6の切り操作を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】刈高さ解除制御で下降させ過ぎた前処理部を少しだけ上昇させるためにマルチステアリングレバーを上昇操作すると、刈高さ解除制御のためにトリガースイッチを操作していることで前処理部が自動上昇駆動してしまい、オペレータの想定を超えて前処理部が上昇するという課題があった。
【解決手段】刈高さ解除制御手段(21C)の作動中は、前処理操作検出手段(22)による昇降操作レバー(11)上昇操作を入力しても、自動昇降制御手段(21A)による前処理部(5)の自動上昇駆動を行わないように牽制した。 (もっと読む)


【課題】非刈取作業時に、揺動選別中の穀粒が機外へ飛散するのを抑制して、3番ロスを低減させる。
【解決手段】刈取部(3)が所定の非刈取作業高さまで上昇すると、刈取部(3)と脱穀フィードチェン(12)と揺動選別棚(17)の駆動が自動的に停止し、刈取部(3)が所定の刈取作業高さまで下降すると、刈取部(3)と脱穀フィードチェン(12)と揺動選別棚(17)の駆動が自動的に再開される構成とする。また、脱穀部(4)に脱穀後の処理物の量を検出する処理物量検出センサ(33)を設け、刈取部が非刈取作業高さまで上昇し、且つ、前記処理物量検出センサ(33)で検出される処理物の量が所定量よりも小さい場合に、脱穀フィードチェン(12)及び揺動選別棚(17)の駆動が自動的に停止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業性がよく、扱いやすく疲れにくい動力工具及び動力工具に装着可能なアタッチメントの提供。
【解決手段】被装着部が設けられた本体部1Aと、第二ハンドル7と選択的に被装着部に着脱可能なアタッチメント10とを備えた動力工具であり、アタッチメント10は長尺状に構成され、長尺状の一端に位置する把持部11と、長尺状の他端に位置し被装着部に取り付けられる装着部12と、装着部12と把持部11との間に位置する延長部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】把持部を握っている手を握り替えることなく把持部の回転操作を行うことができる手持ち式動力作業機を提供すること。
【解決手段】駆動部を備えた本体部100と、本体部100に設けられ駆動部によって駆動する作業部120と、本体部100に対して回転可能に設けられる把持部201とを備えた手持ち式動力作業機1であって、把持部201は、少なくとも本体部100に対する回転が規制される規制状態と該規制状態が解除され回転が可能となる解除状態とに切換可能な規制部250と、規制部250における規制状態と解除状態との切換操作を行う切換操作部240とを有し、切換操作部240は、少なくとも把持部201の回転方向の一方側と他方側とにそれぞれ配置されていること。 (もっと読む)


【課題】刈取部が地上面に突っ込んで損傷等されるという不具合の発生を回避すること。
【解決手段】左右一対の走行部間に昇降自在に架設した機体本体と、機体本体の前端部に昇降自在に取り付けた刈取部とを備えたコンバインにおいて、機体本体に設けた作業部のクラッチを切断させる作業終了操作と、機体本体を設定位置まで下降させる下降復帰制御と、刈取部を地上面に接地させないように地上高を制御する地上高制御とを連動させた。作業部のクラッチを切断させる作業終了操作を行うと、機体本体を設定位置(例えば、最下位置)まで下降させる下降復帰制御がなされるとともに、刈取部を地上面に接地させないように地上高を制御する地上高制御がなされる。 (もっと読む)


【課題】刈込効率のよい刈込機の提供。
【解決手段】上刃の切刃と下刃の切刃とが重なった状態(ピッチ間距離がP、回転角度が0度)から相対的に距離L離間する状態になるまでに偏心カムは45度回転する。さらに偏心カム4が回転して回転角度が約155度になるときピッチ間距離はLである。回転角度が約155度の状態からさらに約25度回転して、回転角度が180度に至ると上刃の切刃と下刃の切刃とが相対的に距離L移動して重なる状態(ピッチ間距離が0、回転角度が180度)となる。つまり、偏心カム及び係合部の形状は、刈込動作を行う直前には上刃及び下刃の移動速度が速く、初期位置から移動し始めた直後には上刃及び下刃の移動速度が遅くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は草刈り作業が1人で楽に且つ確実に行えると共に小石や株などの破片の飛散を気にすることなく作業が行える自走式草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】バリカン方式の草刈刃体1の基部1bを支点として左右に振られる揺動手段Aを備え、該揺動手段Aが、2枚の刃板1aを重ね合せて長手方向に摺動自在に支持すると共にその内部に摺動機構を設けた支持ケース2と、エンジン側に連結する刃駆動軸3と、該刃駆動軸3に挿入して一端を支持ケース2に固着させ且つベアリング4を介在させて支持ケース2が回動可能に支持される中空軸5と、チェーン機構部6と、そのチェーン大歯車61を軸支する支軸64が固着されると共に長穴71を有したカム板7と、該カム板7の長穴71に沿って摺動するピン81を有した回転板8とから成され、この回転板8を回転させる回転板駆動手段Bが備えられると共にそれにクラッチ13を設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】芝刈機において、刈刃の高さを的確に且つ容易に確認できること。
【解決手段】芝刈機10の高さ調整機構20は、ハウジング11に上下スイング可能に連結された前輪支持部材21L及び後輪支持部材と、前及び後輪支持部材同士を互いに連動可能に連結した連結部材25と、連結部材の前後方向の変位を規制及び解除するためのロック機構とからなる。前輪支持部材は、ハウジングに対する上下スイングの中心Pfを基準とした円弧状の外周面81aを有している円弧部81を備える。外周面は、ハウジングの幅方向の端よりも内側に位置し、刈刃の高さを表示するための表示部83を有する。ハウジングは、表示部を目視可能な覗き孔84を有する。 (もっと読む)


【課題】乗用型の摘心作業車両において、刈刃を直接エンジンによって駆動する形態のものでは、通常、エンジン始動用入り切りスイッチは、エンジン付近に設けられており、作業中、一時的にエンジンを停止するときには、運転席より一旦降りてからエンジンを停止しなければならず、操作性が著しく低下する問題があった。
【解決手段】本発明は、自走しながら作物の先端部を切断処理するバリカン式刈刃10と、該バリカン式刈刃10を駆動する刈刃駆動用エンジン11を備えた摘心作業装置12を、走行車体1の前部に装着された昇降可能な昇降リンク機構8部に支持させて設け、刈刃駆動用エンジン11の始動用入り切りスイッチ20を乗用運転操作部近くに配備してあることを特徴とする乗用型作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化及び低コスト化を図るようにしながらも、副切断装置の高さ調整を主切断装置とは別個に行える状態と、主切断装置の高さ変更に連動して副切断装置を姿勢変更させる状態とに切り換えることを、確実に行わせる。
【解決手段】主切断装置9が刈取搬送装置3に支持され、副切断装置14が走行機体2に上下揺動自在に装備させた昇降フレーム13A,13Cに支持され、刈取搬送装置3に対する副切断装置14の昇降作動の連係状態を切換操作自在な連係手段Bが、長孔が形成された案内部材51を副切断装置14側に、且つ、長孔に沿って移動自在に係合案内される被案内体52を刈取搬送装置3側に設けて、被案内体52の長孔に沿う移動を規制する連係用操作状態と被案内体52の長孔に沿う移動を許容する連係解除用操作状態とに切り換え自在な切換操作体53を案内部材51に備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとって取り扱い易いバッテリ式のヘッジトリマを提供する。
【解決手段】 ヘッジトリマ10は、一対のシャーブレード102、104と、少なくとも一方のシャーブレード102、104をモータによって駆動する本体12と、そのモータに電力を供給するバッテリ80を備えている。本体12は、第1ユニット20と、第1ユニット20に対して回転可能な第2ユニット40を有している。第1ユニット20には、一対のシャーブレード102、104が取り付けられており、第2ユニット40には、バッテリ80が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 工具に対してハンドルの位置や向きを調整可能な動力工具において、その操作性を改善する。
【解決手段】 動力工具10は、ロック操作部材50と、ロック操作連動スイッチ52を備えている。ロック操作部材50は、ユーザによってロック位置とアンロック位置との間で操作され、ロック位置にあるときには第1ユニット20に対して第2ユニット40が回転することを禁止し、アンロック位置にあるときには第1ユニット20に対して第2ユニット40が回転することを許容する。ロック操作連動スイッチ52は、原動機へエネルギーを供給する経路上に設けられており、ロック操作部材50がロック位置にあるときには当該経路を導通し、ロック操作部材50がアンロック位置にあるときには当該経路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の接地圧を軽減するために単一のバネを設けているので、付勢力が不足する。単一のバネで刈取装置の上下ストロークの全てを支持するため、バネ機構の作動スペースが大きくなる。
【解決手段】橇体22を有し刈取上下シリンダ19により昇降する刈取装置4を設ける。刈取上下シリンダ19とは別に刈取装置4を上昇側に付勢する補助付勢手段20を設ける。補助付勢手段20は、前側小径バネ29の前側バネホルダ27により構成した前側バネ機構25Aと、後側大径バネ30を有する伸縮自在の後側バネホルダ28により構成した後側バネ機構25Bから構成する。後側バネホルダ28の後側先端筒54が後側基部筒59に対して前後方向にのみ伸縮し、回転動しないように構成する。 (もっと読む)


【課題】後進時に作業部の上昇操作によって機体を上昇させる作業機において、機体の動作状況をオペレータに直感的に把握させることができる構成を提供する。
【解決手段】作業機としてのコンバインが備える制御部は、主変速レバーの後進操作が検出されている場合において、刈取部が最上端位置にある状態で、刈取部昇降スイッチの上昇側操作が検出されると、機体昇降シリンダによって機体を上昇させる機体上昇制御を行う。そして、制御部は、この機体上昇制御とともに、ブザーによって機体の上昇を報知する。この状態で、主変速レバーが前進操作に切り替えられたことが検出されると、制御部は、機体の高さを所定位置まで下降させる機体下降制御を行うとともに、ブザーによって機体の下降を報知する。 (もっと読む)


【課題】 傾斜地や高い位置に対して軽快な操作を可能とし、可撓管の不当な発熱も抑制しながら快適に作業を行うことができる背負い式動力作業機を提供する。
【解決手段】 背負い式動力作業機Aは、操作管3の先端部3Aに支持した作業体4と、背負い枠1に支持した動力源2と、この動力源2に一端が連結され、操作管3の基端部に他端が連結された可撓管5と、この可撓管5ないし操作管3に通挿され、動力源2の回転出力を作業体4に伝達してこれを動作させる可撓性の伝動軸6とを備える。この背負い式動力作業機Aは、操作管3の基端方に設けられ、作業者の手によって操作管3を掴むように把持されるグリップ30と、操作管3の基端方に対して可撓管5の一端を横方向の回動軸周りに所定角度範囲内で回動可能に連結する可動連結機構7と、操作管3の中間部に設けられ、作業者の手によって操作管3を吊り下げるように把持されるハンドル33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業面に対して園芸用バリカンを適正な角度で維持し得る延長ハンドルを提供する。
【解決手段】 延長ハンドルは、メインポールと、メインポールの一端に設けられており、園芸用バリカンが取り付けられる取付ユニットと、メインポールの他端に設けられており、ユーザが把持するグリップユニットを備えている。取付ユニットは、メインポールを揺動可能に支持している揺動機構を有している。揺動機構は、取付ユニットに対するメインポールの角度を少なくとも二段階に調整可能であるとともに、各々の角度位置に調整されたメインポールを所定の角度範囲で揺動可能に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】電源コードの着脱を簡単にする。
【解決手段】電源コード3bを枠内スペースに保持する環状枠体5を、作業ズボン19に係着する係着体6に、連結体7を介して連結することによって、電源コード支持具1を構成する。環状枠体5に、弾性によって拡開して電源コード3bを枠内スペースに対して出し入れ自在とする分離部を設けて、その分離部を形成する一対の端部の内面に、枠内スペース内の電源コードを端部に沿って分離部へ導く内側案内部をそれぞれ形成する一方、一対の端部の外面に、電源コードを環状枠体の外側から分離部へ導く外側案内部12をそれぞれ形成する。また分離部の反対側の端部に、環状枠体5から遠ざかるに従って幅広となり、アーチ状に湾曲した台座底面を備えるように台形状に形成された台座部13を設ける。 (もっと読む)


【課題】単純な操作により自動昇降制御を行うために、刈取作業中に誤操作をしてしまい未刈り穀稈を踏み倒す可能性があった。
【解決手段】自動昇降指令する自動昇降操作手段(20)を設け、制御手段(21)は、自動昇降操作手段(20)の操作を入力中に前処理操作検出手段(22)による昇降操作レバー(11)操作を入力すると、前処理高さ検出手段(25)の入力に基づいて前処理部(5)が設定目標位置まで自動昇降するように、昇降駆動手段(4)を昇降操作レバー(11)の操作方向に駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 シャーブレードのロックを解消可能であり、かつ、シャーブレードの再ロックが防止される園芸用バリカンを提供する。
【解決手段】 園芸用バリカンは、一対のシャーブレードと、少なくとも一方のシャーブレードを往復運動させるモータと、モータを制御する制御手段を備えている。この制御手段は、モータを正方向と逆方向の両方向に運転することができる。さらに、この制御手段は、逆方向への運転時におけるモータへの印加電圧を、正方向への運転時におけるモータへの印加電圧よりも、低くすることができる。 (もっと読む)


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