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Fターム[2B382NA06]の内容

収穫機の構成要素−往復動刃型刈取部 (4,037) | 付属装置 (64) | 安全装置(警報、安全制御は除く) (9)

Fターム[2B382NA06]に分類される特許

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【課題】畦超え時や畦際での回行時に、刈刃駆動機構が直接畦畔に衝突して破損するのを回避する。
【解決手段】刈取部(4)を支持する前後方向の縦伝動ケース(11)の先端部に左右方向の横伝動ケース(13)を設け、該横伝動ケース(13)の前方にバリカン式の刈刃装置(9)を設け、横伝動ケース(13)の左右端部側には該横伝動ケース(13)に内蔵された横伝動軸(12)から刈刃装置(9)の可動刈刃を左右往復摺動自在に連動する刈刃駆動機構(14)を設け、横伝動ケース(13)の左右端部と刈刃装置(9)の左右端部を連結するガード部材(20)を刈刃駆動機構(14)の下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】腕受けで固定される腕の位置がひじまたは上腕に近くなるよう腕受けの長さが十分に確保でき、腕を左右上下方向に固定する効果のあるヘッジトリマを提供する。
【解決手段】ハウジング11の後部に形成された主ハンドル12と、主ハンドル12の後部に回動自在に設けられた腕受け20と、主ハンドル12の前方に設けられたガード15と、を備えたヘッジトリマにおいて、腕受け20は主ハンドル12の上を回動して腕受け位置と収納位置に位置づけられ、腕受け20が収納位置にある時、腕受け20の腕受け連結部20bが主ハンドル12の前方でガード15より後方に位置する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの刈り高さ制御用の接地センサを、圃場に接地したまま機体を後進させても破損しないものとする。
【解決手段】刈取装置の下部にセンサ取付体(1)の前部を横軸(1a)で上下回動自在に軸支し、該センサ取付体(1)の後部に圃場面に接地する接地体(3)を縦軸(4)で左右回動自在に軸支し、該接地体(3)の接地によってセンサ取付体(1)が刈取装置に対して上下回動した角度を検出するセンサ(8)とする。また、接地体(3)を側面視で円弧状に湾曲した帯状体とし、該接地体(3)の接地点から後方の部位を圃場面から離間させる。また、接地体(3)の後部を簾状に切り欠く。 (もっと読む)


【課題】フェンスの近傍に位置する草木等を効率的かつ確実に切断する。
【解決手段】刈刃体13(14)が往復運動のストローク後端にあるときに、その刈刃体の先端刈刃24a(27a)が、先端側部材の凸部42よりも後方に位置し、かつ、両者の前後方向の隙間Cは、刃の根元側ほど狭くなっている。また、上記刈刃体13(14)が往復運動のストローク前端にあるときに、その刈刃体の先端刈刃24a(27a)と上記先端側部材40の凸部42が部分的に重複する。さらに、上記先端刈刃24a(27a)の頂部を通って長手方向に延びるラインP上における、上記先端側部材40の凸部42の幅L1、ストローク後端での先端刈刃24a(27a)の後端Xと上記凸部42の前端Yとの間の距離L2、金網51の最大網目幅M、の3者の関係が、L1<M<L2を満足する。 (もっと読む)


【課題】 シャーブレードのロックを解消可能であり、かつ、シャーブレードの再ロックが防止される園芸用バリカンを提供する。
【解決手段】 園芸用バリカンは、一対のシャーブレードと、少なくとも一方のシャーブレードを往復運動させるモータと、モータを制御する制御手段を備えている。この制御手段は、モータを正方向と逆方向の両方向に運転することができる。さらに、この制御手段は、逆方向への運転時におけるモータへの印加電圧を、正方向への運転時におけるモータへの印加電圧よりも、低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】刈取作業を安全且つ円滑に行なえるものとする。
【解決手段】刈取支持フレーム(2)に、レシプロ形態に構成された刈取装置(5)を取り付け、該刈取装置(5)は、その左右一側または左右両側の側端部分(5a)が、刈取支持フレーム(2)の側部から前方に向けて延長された支持機枠(6)の下方空間部(7)に位置するように横向きに配置し、支持機枠(6)又は支持機枠(6)と一体の補強部材(8)に取付けた安全カバー(9)を、外側下方へ傾斜させて刈取装置(5)の側端部分(5a)を覆わせて設ける。また、安全カバー(9)の下縁部分(10)を、刈取装置(5)が刈取作業位置にある状態で、地表面に対して略平行な姿勢を保持できる形状とする。また、安全カバー(9)の上部に排出孔(11)を開口する。 (もっと読む)


【課題】庭木や芝などの草木を刈り込んだときに出される刈り込まれた草木を、特別な装置や余計な作業を要さずに捕集することができ、しかも草木を刈り込むときの安全性を高めることができる手持刈込機を提供する。また、特に芝刈りにより出されるサッチを捕集しながら刈り込むことができ、効率的な芝刈り作業とともに芝の良好な成長を維持し、かつ不用意に手持刈込機の電源コード等を切断してしまうようなことを抑制・防止しうる、安全性の高い手持刈込機を提供する。
【手段】刈込機本体2と刈込手段4と板状の保護部材1とを有する手持刈込機10であって、前記刈込手段4が前記刈込機本体2の前方にあり、前記板状保護部材1が前記刈込手段4の更に前方であり、かつ、上方にあたる位置にある手持刈込機10。 (もっと読む)


【課題】枝葉避けのカバーを備えた菊座調整式の角度調整部であっても、刈刃の角度調節を適正、かつ容易に行うことが可能な高枝刈機を提供する。
【解決手段】ジョイントケース21に対する刈刃支持ケース22の回動位置を示す凹凸状の第1の係合部としての突起部76を刈刃支持ケース22に揺動可能に支持させると共に、突起部76が摺接移動する凹凸状の第2の係合部77をジョイントケース21に形成し、突起部76が第2の係合部77の凹部77aに位置している状態にあっては、第1及び第2の噛み合い面41,42を適正に噛み合わせることが可能であることを示し、突起部76が第2の係合部77の凸部77bに位置している状態にあっては、第1及び第2の噛み合い面41,42を適正に噛み合わせることが不可能であることを示す噛み合い検出部25を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 安全に取り使うことのできる刈払い装置の提供。
【解決手段】 柄部2と刈刃部3との軸心間の角度である相対角度θを任意な角度に保持するロック機構36と、ロック機構36のでのロック状態を解除した際に、柄部2と刈刃部3との相対的な回動動作を所定の規制力で規制する規制部40とを有する刈払い装置1。 (もっと読む)


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