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Fターム[2B396MG01]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 穀粒タンクの外部形状又は構造 (266) | 穀粒タンクの外部の構造 (97)

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【課題】貯留された穀粒の表面水分などを乾かせることによって穀粒の滑りを良好なものとし、穀粒の排出速度を高めて穀粒排出作業の能率を向上させる。
【解決手段】走行装置(3)の上側に走行車台(2)を設け、該走行車台(2)の上側に脱穀装置(5)と穀粒貯留タンク(6)とを並設し、該脱穀装置(5)の前側に刈取装置(4)を設け、前記穀粒貯留タンク(6)を形成する左側板(21a)及び右側板(21b)と該左側板(21a)及び右側板(21b)の下端部に接続した左底板(22a)及び右底板(22b)とを空間部(23)を間に挟んだ内外二重の隔壁から形成し、前記左底板(22a)内の空間部(23)又は右底板(22b)内の空間部(23)にエンジン(19)から排出される排気ガスを送り込むパイプ(23a)を接続する。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内の穀粒を、簡単な構成の穀粒移送排出筒装置で機外へ移送排出させると共に、簡単に収納位置でロックしようとするものである。
【解決手段】穀粒貯留タンク6の貯留穀粒を、機外へ移送排出する下部移送筒9の上下方向所定位置で、折り畳み自在な上部移送筒10を設けてなる穀粒移送排出筒装置8は、一方側の側方外側へ回動自在に設けると共に、上部移送筒10を折り畳み状態にして、収納位置へ収納すると、ロックレバー11aでロックする構成である。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内の穀粒を、簡単な構成の穀粒移送排出筒装置で機外へ移送排出させると共に、簡単で容易に収納位置へ収納させようとするものである。
【解決手段】穀粒貯留タンク6の貯留穀粒を、機外へ排出する下部移送筒9の上下方向所定位置で、折り畳み自在な上部移送筒10を設けてなる穀粒移送排出筒装置8は、一方側の側方外側へ回動自在に設けると共に、上部移送筒10を折り畳み状態にして、収納するときには、穀粒移送排出筒装置8の上部移送筒10は、穀粒貯留タンク6の上方部を通過して、収納状態になる構成である。 (もっと読む)


【課題】コンバインの方向指示器を広い範囲から視認できるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の膨出構成している表カバー17と合成樹脂製の裏カバー18とでカバー体を構成し、表カバー17の膨出部である正面部17a、左側面部17b及び右側面部17cの裏面にレンズカットを施し、裏カバー18の中央部にフラッシャランプ19を、周辺部に反射鏡23を夫れ夫れ取り付けて方向指示器16を構成する。そして、コンバイン1の後側左端の角部に方向指示器16を取り付けるにあたり、表カバー17の正面部17a、左側面部17b及び右側面部17cを機体の後側面及び左側面から突出するように取り付ける。
しかして、コンバイン1の左側前方、左側方及び後側の三方向から方向指示器16を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】 貯留量の確認操作を容易に行うことができるとともに、穀粒投入口近くの貯留具合も容易に確認できるコンバインを提供する。
【解決手段】 脱穀処理後の穀粒を貯留するグレンタンク9を運転席の後方に配置するとともに、グレンタンク9の前壁9Aに、その前壁9Aの左右中央位置より横外壁9Dに近い位置でかつ運転席6aの後方位置より横外側方に偏位した位置に、貯留量を確認できる縦長状の第1確認窓20Aを設ける。第1確認窓20Aの設置位置より前壁9Aの左右中央位置に寄った位置でかつ運転席6aの後方位置に、横長状の第2確認窓20Bを形成してある。 (もっと読む)


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