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Fターム[2B396MG04]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 穀粒タンクの外部形状又は構造 (266) | 穀粒タンクの外部の構造 (97) | 穀粒タンクの側部の構造 (28)

Fターム[2B396MG04]に分類される特許

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【課題】グレンタンクと排出オーガを備えたコンバインを、門扉等の障害物の下方を容易に通過できるものとする。
【解決手段】穀粒を貯留するグレンタンク(30)と、該グレンタンク(30)に貯留された穀粒を外部へ排出する排出オーガ(17)と、グレンタンク(30)の前側に位置する操縦席(20)を備えたコンバインにおいて、グレンタンク(30)と、機体上の格納位置に格納した排出オーガ(17)の先端部と、操縦席(20)の下側に備えたエンジン(8)に吸入する空気を浄化するプレフィルタ(11)とを、夫々の上端部が略同じ高さになるように配置する。 (もっと読む)


【課題】グレンタンク内の視認性を向上するように工夫して、収穫作業の作業性を向上させる。
【解決手段】走行装置(2)の前方に圃場の穀稈を刈取って後方へ移送する刈取装置(5)を設け、走行装置(2)の上部一側に刈取装置(5)で刈り取った穀稈を脱穀する脱穀装置(3)を設け、走行装置(2)の上部他側にグレンタンク(7)を設け、グレンタンク(7)の前側に操縦部(4)を設け、グレンタンク(7)の前側壁(21)の上部に後上がり傾斜する上部傾斜面(24)を形成し、上部傾斜面(24)にはグレンタンク(7)内に光を差し込ませる透明部材(25)を設け、上部傾斜面(24)の上端には前記グレンタンク(7)の天井部材(22)の前側部分を接続し、天井部材(22)には前側を高く後側を低く傾斜させた傾斜面を形成し、天井部材(22)の所定位置には開閉自在な点検蓋(28)を設ける。 (もっと読む)


【課題】多量の穀粒の貯留でき作業能率に優れるバケット式昇降機を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】上記課題は、グレンタンク(5)の外側に補助タンク(9)を配置し、補助タンク(9)の前後一側にバケット式昇降機(8)を配置し、補助タンク(9)を、グレンタンク(5)とバケット式昇降機(8)の下部に夫々連通することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】脱穀した穀粒の状態又は異物の混入などを収穫中に検査することができるコンバインを提供する。
【解決手段】穀粒タンクに貯留する穀粒を載置板76に載置し、載置板76の両面側にそれぞれ配置した第1光源72及び第2光源75から光を照射して、穀粒を撮像する。異物の発見を目的とする画像と、ヒビ・割れなどの発見を目的とする画像の両者を取得し、取得した画像を処理して、穀粒の状態及び異物の混入などを検査することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、放熱を能率良く利用することができるDPFユニットを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】上記課題は、DPFユニット(40)を脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間で、且つ、グレンタンク(6)の傾斜壁(21D)の上部の下面側に近接して配置することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】コンバインの穀粒排出作業の能率を向上させる。
【解決手段】上記課題は、グレンタンク(6)に貯留した穀粒を外部へ排出する排出オーガ(8)の縦移送部(50)の移送始端部を、グレンタンク(6)の底部に設けた排出螺旋(42)の移送終端部に連通させる。また、縦移送部(50)の上端部に中間移送部(53)の一端部を連通させ、該中間移送部(53)の他端部に横移送部(56)の基部を連通させる。また、排出螺旋(42)の軸心位置を右側のクローラ(2a)の外側端よりも機体外側に偏倚する位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】透視窓の窓面積を大きくして内部の視認性を高めながら樹脂製のタンク本体の前壁の強度を確保できるコンバインの穀粒回収タンク構造を実現する。
【解決手段】樹脂製のタンク本体12の前壁上部に後側ほど高くなる傾斜面を形成し、傾斜面に透明樹脂材からなる透視窓18を付設する。透視窓18を傾斜面から前方に膨出した形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクのコンパクト化・軽量化(低コスト化)、並びに機体の左右方向又は前後方向の平衡や駆動構造を簡略化でき、かつ脱穀装置のメンテナンス作業性を向上できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2及び運転座席42を有する走行機体1と刈刃を有する刈取装置と扱胴21を有する脱穀装置9と各部を駆動するエンジン7と、脱穀装置9の脱粒物を選別する選別機構10と穀粒を収集するグレンタンク6とグレンタンク6内の穀粒を搬出する排出コンベヤ61を備えた普通型コンバインにおいて、脱穀装置9の上面側にグレンタンク6を搭載した構造であって、前記グレンタンク6の一側外方に排出コンベヤ61を設け、グレンタンク6内の底部コンベヤ60を左右方向に向けて延長させた。 (もっと読む)


【課題】コンバインの運転操作部の操作レバー数が増加してもレバー操作を容易に行う。
【解決手段】機体1の右側に運転操作部6と穀粒タンク7を併設し、機体1の左側に脱穀部4を搭載し、その前方に前処理部3を備えたコンバインにおいて、運転座席9の左側方に前後方向に操作する左操作レバー12cを設け、運転座席9の後方に前後方向の回動軸心X回りで左右若しくは上下方向に操作する後操作レバー13を設け、穀粒タンク7の前側に形成した凹状空間Yの前部に後操作レバー13を臨ませた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、透視窓からの透視範囲がホッパ内全体に及ぶようにし、ホッパ内を一望することのできる貯留ホッパを具現することにある。
【解決手段】本発明は、ホッパ(8)前面に設けられた透視窓(12)からホッパ内を透視する視角範囲を視角下限(S1)と視角上限(S2)とに設定し、視角下限(S1)は、ホッパ傾斜底面(8a)が透視窓(12)下縁とホッパ出口(9)を結ぶ後方下りの急傾斜面とし、視角上限(S2)は、ホッパ天井壁面(8u)が透視窓(12)上縁からホッパ後端部を結ぶ略水平若しくは後方上りの緩傾斜面とするホッパ構造。 (もっと読む)


【課題】着脱タンクの外側面部に設ける場合に比べ、把手の外側方への突出寸法を小さくし、走行に際して把手が邪魔になる可能性を低減すると共に、把手による外観の低下を回避する。
【解決手段】穀粒が貯留される穀粒タンク4を、機体側に固定される固定タンク11と、固定タンク11の上部に対して着脱自在に装着される着脱タンク12とで構成したコンバイン1において、着脱タンク12の後面部に、着脱時に使用される第一の把手13を設けると共に、第一の把手13の握り部13aを着脱タンク12の後端部から機体外側方に突出させる。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの頻繁なメンテナンスを要することなく、簡易な構成で清浄吸気を確保することができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、横並び配置の脱穀装置5および穀粒貯留装置6と、この穀粒貯留装置6の前側のエンジン7および操縦装置8とを備えて構成され、上記エンジン7の上側にその吸気用のエアクリーナ11を配置し、これらエンジン7およびエアクリーナ11の機体外側部を覆ってエンジン7の冷却用外気の吸引を案内する風洞状のラジエタカバー12を設けるとともに、エアクリーナ11を囲むように、上記穀粒貯留装置6の前縁部6aをエアクリーナ11の上方に張出した膨出部6bと、エアクリーナ11の前方に背もたれ14aを起立する操縦席14と、エアクリーナ11の機体内側方を塞ぐ脱穀装置5の機壁5aとを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】透視窓の窓面積を大きくして内部の視認性を高めながら樹脂製のタンク本体の前壁の強度を確保できるコンバインの穀粒回収タンク構造を実現する。
【解決手段】樹脂製のタンク本体12の前壁上部に後側ほど高くなる傾斜面を形成し、傾斜面に透明樹脂材からなる透視窓18を付設する。透視窓18を傾斜面から前方に膨出した形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの肉厚を一定にできる合成樹脂製グレンタンクを有するコンバインを提供すること。
【解決手段】ブロー成形により形成されるグレンタンク13の脱穀装置10側の側面とタンク13の後方の脱穀装置10とは反対側のタンク13の側面にそれぞれ膨出する側面貯留部13aと後方貯留部13bを設け、タンク13の天井壁面の前後方向であって、中間部より側面貯留部13a側とタンク13の後方壁面の後方貯留部13b側に、ブロー成形により形成されるタンク13のパーティングラインPを設けたコンバインである。 (もっと読む)


【課題】 コンバインのグレンタンクとエンジン室とのレイアウトを工夫することでコンパクトで美観を損なわないコンバインを提供すること。
【解決手段】 車体フレーム2の上方の左右一側部に配置したエンジンルーム21の後方に穀粒を一時的に貯留するグレンタンク13を備え、グレンタンク13の前部とエンジンガバー24の後部とを側面視で一部重合する位置に設けたので、グレンタンク13の容量を拡大でき、またはエンジンカバー24を従来のそれより大きくして吸気口面積を大きくでき、また外観上も側面視でグレンタンク13とエンジンカバー24との隙間が見えず、美観が保てる。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの容量を拡大して作業能率を高めると共に、穀粒の貯留に伴うコンバインの重量バランスの悪化を防止して走行性能を向上させる。
【解決手段】車体フレーム2上の脱穀装置10に隣接配置されるグレンタンク13に脱穀装置10から穀粒を揚穀筒27を介して搬送するコンバインにおいて、グレンタンク13の揚穀筒27の後方であって脱穀装置10により近い側面に揚穀筒27の外端より膨出する貯留部13aを設ける。こうして穀粒をグレンタンク13の貯留部13a分だけ余分に貯留でき、また脱穀装置10により近い側面に前記貯留部13aがあるため、グレンタンク13に穀粒が満載されてもコンバインの進行方向に向かって左右方向のバランスが悪化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 左右のクローラ走行装置を備えた走行機体の前部に刈取り部を連結するとともに、走行機体に脱穀装置と穀粒貯留部とを左右に並列搭載し、脱穀された穀粒を脱穀装置から起立延出された揚穀装置で揚送して穀粒貯留部に投入するよう構成したコンバインにおいて、穀粒貯留部の容量を減らすことなく機体の左右の重量バランスをとりやすい全面刈り可能なものにする。
【解決手段】 左右のクローラ走行装置1における踏み幅Hの左右外端位置と、刈取り部3における刈り幅Wの左右外端位置とをそれぞれ前後に略一致させるとともに、穀粒貯留部22の機体内側の側面に形成した縦長の凹部に揚穀装置を入り込み配置してある。 (もっと読む)


【課題】貯留された穀粒の表面水分などを乾かせることによって穀粒の滑りを良好なものとし、穀粒の排出速度を高めて穀粒排出作業の能率を向上させる。
【解決手段】走行装置(3)の上側に走行車台(2)を設け、該走行車台(2)の上側に脱穀装置(5)と穀粒貯留タンク(6)とを並設し、該脱穀装置(5)の前側に刈取装置(4)を設け、前記穀粒貯留タンク(6)を形成する左側板(21a)及び右側板(21b)と該左側板(21a)及び右側板(21b)の下端部に接続した左底板(22a)及び右底板(22b)とを空間部(23)を間に挟んだ内外二重の隔壁から形成し、前記左底板(22a)内の空間部(23)又は右底板(22b)内の空間部(23)にエンジン(19)から排出される排気ガスを送り込むパイプ(23a)を接続する。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの容積の不足。
【解決手段】機体フレーム1の下方に走行装置2を設け、機体フレーム1の上方に脱穀装置3を設け、該脱穀装置3の後方に排藁搬送装置27およびカッター28を有する排藁処理部7を設け、前記脱穀装置3の側部にグレンタンク5を設け、該グレンタンク5の後面には後方に突出する後側膨出部22を設け、該後側膨出部22の後面は、前記排藁搬送装置27の終端より後方の排藁処理部7の右側方まで後方に延長させ、該後側膨出部22の後方にグレンタンク5内の穀粒を揚穀排出する排出用揚穀装置13を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】コンバインのグレンタンクを着脱自在に構成すると共に容量を大きくして、コンバインによる刈取脱穀作業の能率を向上させる。
【解決手段】車体フレーム(1)に取り付けたタンク支持台(2)に、前後方向に軸装する排出螺旋軸(3)を設け、該排出螺旋軸(3)の後端部には排出用の揚穀筒(4)を接続して設ける。また、前記タンク支持台(2)の上部にグレンタンク(5)の構成部材である上部タンク(5a)を着脱できるように構成する。そして、該上部タンク(5a)をタンク支持台(2)の上部に取り付けた状態で、該上部タンク(5a)の外側の部位を前記排出用の揚穀筒(4)の外側方まで後方に膨出して後方増量部(6)を形成する。更に、該上部タンク(5a)の前側上部をエンジンカバー(K)の上側の上部空間部分(7)に膨出させて前方増量部(8)を形成する。 (もっと読む)


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