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Fターム[2B396QE21]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | センサの配置又は取付け (201) | 取付位置 (159) | 穀粒搬送装置 (95)

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【課題】穀粒排出筒2の自動収納時に、この穀粒排出筒2の自動短縮によって螺旋羽根間に穀粒を挟んでしまい、砕米や螺旋羽根の損傷が発生することを防止する。
【解決手段】グレンタンク(1)の内部から穀粒排出筒(2)先端部の穀粒排出口(7)に至る穀粒搬送経路中に穀粒検出センサ(8)を設け、該穀粒検出センサ(7)が搬送途中の穀粒を検出しなくなってから設定時間(T)が経過した後に自動旋回が開始された場合には、伸縮駆動装置(3)へ短縮作動出力が出力されて穀粒排出筒(2)が自動的に短縮し、穀粒検出センサ(7)が搬送途中の穀粒を検出しなくなってから設定時間(T)が経過する前に前記自動旋回が開始された場合には、伸縮駆動装置(3)への短縮作動出力が出力されないように、コントローラ(6)から伸縮駆動装置(3)への作動出力を牽制する。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出筒からの穀粒のこぼれ落ちの防止、及び穀粒排出筒の取り扱い性の向上を図る。
【解決手段】穀粒貯留タンク(6)内の底部から穀粒排出筒(8)内に至る穀粒移送経路中に穀粒検出センサ(6a,8a)を設け、該穀粒検出センサ(6a,8a)が貯留穀粒を検出している状態において穀粒排出筒(8)を機体上の格納位置側へ移動させる場合には排出筒(11)を自動的に上向きに回動させる自動回動制御を実行する。但し、穀粒検出センサ(6a,8a)が貯留穀粒を検出しない状態において穀粒排出筒(8)を機体上の格納位置側へ移動させる場合には排出筒(11)を上向き回動させないように排出筒(11)の自動回動制御を牽制する。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの旋回位置や旋回範囲をオーガ位置スイッチで検出するコンバインにおいて、オーガ位置スイッチの数よりも多い旋回位置や旋回範囲を判断可能にし、オーガ位置スイッチの数を抑える。
【解決手段】排出オーガ5の旋回位置や旋回範囲を検出しつつ、排出オーガ5の旋回動作を制御するコンバイン1において、排出オーガ5の旋回位置や旋回範囲を検出する複数のオーガ位置スイッチSW1〜SW3と、これらのオーガ位置スイッチSW1〜SW3から出力されるON/OFF信号の組み合せパターンに基づいて排出オーガ5の旋回位置や旋回範囲を判断する制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 注油時など低回転で行える作業時に、無駄な燃料消費を防止すると共に、振動及び騒音を低減させること。
【解決手段】 エンジン(21)を定格回転で動作させる自動出力スイッチ(65)を設け、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が入のときに、エンジン(21)を自動的に定格回転に保つと共に、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が切のとき、本機の走行停止を検出してエンジン(21)を自動的にアイドリング回転で作動させるようにした。 (もっと読む)


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