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Fターム[2C014BA07]の内容

武器;爆破 (1,267) | 用途 (34) | 対航空機用 (4)

Fターム[2C014BA07]に分類される特許

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【課題】撃墜確率、予測会合時間、初弾発射待ち時間、最終弾発射限界時間を考慮し、目標撃墜完了までの目標撃墜所要予測時間を算出し、高脅威度目標順に、有効度が高い火器の割当て、高脅威目標の優先的対処、目標の対処率向上、より遠方での目標撃墜、使用弾数削減を課題とする。
【解決手段】現時刻に初弾発射待ち時間を加算した予測時刻の予測目標状態から各火器の撃墜確率と会合時間を算出、撃墜確率が閾値を超えていたら撃墜完了とし、目標撃墜所要予測時間を火器の有効度とし、撃墜確率が閾値以下で、かつ最終射撃限界時間内であれば、目標撃墜所要予測時間を新予測時刻とし、新予測時刻おける目標状態を予測し、予測会合時間と撃墜確率を算出、撃墜確率が閾値以上になるか、新予測時刻が最終射撃限界時間を超えるまで同処理を繰り返し、最終の目標撃墜所要予測時間を火器有効度として、火力配分を行う。 (もっと読む)


【課題】目標エコーを確実に追跡可能な目標追跡装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る目標追跡装置は、参照光を発生する参照光発生装置2と、参照光を目標に向け照射する光学部品12と、参照光による目標からの反射光を撮像面に結像させることにより目標エコーを撮像するカメラ11と、カメラ11により撮像された画像上で目標候補を抽出し、カメラ11の視軸と光学部品12の角度とに基づいて、画像上での目標エコーの出現予測範囲を算出し、出現予測範囲にある目標候補を目標エコーと判定する制御装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 階層構造を持つ指揮統制システムにおいて、管理している情報を迅速かつ有効に処理し、計算量の処理負荷を低減する必要がある。
【解決手段】 上位層の指揮統制装置で付与した目標IDを中位層の指揮統制装置及び下位層の対処装置でも使用することで、システム間で一括した目標番号を使用した目標情報の管理を実施する。また、処理対象目標を指定する目標指定においても、目標指定を実施する基準と目標指定解除を実施する基準を別々に設定することで、目標指定と目標指定解除の繰り返しを抑制し、処理負荷の低減を実施する。 (もっと読む)


【課題】 ターゲットに関連する絶対位置を示す情報を生成する受動光ロケータと、遠隔操作アクチュエータとを具備するシステムを提供する。
【解決手段】受動光ロケータ32は、ターゲット50までの距離を示す情報を生成する受動光レンジファインダ85と、当該受動光レンジファインダの光軸の方位角及び仰角を示す情報を生成する少なくとも1つのセンサ60とを備える。受動光ロケータは、当該受動光ロケータに関連する地理的位置を示す情報と、ターゲットまでの距離を示す情報と、光軸の方位角及び仰角を示す情報とを使用して、ターゲットに関連する絶対位置を示す情報を決定する。遠隔操作アクチュエータ200は、受動光ロケータに機械的に結合され、当該システムにおいて受け取られる1つ又は複数の動作命令に従って受動光ロケータの光軸を遠隔に位置決めする。 (もっと読む)


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