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Fターム[2C056KB01]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | インク供給制御装置 (7,395) | インク供給弁手段 (3,085)

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【課題】液体による配線基板の損傷を抑えることができる液体噴射ヘッドユニット及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】供給路部材400が、第1の供給路411を有する第1の部材410と、第2の供給路421を有する第2の部材420と、第1の供給路411と第2の供給路421とを連通する第3の供給路431を有する第3の部材430と、第1の供給路411と第3の供給路431との接続部をシールするためのシート状の第4の部材440と、を備え、第2の部材420と第3の部材430とは取り外し可能であり、配線基板600が第1の部材410と第4の部材440との間に配されており、配線基板600の第2の部材420側が第4の部材440で覆われている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット方式の画像形成部と画像読取部とが一体となったインクジェットプリンタにおいて、画像形成部の小型化が可能な構造を提供する。
【解決手段】 インクを補充するための補充口132が設けられた補充部134を画像読取部200の下方側に設けるとともに、画像読取部200がオープン位置にあるときに補充部134が露出状態となり、画像読取部200がクローズ位置にあるときに補充部134が非露出状態となるようにする。これにより、インクを補充する際には、画像読取部200をオープン位置として補充部134を露出させた状態で、カートリッジではなく、インク自体を直接に補充口132に充填する構成となる。したがって、カートリッジをカートリッジ保持部に着脱可能に固定するための機構等を設ける必要がないので、画像形成部100の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】加圧ポンプの加圧力を利用して流体カートリッジの取出しを防止するようにし、加圧ポンプの加圧力が残存している間は流体カートリッジが取出されないようにした流体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクカートリッジ9からインクの供給を受けてノズルからインクを噴射する記録ヘッドと、上記インクカートリッジ9に加圧力を印加するための空気加圧ポンプとを備え、上記加圧力の作用によりインクカートリッジ9から記録ヘッドに向かってインクを供給するように構成された記録装置であって、上記インクカートリッジ9が収容されるカートリッジホルダ8には、空気加圧ポンプの加圧力により収容されたインクカートリッジ9に作用することによりインクカートリッジ9が取り出されるのを防止するアクチュエータ40が設けられていることを要旨とする。 (もっと読む)


本発明はインクジェット印刷、特にサーマルインクジェット印刷に関する装置と方法を提供し、放射線硬化性インクを硬化するための少なくとも一つの放射線硬化装置がインクジェット印刷ステーションと一体となり、その下流に設けられることを特徴とする。さらに、写真同様の画質、マルチカラー印刷性能を保ちながらその産業用印刷媒体に非接触印刷するために、インクジェット印刷装置がコンベア又はウェブ又はシートで搬送され、連続移動する産業用印刷媒体の上方所定の距離に固定配列で設けられる印刷キャリッジに取り付けられた一体印刷ヘッドを有する複数個の商業用交換式インクジェット印刷カートリッジを有する。 (もっと読む)


【課題】高粘度記録液をヘッドタンクに送液するための送液ポンプとしてピストンポンプを使用した場合、放置条件によっては送液ポンプ内の記録液が増粘して固着し、流路が詰まって送液不良になることがある。
【解決手段】ピストンポンプ301は、シリンダ502と、シリンダ502の内周面に摺動可能に配設したピストン503と、ピストン503のピストンロッド515とシリンダ502の内周面との間に介在された、ピストンロッド515とともに移動可能なシール部材521とを備え、シール部材521はガス透過性が200×10−8・cm/s・MPaを越えない材質の材料で形成した。 (もっと読む)


【課題】運搬中の振動や衝撃を繰り返し受けても、流路弁が開弁してしまう不具合をなるべく回避することにある。
【解決手段】弁開閉装置を構成する円筒カム94が同図(a)の鎖線位置から反時計方向に回転すると、途中で凸部103aがロックレバー98を押し下げて(同図(b))、第1支持レバー67が第1カム部102に案内されて同図反時計方向へ回動する。これにより、第1支持レバー67に支持されている磁石体が閉位置へ移動し(同図(c))、弁体が磁石体に吸引されることにより流路弁が開弁する。例えば運搬中の振動や落下衝撃により円筒カム94を含む動力伝達機構の歯車等が回動しても、第1支持レバー67はロックレバー98により係止されているため、流路弁は開弁しない。同図(b)のように凸部103aがロックレバー98を押し下げようとしても、捩りコイルバネ99から押し戻し反力を受ける。 (もっと読む)


【課題】加圧手段の駆動に基づき液体収容体内に加圧気体を供給することにより、液体収容体から液体噴射ヘッドへの液体の供給を、不足させることなく行うことができる液体噴射装置、及び液体噴射装置における加圧気体の供給方法を提供する。
【解決手段】インクジェット式プリンタはインク貯留部23を備えており、該インク貯留部23には複数のカートリッジホルダ28とインクカートリッジ29とが設けられている。各カートリッジホルダ28には、第2加圧ポンプ50がそれぞれ設けられており、該各第2加圧ポンプ50には、スライダ39の移動に基づき伸縮する伸縮部材53が設けられている。そして、インクカートリッジ29の装着時におけるスライダ39の移動に基づき伸縮部材53が収縮し、加圧空気が、第2加圧ポンプ50からインクカートリッジ29の空気導入口に向けて噴射される。 (もっと読む)


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