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Fターム[2C061MM01]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 左右マージン、上下マージン (139) | 中央揃えで紙を搬送するもの (7)

Fターム[2C061MM01]に分類される特許

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【課題】中央基準でロール紙を装着でき、中央基準で配置された記録紙上の印刷領域に正
確に印刷することが可能なプリンタを提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1は、受信した印刷データに印刷対象の記録紙12aの紙
幅が含まれていない場合には、印刷対象の記録紙12aの紙幅を最大紙幅とする。そして
、搬送路Aの左端からインクジェットヘッド14による印刷開始位置までの距離Lを、L
=Lm(Lm:記録紙の左側の余白寸法)とする。一方、印刷データに紙幅が含まれてい
る場合には、受信した紙幅を印刷対象の記録紙の紙幅とする。そして、搬送路Aの左端か
らインクジェットヘッド14による印刷開始位置までの距離Lを、L=1/2La−1/
2Lb+Lm(La:搬送路Aの幅、Lb:印刷対象の記録紙の紙幅、Lm:記録紙の左
側の余白寸法)とする。 (もっと読む)


【課題】取り外し式の給送装置の装着ずれに起因して記録媒体への記録範囲のずれを小さく抑制することができる記録装置及び記録装置における記録方法を提供する。
【解決手段】給送過程において、用紙の設計上の第1側端位置Xsnを計算する(S41)。紙幅検出器により用紙の第1側端位置を検出し(S42)、検出位置を第1側端位置Xd1とする(S43)。増設カセットからの給紙かつ紙端検出フラグF1=1の場合に、噴射開始位置調整量ΔX=Xd1−Xsnを設定する(S49)。但し、ずれ量|Xd1−Xsn|≦Lでない場合は、噴射開始位置調整量ΔXをリミット値Lに制限する(S52,S53)。 (もっと読む)


【課題】用紙サイズが変更されても、給紙位置および印刷開始位置を容易に調整できると共に、給紙位置や印刷開始位置を調整する処理による計算負荷を軽減すること。
【解決手段】印刷領域の所定位置を仮想的な基準給紙位置として設定すると共に、基準給紙位置と実際に印刷する印刷媒体の所定位置との差分を記憶し、差分に基づいてインクを噴射させない空白ラスターデータを印刷データに付加し、空白ラスターデータが付加された印刷データに基づいて基準給紙位置から印刷処理を開始する制御部31を備える印刷装置10とする。 (もっと読む)


【課題】中央基準でロール紙を装着でき、中央基準で配置された記録紙上の印刷領域に正確に印刷することが可能なプリンタを提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1は、受信した印刷データに印刷対象の記録紙12aの紙幅が含まれていない場合には、印刷対象の記録紙12aの紙幅を最大紙幅とする。そして、搬送路Aの左端からインクジェットヘッド14による印刷開始位置までの距離Lを、L=Lm(Lm:記録紙の左側の余白寸法)とする。一方、印刷データに紙幅が含まれている場合には、受信した紙幅を印刷対象の記録紙の紙幅とする。そして、搬送路Aの左端からインクジェットヘッド14による印刷開始位置までの距離Lを、L=1/2La−1/2Lb+Lm(La:搬送路Aの幅、Lb:印刷対象の記録紙の紙幅、Lm:記録紙の左側の余白寸法)とする。 (もっと読む)


【課題】給紙手段から引き出されて移送される用紙のサイズを検出することの可能な用紙検出装置および印刷方法を提供する。
【解決手段】本発明の用紙検出装置30は、光源100と、光源100から出射される光を検出する光センサ200と、用紙移送経路20の一側に設けられ、光源100から出射された光を用紙の幅方向の複数の位置に照射するための複数の発光用光ファイバ51、52,53,54,55と、用紙移送経路20の一側と対向する他側に設けられ、複数の発光用光ファイバ51、52,53,54,55から照射された光を光センサ200に案内する複数の受光用光ファイバ61,62,63,64,65と、光センサ200により検出される光量に基づいて用紙のサイズを判別する判別手段70とを備える。これにより、一つの光源および一つの光センサを利用して用紙のサイズを判別できる。 (もっと読む)


【課題】 ラインプリンタの余白を簡単に調整する。
【解決手段】 余白調整装置6は、プリント指示部62によりカラー感熱プリンタ3にプリント指示を行い、テストプリント4を作成させる。テストプリント4には、側端4aとの間の余白の量が異なる帯状のテストパターン71,72が多数印画されている。ユーザーは、テストパターン71,72の中から最適な余白を有するテストパターンを選択し、そのテストパターンの番号を操作部60を用いて余白調整装置6に入力する。演算部63は、入力されたテストパターンに基づいて、最適な余白が得られるようにカラー感熱プリンタ3の余白を調整する。 (もっと読む)


【課題】 給紙部の数だけサイズ検知手段を設けなくても用紙が搬送される毎に用紙サイズ検知を行う必要がなく、画像形成速度を低下させることのない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 キャリッジ23に設けられたサイズ検知手段としての赤外線センサ232で給紙部としての給紙トレイ41や手差しトレイ46などの用紙サイズを検知する。また、用紙サイズの検知結果を給紙トレイ41や手差しトレイ46と関連つけて記憶部に記憶する。 (もっと読む)


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