説明

Fターム[2C063AF31]の内容

Fターム[2C063AF31]の下位に属するFターム

可動式のもの
フロントストッパを持つもの (2)

Fターム[2C063AF31]に分類される特許

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【課題】 安価で寿命、信頼性に優れた印字装置を提供する。
【解決手段】 コムヨーク14が複数枚の電磁鋼板の積層体からなり、コムヨーク14のポール部1側面に切り欠き状の段差2を設け、段差2によって形成されるポール部1側面とコイルボビン21の内壁との間の空間部8に接着剤3を充填して、コムヨーク14をコイルボビン21の内壁に接着固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アーマチュアのアームとの当接面を構成する剛体の裏面に一体に接合された弾性体を利用してアーマチュアストッパの突起部とのクリアランスをなくして振動による破損の生じないアーマチュアダンパ及びその製造方法、並びにこのアーマチュアダンパを用いたドットヘッドを提供する。
【解決手段】 アーマチュア4のアーム9と当設して所定の後退位置に停止させるアーマチュアダンパ18であって、アーム9と当接する面を剛体18a1とし、その裏面に弾性体18a2を一体に接合し、この弾性体18a2は、少なくとも位置決め用アーマチュアストッパ19との係合部分において前記剛体18a1の外辺よりはみ出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヨークプレートと印字レバーとの適正なギャップを継続して保持する。
【解決手段】ギャップスペーサ24は、ヨークプレートと印字レバー14aとの間に介挿される。印字レバー14aは、印字面に印字するとき、ギャップスペーサ24の印字レバー当接部24bに当接する。このギャップスペーサ24には、切り欠き部24aが設けられ、これにより、9個の印字レバー当接部24bは、互いに分離、独立している。従って、印字レバー14aによってたえず打撃が加えられたとしても、ギャップスペーサ24には、しわが発生せず、ヨークプレートと印字レバー14aとの適正なギャップが適正に保持される。 (もっと読む)


【課題】スペーサーの着脱によってアーマチュア待機位置を調整する構造であるにもかかわらず、クッション板による厚み寸法のばらつきの影響を受けず、アーマチュア待機位置の調整を簡単に行える印字ヘッドの提供。
【解決手段】ワイヤ26と、アーマチュア3と、ソレノイドベース中央環状部10と、アーマチュアガイド15と、ストッパー5と、保持部材1とを備えた印字ヘッド11において、アーマチュアガイド15とソレノイドベース中央環状部10の間、又は前記アーマチュアガイド15とストッパー5の間の少なくともいずれか一方に第一スペーサー7を配置してアーマチュアの待機位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 復帰ばねの動作不良の少ないプリントヘッドを提供する。
【解決手段】 プリントヘッドは、一端部が揺動可能に支持され、他端部に印字ワイヤ13が固定された印字レバー12を電磁的に吸着して印字ワイヤ13を待機位置から印字位置に移動する電磁駆動部15,17と、一端が印字レバー12に当接し、印字レバー12を付勢して印字ワイヤ13を印字位置から待機位置に復帰する復帰ばね19と、復帰ばね19を収納するばね収納部20aと、ばね収納部20aの内面と前記復帰ばね19の他端とを離間する離間部材25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 記録品質を適正に保ちつつ、ストッパにおける作動板のリバウンドを抑制し、記録速度を向上させること。
【解決手段】 記録ワイヤ35の基端35Bを押圧して記録ワイヤ35の先端35Aを突出させる作動板44を備え、この作動板44を復帰コイルばね37により復帰させ、この復帰コイル37ばねにより復帰したときに作動板44が当接するストッパ71を、記録ワイヤ35の基端35Bに対向して配置し、復帰コイルばね37による作動板44の復帰を補助する永久磁石73を、ストッパ71の近傍に設けた。 (もっと読む)


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