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Fターム[2C068GM01]の内容

複写材料及びその取扱い (4,848) | 緩速送り機構 (25) | 電気的制御によるもの (7)

Fターム[2C068GM01]に分類される特許

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【課題】スプール間でのテープのテンションを許容レベルに維持出来る、テープ駆動機構を提供する。
【解決手段】プリンタリボンは、2つのスプール上に搭載される。各スプールは、それぞれステッパモータで駆動される。コントローラがモータの起動を制御して、スプール支持部に支持されたスプール間において、リボンを少なくとも一方向に搬送する。コントローラは、両方のモータを起動し、リボンの搬送方向にリボンスプールを駆動して、プッシュプル動作を実現するように作動する。リボンのテンションをモニタリングすることで、リボンの供給および巻上げを正確に制御できる。リボンのテンションのモニタリングは、2つのステッパモータに供給される電流をモニタリングすることで実現される。 (もっと読む)


【課題】着脱可能に構成されたリボン保持体をプリンタ本体に容易に装着可能なサーマルプリンタを提供すること。
【解決手段】サーマルプリンタは、プリンタ本体と、インクリボンを巻き取る巻取ホルダを保持すると共に前記プリンタ本体に着脱可能に構成されるリボン保持体と、前記巻取ホルダを回転させる駆動軸と、前記リボン保持体が装着される装着位置への前記リボン保持体の接近を検知した場合に、前記駆動軸を回転させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】破断部の発生およびヘッドピンの折れなどを防止可能なインクリボンカセットを提供することを目的とする。
【解決手段】インクリボンカセット1は、無端状のインクリボン2を収容し、インクリボン2がプリンタ50の印刷ヘッド20と記録紙24との間を走行するようにプリンタ50へ装着される。インクリボン2は、帯状の両端部を重ね合わせて溶着した接合部13を有しており、接合部13の溶着側リボン面Vに切断面15aによる段差部が生じている。この段差部である切断面15aは、インクリボン2の走行する方向Pと反対方向を向くように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印字濃度の安定化を安価な構成によって実現することが可能な印字装置を提供する。
【解決手段】 印字装置1は、印字ヘッド31と、インクリボン33と、DCモータ41と、制御ユニット19とを備えている。印字ヘッド31は、ドットインパクト式のものである。インクリボン33は、インクを含浸した状態で印字ヘッド31に対向する位置に搬送されるものである。DCモータ41は、印字ヘッド31に対してインクリボン33を相対的に移動させる。制御ユニット41は、DCモータ41のON状態とOFF状態とを切り換えるON・OFFタイミング制御によって、印字ヘッド31に対するインクリボン33の相対移動速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】
従来は、インクリボンの走行状態を検出可能とするインクリボンセンサにより、インクリボン走行の正常または異常を監視し、異常時は所定時間の印字制限し、所定時間を越えても解消しない場合には印字処理を中止するインクリボン制御方法であったため、印字中止時には、実行印字速度が低下するという欠点をかかえていた。
【解決手段】
プリンタ内部温度を検出可能とする温度センサによりプリンタ内部温度を監視して、温度T℃以上時は印字を中止、若しくは印字負荷を軽減させることによりインクリボンを正常に戻すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 媒体の印字幅によって印刷の際のインクリボンの送り量を最適化することによってインクリボンの使用率を平準化する印字装置及び印字装置のインクリボン送り制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、媒体の右側面が搬送路壁に整位された状態で印字部8に供給されたとき、往路時には印字ヘッドを最大左位置L(ホームポジション)に移動し、媒体種別を確認し、印字ヘッド84を移動する。次に、上記媒体種別毎に設定された経過時間T経過後にインクリボン送りモータ86を駆動する。この際、常にフレッシュなインクリボンを供給するために印字ヘッド84の移動速度よりもインクリボン82の移動速度を大きく設定して移動する。また、復路時には印字ヘッド84を最大右位置Rから媒体幅移動後、媒体種別毎に設定された経過時間T経過後に印字ヘッド84が最大左位置Lに達するまでインクリボン82を送る。 (もっと読む)


【課題】 リボンの弛みを取る際に巻き取るリボンを節約することを目的とする。
【解決手段】 リボン巻取処理が起動されると、まずプラテンを駆動することなくリボン巻取スプールを駆動するリボン巻取モードとする(S10)。このように、プラテンの駆動を行なわずに、リボン巻取スプールを駆動させてリボンを巻き取ることによりリボンの弛みを取るようにしたため、弛みをとる際のリボンの巻き取り量を、プラテンも駆動していた従来の方式に比べて低減することが可能となる。 (もっと読む)


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