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Fターム[2D003AC10]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 作業形態 (293) | サイクル繰返し作業 (10)

Fターム[2D003AC10]に分類される特許

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【課題】運搬車両への積込物の積込量を精度よく管理すると共に、システムコストを抑える。
【解決手段】積込量管理システム10は、旋回角度センサ120によるバケットの位置の検出結果に基づいて、バケットが所定の積込位置まで移動したか否かを判定するバケット位置解析部24Bと、バケット角度センサ126によるバケットの角度の検出結果に基づいて、バケットが所定の開放角度まで開放動作したか否かを判定するバケット角度解析部24Cと、バケット位置解析部24Bによりバケットが所定の積込位置まで移動されたと判定された状態で、バケット角度解析部24Cによりバケットが所定の開放角度まで開放動作されたと判定された場合に、計測された1回分の積込量W1を累積積込量Lに積算する積算部24Eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業効率の低下を防止しながらエネルギー損失の低減を図るとともに、既存の旋回作業車にも容易に適用することが可能な旋回作業車の油圧回路を提供する。
【解決手段】ロードセンシングシステムを具備する旋回作業車1の油圧回路201であって、第二油圧ポンプ22から供給される作動油により駆動されて、旋回作業車1の車体(旋回装置3)を旋回させる旋回モータ7と、旋回モータ7の負荷圧力を検出する圧力センサ173と、旋回モータ7に対応する旋回モータ用方向切換弁63に付与されるパイロット圧を減圧させる旋回モータ用電磁比例減圧弁176a等と、圧力センサ173により検出される負荷圧力に基づいて、旋回モータ用電磁比例減圧弁176a等により旋回モータ用方向切換弁63に付与されるパイロット圧を減圧させ、この旋回モータ用方向切換弁63を介して旋回モータ7に供給する作動油の流量を制限するコントローラ171と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】作業車両の油圧アクチュエータの油室が真空になるのを防止するためのコントロールバルブに備えた吸込弁を通した作動油に、空気の混入するのを防止する。
【解決手段】作業車両の油圧回路が、複数の油圧アクチュエータに油圧源の作動油を選択的に給排するとともに油圧アクチュエータの負圧状態の油室に作動油タンクにつながる流路の作動油を吸込み可能に配設した吸込弁を有するコントロールバルブと作動油タンクとを結ぶ戻り油路に、作動油タンクからコントロールバルブへの逆流を阻止するチェックバルブを備えている。 (もっと読む)


【課題】上部旋回体の急加速旋回が行われると、オペレータに不快感を与えると共に、土砂など不安定な荷を移動する場合には荷こぼれが生じて危険な状態になる。
【解決手段】第1の変換テーブル61は、操作装置52が作動された時点以降の経過時間と、電動機25の制限トルク1との関係を規定する。第2の変換テーブル62は、操作装置52から出力される旋回操作量情報と、電動機25の制限トルク2との関係を規定する。第3の変換テーブル62は、操作装置52から出力される旋回操作量情報と、電動機25の目標回転速度との関係を規定する。最小値選択回路64は、制限トルク1と制限トルク2と目標トルクとを入力し、各トルクの絶対値が最小となるトルクをトルク制限値として選択する。最小値選択回路64から旋回用インバータ28にトルク制限値制御信号100が供給される。 (もっと読む)


【課題】旋回パーキングブレーキを解除するための構成と配管の簡素化、省スペース化及びコストダウンを実現する。
【解決手段】左右の旋回時及びアーム引き操作時に、シャトル弁で取り出したパイロット圧によって旋回パーキングブレーキを解除する。この構成を前提として、シャトル弁を、旋回パイロット圧を取り出す第1シャトル弁23と、この旋回パイロット圧とアーム引きパイロット圧を選択する第2シャトル弁26とに分け、第1シャトル弁23をコントロールバルブブロック6における旋回用コントロールバルブ4の一方のパイロットポート4aに、第2シャトル弁26をアーム用コントロールバルブ5のアーム引きパイロットポート5bにそれぞれ継手21,25によって直付けした。 (もっと読む)


【課題】作業現場ごとに異なる積み込み作業の態様に適するように、エンジン出力を作業機及び走行装置に分配する。
【解決手段】エンジン21の出力を作業機のシリンダ13,15へ伝達する可変容量型油圧ポンプ27と、エンジン21の出力を走行装置のトルクコンバータ23へ伝達する可変クラッチ22と、ホイールローダの運転者が操作可能であって、作業機が作業を行っているときの走行装置の走行距離を調節するための作業設定ダイヤル60と、作業設定ダイヤル60が受け付けた入力に基づいて可変容量型油圧ポンプ27及び可変クラッチ22の可変度合いを制御するコントローラ200とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブーム下げ動作時におけるエネルギー回生のための構成部品数が少なく且つ構造が簡単で低コストの装置で以ってブーム下げ動作時における位置エネルギーを効率的に回収可能としたエネルギー回生装置をそなえた油圧ショベルを提供する。
【解決手段】油圧ショベルにおいて、油圧モータの回転軸にフライホイールを取り付け、該回転軸に油圧モータとフライホイールとの間の回転力の接断を行うクラッチを介装し、さらにブーム駆動シリンダによるブーム下げ動作のときはクラッチを接とするとともに方向切換弁をブーム駆動シリンダから油圧モータに作動油が流れるように切り換えて油圧モータによりフライホイールを回転駆動せしめることによりブームの下げ動作に伴うブーム下げエネルギーをフライホイールに蓄積するコントローラをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータの起動や停止における駆動、回生制御の切換時に油圧系、電気系においてショックを発生することがなく、かつ効率よく慣性体の運動エネルギの回生を可能とするハイブリッド型建設機械を提供する。
【解決手段】可変容量ポンプ200からの圧油は切換制御弁202からラインA、Bを介して旋回用の油圧モータ204に給排される。発電・電動機206の回転軸と油圧モータの回転軸は機械的に結合され且つ、減速歯車機構208と結合され、さらに回転慣性体である旋回台210に結合されている。旋回台を減速・制動するとき、開閉弁204aは制御手段100からの指令信号Sdにより開状態とされ、旋回台の運動エネルギは電動・発電機を発電機として駆動させ発電された電気エネルギが蓄電装置90へ蓄電される。制動時の電動・発電機と油圧モータとの制動トルクの比率は、圧力PAとPBの差圧に関連付けて定められる。 (もっと読む)


【課題】旋回を電動機で駆動するハイブリッドショベルにおける最適な旋回の動作制御及びブームとの複合操作ができるようにするとともに、アタッチメントを元の位置に素早く戻して、サイクルタイムを短縮し、作業の効率化が図れるようにする。
【解決手段】発電機33に電力コントローラ37を介してバッテリ38と旋回用電動機39とを接続し、これらの間で、相互に電気エネルギーの授受を可能にするとともに、電力コントローラ37に旋回操作レバー43の操作量に対して旋回用電動機39により駆動される旋回部の旋回速度を複数段階に切り換え可能なモード選択手段41を接続した。また、エンジン31により発電機33及び油圧ポンプ34を駆動し、油圧ポンプ34を駆動源とするブーム上げ操作と発電機33またはバッテリ38からの電気エネルギーを駆動源とする旋回部の旋回操作を複合的に行った場合に、旋回部の旋回速度を複数段階に切り換え可能にした。 (もっと読む)


油圧源(1)と、前記作業機器を駆動するための油圧回路(2)と、前記油圧回路(2)に設けられ、前記作業機器の機能を制御するための電子的に制御される油圧バルブ(5)と、制御ユニット(4)に制御指令を伝達するための制御部材(3)からの信号に基づき前記油圧バルブ(5)を制御するための制御ユニット(4)とを含む装置により、作業機器の機能を装置により制御する方法であって、前記制御ユニット(4)は、円滑モード機能又は急激モード機能に応じて油圧バルブ(5)を制御する。前記油圧バルブ(5)を所定の開口量に開口するための開口時間が、一つの運転モード機能から他の運転モード機能に切り換えるときに変更される。 (もっと読む)


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