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Fターム[2D003AC11]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 作業形態 (293) | その他 (41)

Fターム[2D003AC11]に分類される特許

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【課題】 適切な走行・荷役同時動作を実現可能にする荷役車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 駆動制御装置23のECU22は、エンジン指令回転数を求めるエンジン指令回転数設定部24と、エンジン指令回転数に応じた駆動指令信号をエンジン2に出力するエンジン駆動制御部25と、発電モータ指令電力を求める発電モータ指令電力設定部27と、発電モータ指令電力に応じた駆動指令信号を発電モータ3に出力する発電モータ駆動制御部28とを有している。発電モータ指令電力設定部27は、エンジン指令回転数と発電モータ実回転数(エンジン実回転数)との偏差を算出し、その偏差に応じた発電電力制限率を求め、この発電電力制限率及び走行モータ電力に基づいて、走行モータ11を駆動するための発電電力となる発電モータ指令電力を算出する。 (もっと読む)


【課題】作業腕に取付けたブレーカの破砕対象物への過度の押付けや空打ちを防止することができる制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーカ制御弁をON・OFFするブレーカ操作器と、ブレーカを押付ける油圧シリンダに所定圧力の圧油を切換え自在に供給する圧油供給手段と、押付け油圧力を検出する圧力検出器と、ブレーカ作動のON・OFFを指令するブレーカスイッチと、コントローラを備え、ブレーカスイッチONのときに圧油供給手段の圧油を油圧シリンダに供給するとともに、ブレーカ操作器OFFで、押付け油圧力が所定圧力を超えたときは、ブレーカ操作器をONにしてブレーカを作動させ、ブレーカ操作器ONで、押付け油圧力が所定圧力以下のときは、ブレーカ操作器をOFFにしてブレーカを停止させる。 (もっと読む)


【課題】旋回体の旋回時に旋回方向に衝撃が作用しても、セルを収容するサブモジュールが潰れること無くセルを十分に保護できる建設機械を提供する。
【解決手段】一方向に複数並設すると共に外枠内に配置して当該外枠に固定したサブモジュールのその側壁のうちで、一列に並ばずに隣り合い対面する側壁同士を、旋回体4bの旋回方向Dを向くように配置することによって、旋回体4bの旋回時に旋回方向Dに生じる衝撃を、一方向に並設した複数の側壁に座屈荷重として分散して受けるようにし、剛性を高めた結果、サブモジュールに収容したセルを十分に保護する。 (もっと読む)


【課題】作業装置で起こる配管での圧力損失やツールの応答性低下を改善できる作業機械用駆動回路を提供する。
【解決手段】作業機械の上部旋回体に設けた破砕機専用の油圧源回路部Aに対して、破砕機自体または破砕機の近傍に破砕機駆動回路部Bを分離設置し、配管24,25により接続する。油圧源回路部Aは、破砕機専用のポンプ17の吐出ライン21に、高圧アキュームレータ22を接続する。破砕機駆動回路部Bは、高圧作動油をシリンダ11a,11bのヘッド側およびロッド側の一方に供給する高圧供給用電磁切換弁26と、高圧作動油をシリンダ11a,11bのヘッド側に供給するパイロット式切換弁28と、シリンダ11a,11bのロッド側をタンク15に開放する戻し側のパイロット式切換弁32と、シリンダ1la,11bのヘッド側と低圧アキュームレータ37との間で蓄圧および放圧を切換える電磁切換弁38,39とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 サービス用方向切換弁へ作動油を供給するポンプを1台と2台で自在に切換える。
【解決手段】 第1ポンプ22に接続して右走行装置用とブーム用とバケット用の方向切換弁19,20,21を備えた第1の回路aと、第2ポンプ23に接続して左走行装置用とアーム用とサービス用の各方向切換弁18,17,16を備えた第2の回路bと、第3ポンプ24に接続してブームスイング用とブレード用と旋回用の方向切換弁13,14,15を備えた第3の回路cを有する建設機械の油圧回路に、サービス単流回路形成位置70aと、サービス合流回路形成位置70bと、走行位置70cを有する合流弁69を設ける。合流弁69のサービス単流回路形成位置70aからサービス合流回路形成位置70bへの切換えに伴い、第3の回路cを通過した作動油を、第2の回路bのサービス用方向切換弁16の上流側位置へ供給させる。 (もっと読む)


【課題】作業車両の燃費を改善する。
【解決手段】エンジン1により駆動される油圧ポンプ11と、油圧ポンプ11からの圧油により駆動する走行用油圧アクチュエータ12と、駐車ブレーキが作動する駐車モード、作業ブレーキが作動する作業モード、および駐車ブレーキと作業ブレーキがともに非作動の走行モードを選択するモード選択手段31と、走行モード時のエンジン目標回転数および前記作業モード時のエンジン目標回転数をそれぞれ設定する回転数設定手段22a、33と、モード選択手段31により走行モードまたは作業モードが選択されると、回転数設定手段22a,33により設定されたエンジン目標回転数にエンジン回転数を制御し、駐車モードが選択されると、回転数設定手段22a,33による設定に拘わらず、エンジン回転数を少なくとも走行モード時のアイドル回転数である走行アイドル回転数NL2よりも低い駐車アイドル回転数NL3に制御する回転数制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】上位制御部に異常が発生しても、異常の種類に応じて下位制御部で対処できるようにすることにより、作業効率の向上を図ったハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】内燃機関又は電動発電機の駆動力で発生される油圧によって駆動される油圧作業要素と、電動駆動される電動作業要素とを含むハイブリッド型建設機械は、油圧作業要素及び電動作業要素の駆動制御を行うための制御指令を生成する上位制御部と、上位制御部によって生成される制御指令に基づき油圧作業要素及び電動作業要素の駆動制御を行う下位制御部とを含む。下位制御部は上位制御部の異常を監視する。 (もっと読む)


【課題】電動発電機、前記電動発電機の駆動制御系、蓄電器、又は昇降圧コンバータに異常が発生した場合に、リフティングマグネットを駆動可能にすることにより、作業効率の向上を図ったハイブリッド型建設機械を提供すること。
【解決手段】内燃機関に接続され、電動発電運転する電動発電系と、前記電動発電系と接続される蓄電系と、前記蓄電系と接続される吸着系と、前記電動発電系及び前記蓄電系に備えられる異常検出部と、前記異常検出部の検出値に基づいて異常判定を行うコントローラとを含み、前記コントローラは、異常判定の前後において、前記吸着系の駆動を継続する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路や直流電圧変換器を効果的に冷却することができるハイブリッド型建設機械を提供する。
【解決手段】リフティングマグネット車両1は、エンジン11と、エンジン11の駆動力により発電を行い、また自身の駆動力によりエンジン11の駆動力を補助する電動発電機12と、リアクトルを含んで構成され、電動発電機12の一端に接続された昇降圧コンバータ100と、昇降圧コンバータ100の他端に接続されたバッテリ19と、電動発電機12の端子および昇降圧コンバータ100の一端に接続され、旋回体4を旋回させる旋回用電動機21と、ラジエター73を含んで構成され、リアクトルを冷却する冷却液循環システム70とを備える。 (もっと読む)


【課題】複合操作時に高負荷圧アクチュエータの必要回路流量を確保するとともに、エネルギー効率の改善及びバルブ構成の簡素化を実現する。
【解決手段】油圧ポンプ27,28の吐出管路に、コントローラ36及びパイロット圧制御弁37によって切換制御される切換弁29を設けるとともに、この切換弁29の下流側に、圧力補償付き流量制御弁である第1及び第2両優先弁30,31を設け、複合操作時に、切換弁29及び第1または第2優先弁30,31を介して左右の走行モータ11L,11Rまたは破砕シリンダ12に対し、圧力補償付き流量制御を行いながら優先的にポンプ吐出油を供給する一方、余剰分を他の油圧アクチュエータに供給する構成とした。 (もっと読む)


【課題】複合操作時に高負荷圧アクチュエータの必要回路流量を確保するとともに、エネルギー効率の改善及びバルブ構成の簡素化を実現する。
【解決手段】油圧ポンプ27の吐出管路29に、圧力補償付き流量制御弁である優先弁30を設け、複数の油圧アクチュエータのうち予め定めた第1の優先アクチュエータである破砕シリンダ12の操作時には、優先弁30により確保された優先流量を第1の通路31を通じて破砕シリンダ12に供給するとともに、余剰の非優先流量を、第2の通路33,34,15aを通じて、第2の優先アクチュエータである旋回モータ10とアームシリンダ7に供給する。一方、破砕操作が無く、旋回操作がある場合は、優先流量を第3の通路34,15bを通じて旋回モータ10に供給するとともに、余剰の非優先流量をアームシリンダ7に供給する構成とした。 (もっと読む)


【課題】建設機械の走行直進性が悪化した場合に、その走行直進性を改善できる油圧ポンプ制御装置を提供すること。
【解決手段】油圧ポンプ制御装置100は、直進走行のためのレバー操作が行われた場合であって、建設機械の中心を通る垂直軸の回りに回転角速度が発生するときに、左右の走行用油圧モータのそれぞれに対応する二つの油圧ポンプの吐出量の増減を実行し、増減後の回転角速度に基づいてそれら二つの油圧ポンプの吐出量が略一致したことを検出したときの電磁式圧力制御弁の制御指令値を、直進走行時の二つの油圧ポンプの吐出量をそれぞれ決定する直進走行条件として記録し、直進走行のためのレバー操作が行われたことを検出した場合に、直進走行条件を参照し、その直進走行条件として記録された電磁式圧力制御弁の制御指令値に基づいて、それら二つの油圧ポンプのそれぞれの吐出量を再現させる。 (もっと読む)


【課題】破砕シリンダとアームシリンダの複合操作時に、破砕シリンダがストロークエンドに達したときのアームシリンダの急増速を防止する。
【解決手段】ブーム及びアームを備えた作業アタッチメントの先端に、破砕シリンダ2によって駆動される破砕装置が取付けられ、破砕シリンダ2とアームシリンダ3が同時に作動する複合操作時に、これらの油圧源である油圧ポンプ1の吐出量をアーム操作量と破砕操作量の和に応じて制御する。これを前提として、複合操作時に、ポンプ吐出圧が、破砕シリンダ2のリリーフ圧以下でリリーフ圧に近い値である設定値に達したときに、破砕操作量相当のポンプ吐出量を減少させるポンプ吐出量減少制御を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】2ポンプシステムを前提として、両油圧ポンプの負荷を均等化してポンプ寿命を高める。
【解決手段】油圧アクチュエータ群を二つのグループG1,G2に分け、第1、第2両油圧ポンプ20,21によってグループ別に駆動するように構成されたショベル回路に、木材処理用のプロセッサアクチュエータを接続し、このプロセッサ用アクチュエータのうち、最大必要流量が一方の油圧ポンプのみによって賄い得る単流相当である油圧アクチュエータに対し、両油圧ポンプ20,21の吐出油を、それぞれの吐出流量の合計が上記単流相当となる頭切り状態で合流させて供給する小合流制御を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】クレーン機能付きの油圧ショベルにおいて、走行とブーム上昇とを連動させる場合に、吊り荷重が大きいと、高負荷側のブーム上昇速度が大きく低下してしまうことを回避する。
【解決手段】クレーン作業時に、各種油圧アクチュエータノ油圧供給源になる第一、第二メインポンプ13、14の吐出流量を制限する一方、クレーン作業時であっても走行とブーム上昇とを連動させる場合には、第一、第二メインポンプ13、14の吐出流量を、吊り荷の荷重に応じて増加させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】クレーン機能付油圧ショベルにおいて、吊り荷の荷重が重い場合に、ブームの下降速度が増加してしまうことを回避する。
【解決手段】ブームシリンダ8の油圧制御回路に、吊り荷の荷重を検出する荷重検出手段と、ブームの下降時にブームシリンダ8のヘッド側油室8aからの排出油をロッド側油室8bに供給する再生油路22と、該再生油路22を開閉する開度量調整自在な再生弁23と、クレーン作業時に前記荷重検出手段により検出される吊り荷の荷重に応じて再生弁23の開度量を増減調整する再生弁制御手段33とを設けた。 (もっと読む)


【課題】作業車両の燃費を改善する。
【解決手段】原動機1により駆動される油圧ポンプ2と、油圧ポンプ2からの圧油により駆動する油圧アクチュエータ5と、油圧ポンプ2からの圧油による油圧アクチュエータ5の駆動を禁止する駆動禁止手段3と、駆動禁止手段3の作動/非作動を検出する駆動禁止検出手段14と、少なくとも駆動禁止検出手段14により駆動禁止手段3の作動が検出されると、原動機1の回転数を、油圧アクチュエータ5を駆動可能な最小回転数(ローアイドル回転数NL)よりも低い低速回転数NSに制御する回転数制御手段12〜16とを備える。 (もっと読む)


【課題】旋回加速度をオペレータの意思で、オペレータの望むタイミングと大きさで設定し変更できるようにする。
【解決手段】旋回電動機19によって旋回体2を旋回させる電動旋回式作業機械において、調整ボリューム34の操作によって旋回加速度を設定する旋回加速度設定手段35をコントローラ23に設け、旋回時に、設定された旋回加速度を旋回加減速制御手段30に入力し、レバー操作量によって決まる目標旋回速度と実速度の偏差に基づくフィードバック速度制御を、設定された旋回加速度をもって行うようにした。 (もっと読む)


【課題】作業具の位置合わせが容易である建設機械を提供する。
【解決手段】第1フロント作業腕Aおよび第2フロント作業腕Bの各油圧シリンダを駆動する油圧回路に作業負荷追従装置201,202を設ける。たとえば、作業負荷追従装置201では、動作条件が整うと、油路41,42のうち圧力の高い方の油路が油路45と接続され、圧力の低い方の油路が油路46と接続されるようにコントロール弁305のソレノイドが励磁されてスプール位置が切り替えられる。その結果、ボトム側油室またはロッド側油室うち高圧となった方の油室の圧油がアキュムレータ306に吸収される。これにより、油圧シリンダに作用する作業負荷に対してアキュムレータ306がバネ要素として作用するので、油圧シリンダに作用する作業負荷の急激な上昇を防止できる。 (もっと読む)


【課題】旋回操作中にツール操作をしても、旋回加速による旋回ショックが発生するおそれを防止できる流体制御回路を提供する。
【解決手段】第1の可変容量型ポンプ11-1から第1のツール用バイパスコントロール弁16-1を経てツール用アクチュエータ9aに作動油を供給するとともに、第2の可変容量型ポンプ11-2から第2のツール用バイパスコントロール弁16-2および旋回用コントロール弁18を経てツール用アクチュエータ9aおよび旋回用アクチュエータ3mに作動油をそれぞれ供給可能に構成する。制御手段34は、旋回操作中にツール用アクチュエータ9aを連動操作した場合、第1の可変容量型ポンプ11-1からツール用アクチュエータ9aへ作動油を供給するように、第1のツール用バイパスコントロール弁16-1をツール操作量に応じて制御するとともに、旋回側の第2のツール用バイパスコントロール弁16-2を中立位置に制御する。 (もっと読む)


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