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Fターム[2D012AA02]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | 水平方向揺動のもの (18) | ブームに対する揺動 (10)

Fターム[2D012AA02]に分類される特許

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【課題】クレーンモードスイッチを1度ONさせることで、オフセットブームを中立位置に移動させるまで作業を繰り返す。
【解決手段】クレーンモード起動装置では、まずクレーンモードスイッチ23をONする。操作レバー24を操作してオフセットブームを中立位置に向けて微移動させると共にオフセット角度センサー16でオフセット量を検出する。操作レバー24によってオフセットブームを中立位置に移動させると共に、オフセットブームが中立位置に入るか否かを中立位置判別手段26で判別する工程を、中立位置に入るまで繰り返す。オフセットブームが中立位置に入ったことを判別して、表示器29で表示し、第二可聴音発生手段28で第二アラームを発生して知らせる。そして、クレーンモードを起動させる。 (もっと読む)


【課題】オフセットブーム式油圧ショベルの輸送時において、作業機をよりコンパクトに折り畳めることができるようにする。
【解決手段】この装置は、上部旋回体に支持されたブームと先端にバケットが装着されたアームとからなる作業機を有するオフセットブーム式油圧ショベルの作業機制御装置であって、作業機4を第1速度で作動させるための作業機速度制御手段と、作業機4が輸送用の折り畳み姿勢になったか否かを検出する輸送姿勢検出手段と、干渉防止手段と、を備えている。干渉防止手段は、作業機4が折り畳み姿勢でないと予測する場合は、作業機4が上部旋回体から第1距離以内に接近するのを禁止する。また、干渉防止手段は、作業機4が折り畳み姿勢になると予測する場合は、作業機4が第1速度より低速の第2速度で上部旋回体から第1距離から第2距離離れた位置まで接近するのを許可する。 (もっと読む)


【課題】解体対象物に破砕機を容易迅速に位置決めできるようにして効率良く高所の解体対象物の解体作業ができるようにする。
【解決手段】アーム6の後端部とブーム4の上端部との間にスイングアーム21を介装し、該スイングアーム21はトップ部21aとボトム部21bから成り、該ボトム部21bの後端部はブーム4上端部に上下動自在に枢着され、前記トップ部21aは該ボトム部21bの先端部に水平方向に回動できるように枢着され、更に、該トップ部21a先端部にアーム6後端部を上下動自在に枢着し、且つ、前記スイングアーム21のトップ部21aとボトム部21b双方の一側方へ夫々ブラケット23,24を突設し、該双方のブラケット23,24間にスイングシリンダ25を介装し、該スイングシリンダ25の伸縮動作により、アーム6が水平方向へ回動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ブレードをチルト支点軸廻りに上下揺動させると同時にブレードをアングル支点軸廻りに左右揺動させることができるようにする。
【解決手段】 チルト操作部の操作に対応してチルトシリンダを伸縮動作させるチルト制御手段が設けられ、スイング操作具の操作に対応してブレードをアングル支点軸廻りに揺動させるべくアングルシリンダを制御するアングル制御手段が設けられ、スイング操作具の操作に対応してアングル制御手段によりアングルシリンダを制御するアングル制御モードと、スイング操作具の操作に対応してスイング制御手段によりスイングシリンダを制御するスイング制御モードとに切り換えるモード切換手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ブームシリンダによってフロント装置を動作する場合に、ブームシリンダによる負荷が第1ブームの先端側に集中するのを防止する。
【解決手段】 ブームシリンダ24のブーム側取付アイ24Dを取付けるためのシリンダ取付部20は、オフセットブーム12の第1ブーム13と第2ブーム15とを連結する縦ピン19に設ける構成とする。これにより、ブームシリンダ24を伸長、縮小したときに作用する負荷は、縦ピン19から第1ブーム13の上側ブラケット13A、下側ブラケット13B等に分散させることができる。従って、第1ブーム13等を製造するときに使用する鋼板の板厚を薄くでき、全体の重量を軽減することができる。また、溶接作業に要する時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】作業機と運転室との干渉を防止するとともに、運転室の近傍においても良好な作業性を得ることができる作業機干渉防止方法およびその制御方法を提供する。
【解決手段】作業機のブーム回転角、オフセット回転角、アーム回転角および作業機の寸法情報を用いて計算した作業機の先端位置を、作業機と運転室との干渉の有無に応じて定められる領域区分と照合して作業機の先端位置が属する領域を判定するとともに、作業機の先端位置から計算した作業機と運転室との距離に基づいてブーム上げ速度の上限値を計算し、このブーム上げ速度の上限値およびアーム回転角を用いてブーム上げ速度の上限値を再設定し、再設定したブーム上げ速度の上限値および作業機の先端位置が属する領域区分に応じて求められるブームの制御電流を少なくとも計算して出力する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの前方視界を十分に確保して、作業効率を向上させることができ、かつ重量バランス的にも良好で作業効率に優れた建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械1は、キャブ4および作業機5が車幅方向に並設され、作業機5は、旋回体3に上下方向に揺動自在に枢軸された第1ブーム51と、第1ブーム51に左右に揺動自在に枢軸された第2ブーム52と、第2ブーム52に水平方向に揺動自在に枢軸されたブラケットと、ブラケットに枢軸されたアームと、第1ブーム51、ブラケット、および第2ブーム52とともにリンク機構を構成するリンク部材52Dとを備え、第1ブーム51における第2ブーム52の枢軸位置は第1ブーム51の軸線からキャブ4側にオフセットされ、第1ブーム51におけるリンク部材52Dの枢軸位置は第1ブーム51における第2ブーム52の枢軸位置よりアーム側にある。 (もっと読む)


【課題】 オフセットブームのオフセット角度を増大させることのできる作業車両及びオフセット機構を構成することのできるオフセットブーム、サブリンクを提供する。
【解決手段】 ブーム10の屈曲した先端部に取り付けられたブラケット21に対して、連結ピン17aを介してオフセットブーム13及び連結ピン18aを介してサブリンク14の屈曲した一端部がそれぞれ連結している。ブラケットブーム22には、連結ピン17bを介してオフセットブーム13の屈曲した先端部及び連結ピン18bを介してサブリンク14の他端部がそれぞれ連結している。また、ブラケットブーム22には、アーム15及びアーム用シリンダ25が回動自在に連結されている。オフセットブーム13及びサブリンク14の一端を屈曲させることにより、オフセットブーム13の中間部とサブリンク14の中間部との間隔を広げることができる。
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【課題】超小旋回作業機において、作業時にバックホウ装置の上方に障害物等があったとしても、該障害物等に当って損傷することを防止し、低い作業スペースしかない場所においても掘削作業を行うことができるようにする。
【解決手段】超小旋回作業機において、第一ブーム10を最大限持ち上げた状態で、第一ブーム10と第二ブーム11とが、側面視において略逆「く」字状の姿勢となるように構成し、該状態で、地面に対する第二ブーム11の立設角度を、第一ブーム10の立設角度よりも大きく構成し、更に、該第一ブーム10を最大限持ち上げた状態で、第三ブーム12とアーム13とを連結するアーム支点21を、第二ブーム11と第三ブーム12とを連結する上部回動軸16の軸心延長線よりも上方に配置した。 (もっと読む)


【課題】超小旋回型作業車において、作業機を下方に回動して掘削作業を行う場合には、第三ブームが地中に入る程度まで下方へ回動させると、特に細い溝を掘る場合に、前記ブラケットが溝の入口部分の当たるためそれ以上深く掘ることができずに、深い溝を掘ることができなかった。
【解決手段】第一ブームのブラケット10aと第二ブームのブラケット11aとによりオフセットシリンダ31両端の連結部を枢支し、第一ブーム10のブラケット10bと第三ブーム12のブラケット12bとによりオフセットロッド30両端の連結部を枢支した。 (もっと読む)


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