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建設機械の構成部品 (4,342) | キャビン (414)

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【課題】 キャビンを含む上部旋回体が旋回する機構を有するショベルにおいて、ショベルの作業音以外でショベルの周囲で発生する音をうまく収集して運転者に聞こえるようにすることを課題とする。
【解決手段】 ショベルの上部走行体3は、下部走行体1に対して旋回可能に支持される。上部旋回体3に運転室が設けられる。運転室の前方の位置で作業を行なうように作業要素が上部旋回体3に取り付けられる。作業要素6は上部旋回体3とともに旋回する。上部旋回体3の周囲で発生する音をマイクロフォン40で収集する。マイクロフォン40で収集した音を運転室の内部でスピーカ10Cにより再生する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの居住空間を拡大する場合においてもキャブ屋根の荷重を十分に支えることが可能で、かつキャブ剛性を向上可能な作業車両用キャブおよび作業車両を提供することである。
【解決手段】Aピラー11a1、Bピラー11bおよびCピラー11c1は、屋根部分12を支えるように左側面10Dにおいて前面10A側から後面10B側へ順に配置されている。マウント部14は、運転席の取付け部13よりも後面10B側に延びるように設けられた、カウンタウエイト5を取付け可能に構成された部分である。Cピラー11c1はマウント部14に接続されている。 (もっと読む)


【課題】キャブフロアの後方側底面におけるシール機能を向上すると共にシール長をも短くすることが可能となる作業車両用キャブおよび作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両用キャブ10は、屋根部分12と、キャブフロア15と、屋根部分12とキャブフロア15とを接続する複数のピラー11a1,11a2,11b,11c1,11c2と、前面10Aと、後面10Bと、右側面10Cと、左側面10Dとを備える。キャブフロア15の底面は、前方側底面部15aと後方側底面部15bとを含む。前方側底面部は、全体形状を平坦な平面とする。後方側底面部15bは、左側端部領域15b1と右側端部領域15b2とを含む。そして、左側端部領域15b1および右側端部領域15b2の全体形状を平坦な湾曲面とする。 (もっと読む)


【課題】フロントコンソールのフレームの部品点数を減らして簡単な構造にすると共に、軽量化を図る。
【解決手段】運転室(3)内の前方に配置され、モニタを含む各種電装品を支持するフレーム(10)と、各種電装部品を覆う化粧カバー(13)とを備えた作業車両のフロントコンソール(9)において、フレーム(10)は、パイプ部材を折り曲げて形成した枠状の構造体から成ることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】バックホーを搭載可能なトラクタにおいて、キャビンを支持する支持フレームが連結される支持ブラケットとバックホーフレームとの干渉を回避する。
【解決手段】バックホーを支持する左右一対のバックホーフレーム70がミッションケース15に沿って配設されるように連結可能な連結部を備えたトラクタにおいて、ミッションケース15の上方に配設されるキャビンフレームから下向きに延設される左右一対の支持フレーム36と、ミッションケース15における後車軸ケース16よりも後側の部分に連結された支持ブラケット80とが備えられ、支持フレーム36の下部36aが前方に向かって斜めに延設され、支持フレーム36の下端部36bと連結された連結部材82の一端から後方且つ内側に向かって連結部材82が斜めに延設され、連結部材82の他端が支持ブラケット80に防振部材83を介して支持される。 (もっと読む)


【課題】運転に悪影響を与えることなく、キャブの内部空間を広げてオペレータへの圧迫感を低減する建設機械を提供する。
【解決手段】クローラ本体1に対して旋回する上部旋回体2に、キャブ11の運転装置と、運転装置にクローラ本体幅方向で隣接する設置部5とを備える建設機械であって、キャブ側面11aに、キャブ11の内部空間を広げるように設置部5の上方へ張り出す拡張部20を備える。 (もっと読む)


【課題】ツールボックスの開閉蓋の上面に溜まる水を比較的簡単な構成で排水できるようにするとともに、ボックス本体の底板の底面開口部から水が流入しないようにする。
【解決手段】ボックス本体31には照明装置50が内蔵されており、保護カバー51により保護されている。開閉蓋40に形成された水抜き孔49aからボックス本体31内に流入された水は、保護カバー51で受け止められて、ボックス本体31の底板32に形成された排水孔32cまで導かれた後、ボックス本体31外部に排水される。 (もっと読む)


【課題】建設機械用スリップ防止装置に関わるものであって、防振ストッパーが滑り止め板と車体との間隔を支持するので、滑り止め板に加わる荷重及び振動を緩衝することができるばかりでなく、車体に落ち得る油やオイル汚染物も滑り止め板の底面部の下に誘導されるようになっているので、スリップ防止及び掃除やメンテナンス機能を向上させることができるなど、極めて優れた効果を期待できる。
【解決手段】多数の通気口13を備え、車体の一側に設けられる建設機械用スリップ防止装置10において、前記通気口に隣接し、所定間隔を持って折り曲げられた支持溝を備え、前記支持溝に貫通の固定孔が形成されている滑り止め板11;前記固定孔の上部に安着されるヘッド部と、前記固定孔の下部に支持される支え部を備え、前記車体の上面と前記支え部が接触支持する防振ストッパー16;を包含してなされた建設機械用スリップ防止装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転室及び上部フレームの水平状態を調整するレベリングシステムを備えた建設機械用及び林業機械用ステップ装置を提供する。
【解決手段】上部フレームに本体21が固定設置され、外側に開放されたステップ案内孔と、本体内部に形成されたガイドレール24と、ガイドレール24の垂直上方に向かって開放された挿入孔とを備えるステッププロテクター20を備える。内部には階段を形成するようにステップフレーム31に所定高さの間隔で配置された複数のフットステップ32からなるサイドステップ30を、フォールディングアクチュエータ36により案内ピン34をガイドレール24に沿ってスライディング移動して、外部に引き出す。そのサイドステップ30を利用して乗降する。 (もっと読む)


【課題】 フロアに対して簡単な作業で速度切換装置を取付けると共に、共通のフロアに2種類の速度切換装置を取付けることができるようにする。
【解決手段】 例えばキャブ用速度切換装置20は、ペダルブラケット21に対し、速度切換ペダル22、戻しばね26、切換スイッチ27、ペダルストッパ28等を予め組付けてサブ組立体を形成する。これにより、油圧ショベル1の製造ラインとは別の広いスペースで、キャブ用速度切換装置20のサブ組立体を形成することができ、このサブ組立体を1個の部品としてフロア11に容易に取付けることができる。また、キャブ18を搭載するときに用いるキャブ用速度切換装置20と、キャノピ32を搭載するときに用いるキャノピ用速度切換装置33との2種類を用意することで、これらを取付けるフロア11を共通の部材にすることができる。 (もっと読む)


【課題】転倒時のリアピラーの局部座屈を防止できると共にパネルのデザイン性を向上できる建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】キャビンの骨組みを構成するリアピラー12を、一対の中空角パイプ25f、25rで形成すると共にその前後が接するように並べて設けると共に、後方の中空角パイプ25rを前方の中空角パイプ25fに対して幅方向で内側にオフセットさせたものである。 (もっと読む)


【課題】 キャビン装置の左右幅が狭くなるように形成した場合でも、キャビン装置を安定に設置できるようにようにする。
【解決手段】 上部枠と下部枠とが左右一対の前支柱及び左右一対の後支柱で連結され、下部枠の後部から左右一対の取付支柱が下方に突出されたキャビンフレームを備えた走行車両用キャビン装置であって、前記左右一対の取付支柱の下端に、左右方向外方に突出した左右一対の取付板が設けられ、キャビンフレームの後部側を車体に支持させるように、左右一対の取付板は左右の後車軸ケースにそれぞれ載置固定されている。また、左右一対の取付板は、弾性を有する防振部材を介して左右の後車軸ケースにそれぞれ載置固定され、左右の後車軸ケース側に、各取付板の上下振動を規制するように取付板に向けて突出したストッパー片が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で必要なときにだけステップ機構のステップをその展開位置まで回動させることができるようにした建設機械の提供。
【解決手段】本発明は、昇降用のステップ機構70を備える建設機械100において、前記ステップ機構は、展開位置と格納位置との間で回動可能なステップ72と、前記ステップを前記格納位置に向けて付勢する弾性体78と、前記ステップの前記格納位置からの回動を前記展開位置で係止する係止部材74とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャブが機体の高位置にある作業機械において、キャブの下方部の死角領域を確実に監視できるようにして安全性を向上させる。
【解決手段】キャブ15が機体の高位置にある作業機械10において、前記キャブ15にはキャブ15の下方部を撮影するカメラ20が設けられ、該カメラ20で撮影した映像を表示するモニタ21を前記キャブ15内に設置した。 (もっと読む)


【課題】着座状態における作業者の前方方向に対する目線位置において、前面窓の左右方向の横幅を広く構成でき、しかも、フロアの下方にある作業領域に対する作業視界を増大させることのできる建設機械のキャブを提供する。
【解決手段】一対のAピラー30の上端部間に上部窓枠35aが下部窓枠35bよりも幅広の台形形状とした前面窓35を配設し、フロア22及びルーフ21が矩形形状の先端部における左右両端部を大きくカットした形状に構成する。前記フロア22とルーフ21との間を連結するAピラー30及びBピラー31を、それぞれ各カット部の前方側の端部間及び後方側の端部間に配設する。前記フロア22とルーフ21との各カット部に沿って、左右一対の側部前面窓24,25における上下の窓枠をそれぞれ配設し、各側部前面窓24,25の側部窓枠をAピラー30及びBピラー31に沿って配設する。また、一方の側部前面窓24をドアとして兼用させる。 (もっと読む)


【課題】運転席に着座した状態で車体前上方を眺める運転者の視界を確保すると共に、該運転者を日照や降雨から適正に防護する。
【解決手段】トラクタ車体2Aの前部に装着フレーム80を介してフロントローダ3を上下方向揺動自在に配備してなる作業車1の運転操作装置40の上方に位置するルーフ50と、ルーフ50を支持する支持体51とを備え、ルーフ50は、運転操作装置40の前端部と同一若しくは該前端部よりも前方に突出する前庇部65を備えている。前庇部65の下端部には、左右一対の前照灯66aが取り付けられると共に、これら左右一対の前照灯66aの取付位置の間となる左右方向中央部に上方凹状部67を備え、上方凹状部67は、少なくとも左右一対の前照灯66aの取付位置と同一若しくは高位に下端を有し且つ前庇部65の前端縁に向かうにつれて上方に向かう傾斜面68aを有している。 (もっと読む)


【課題】サイド、リヤ、ルーフなどのパネルを柱に接合し箱状に形成する運転室の製造を容易にし、生産性を向上させる。
【解決手段】運転室(2)を形成する柱に、一対の柱材(20,22)を並べ重ねて一体に接合される複合柱(16,18)を含め、複合柱(16,18)の柱材(20,22)それぞれに、柱材(20,22)それぞれに隣接するパネル組立体(4,6,8)を接合する。 (もっと読む)


【課題】広い前方視界と十分な強度を両立させることができるキャブ構造を提供する。
【解決手段】建設機械のキャブ1の前部に設けられ上下に延びて強度部材をなす左右のフロントピラー2と、それらフロントピラー2間に配置されて上記キャブ1の前面を覆うと共にその前面から天井内側へと開放可能なフロントウインドウ3とを備えたキャブ構造において、少なくとも一方の上記フロントピラー2を、上記フロントウインドウ3から後方に離間させて設け、それらフロントピラー2とフロントウインドウ3との間に、フロントサイドウインドウ8を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】室内や窓の開口を狭くしなくても柱の強度を向上できる建機キャブを提供する。
【解決手段】左後面ピラー48は、横断面がコ字状の2本の長尺材80、82を、横断面がロ字状となるように溶接したものである。長尺材80の両翼80a,80bのうちの片翼80aと、長尺材82の両翼82a,82bのうちの片翼82aとは、片翼80aが片翼82aの内側に位置するように重ねられている。同様に、長尺材80の片翼80bと長尺材82の片翼82bとは、片翼80bが片翼82bの内側に位置するように重ねられている。このように2本の長尺材80,82の両翼80a,80b、82a,82bを重ねた場合、これらを溶接する位置は、例えば、両翼82a,82bの先端部W、両翼80a,80b、82a,82bの長手方向中央部Wとする。 (もっと読む)


【課題】 モータグレーダにおける前方視界及び作業視界を充分に確保することができ、特に、フロア前端部の下方にある作業機部分を見る領域を増大させることのできるモータグレーダのキャブを提供する。
【解決手段】 一対のAピラー26の上端部間にフロア幅に近い幅を有する上部前面窓30を配設し、フロア22が矩形形状の左右両先端部における角部をカットした形状に構成する。Aピラー26の下端部は、前記カット部の後方側の部位と連結する。各カット部に沿って左右一対の下部前面窓32の下部窓枠をそれぞれ配設する。隣接する各下部前面窓32の側部窓枠を縦桟38として構成し、上部前方窓30の下部窓枠としての横桟38と各下部前面窓32の上部窓枠33aとで囲繞される領域に上部板35を配設する。これにより、キャブ20内からフロア22の前方下方部における前方視界を良好に得ることができる。
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