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Fターム[2D026BA00]の内容

街路・軌道・海岸の清掃 (632) | 液体の適用(移動式) (17)

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【課題】水の撒き過ぎを生じることなく、車両毎に通行時の粉塵の発生を抑制または防止することのできる散水装置を提供する。
【解決手段】ダンプトラック等のような貨物自動車2の前輪2d,2dの直前に散水管4aを配置した。散水管4aは、配管5aを通じて、貨物自動車2に搭載された貯水タンク3に接続されている。散水管4aにおいて前輪2d,2dに対応する位置には複数の散水孔が形成されており、貯水タンク3の水は、散水管4aの散水孔を通じて、車両2の前輪2d,2dの直前の地面Gに直接散水されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】使用されていないときに、災害地などに出向いて、非常用電源を供給することができる道路維持車を提供する。
【解決手段】本発明は、道路維持に必要な機能を有する道路維持部と、車両の走行に用いられる走行用エンジン4と、走行用エンジン4から取り出された動力を利用して発電する非常時用発電機11とを備える道路維持車である。走行用エンジン4は、ミッション5に付属するパワーテイクオフ6を含み、非常時用発電機11は、パワーテイクオフ6から得られる回転動力によって発電する。道路維持車は、パワーテイクオフ6からの回転動力を伝達するためのユニバーサルジョイント7と、ユニバーサルジョイント7に設けられたプーリ9,12及びVベルト10とを備える。プーリ9,12及びVベルト10から伝達する回転動力によって、非常用発電機11は、発電する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの交換作業を容易に行うことが可能なベルト駆動装置のテンション調整装置、ベルト駆動装置および高圧洗浄車の提供。
【解決手段】原動軸10aに設けられた原動側プーリ10と、従動軸11aに設けられた従動側プーリ11と、原動側プーリ10および従動側プーリ11に掛けられたベルト12と、ベルト12の内側に回転軸21aが回転自在に支持され、ベルト12の内側から外側に向かってベルト12を押圧することによりベルト12にテンションを与えるタイトニングプーリ21とを有するベルト駆動装置9のテンション調整装置20であって、ベルト12を挟んでタイトニングプーリ21の回転軸21aの両側に掛けられる一対のフック23と、一対のフック23をベルト12の内側および外側に進退させることによりベルト12に与えるテンションを調整可能なテンション調整部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】養生中のコンクリート表面を損傷することなく散水できる散水車を提供すること。
【解決手段】本発明の散水車は、車輌に搭載された貯水タンクと、車輌の駆動機構により駆動される吸水ポンプと、前記吸水ポンプに接続された吸水ホースと、前記貯水タンクに接続されるとともに、複数の散水孔を有した散水パイプとを備え、前記散水パイプは、車輌本体の側面に基端部を回動可能に支承され、他端を支持部材により水平状態を保持するように張架されたので、養生中のコンクリート上に車輌を乗り入れることなく散水することができ、コンクリート表面を傷める虞れがない。また、養生中のコンクリート表面に均一に散水することが出来るとともに、散水車と作業者との接触事故を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】凍結防止剤散布車を夏期等において、その凍結防止剤収容ホッパを利用して給水車や散水車として簡単に使用することができる道路維持車両を提供する。
【解決手段】散布車本体1上に設置している凍結防止剤収容ホッパ2内に水容器14を取り外し自在に設置すると共に上記凍結防止剤収容ホッパ2の下端開口部2aを通じて、この水容器14の底部に設けている管接続口15に給水管9を接続することにより給水車を構成する一方、給水管9に代えて管接続口15に散水配管19の一端部を接続すると共に他端部を散布車本体1上に搭載している溶液タンク8側に連通させることにより、上記水容器14とこの溶液タンク8内の水を散水管9を通じて散布車本体1の後端部下面に装着している散水ノズル9aから散水する散水車を構成する。 (もっと読む)


【課題】 スノープラウ車を夏期等において、その広い空間面積を有する荷台を利用して給水車や散水車として簡単に使用することができる道路維持車両を提供する。
【解決手段】 スノープラウ本体1の荷台3上に水容器7を設置し、この水容器7の下端部に設けている管接続口10に、給水配管25や散水ポンプ11を備えた散水配管12、さらには高圧洗浄用ポンプ19を備えた送水配管18を取り代え可能に接続し、スノープラウ駆動用油圧ユニット4からの圧油によって上記散水ポンプ11や高圧洗浄用ポンプ19を作動させて散水、洗浄を行うように構成し、また、給水配管25を通じて給水を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】これまでになく簡便に且つ低コストで良好に例えば橋梁などを洗浄できる画期的な洗浄装置を提供する。
【解決手段】先端部に水中ポンプ3を設けた給水ホース4と、この給水ホース4により給水した水を貯水する貯水部5とを備え、洗浄時には、前記貯水部5に所定量の水が貯水された上で前記高圧ポンプ1を駆動することで、前記給水ホース4による給水量が増減しても予め所定量の水が貯水された前記貯水部5から前記高圧ポンプ1に一定量の水が給水されてこの高圧ポンプ1の空回り駆動が阻止されるように構成し、前記給水ホース4から貯水部5を介して前記高圧ポンプ1に水を給水するまでの給水路途中に前記水から不純物を除去するフィルタ部6を備え、前記給水ホース4は、橋梁上から下方の河川に向けて垂らして先端部の水中ポンプ3を前記河川に水没させ得る長尺に設定する。 (もっと読む)


【課題】 昼間の乗客の少ない時間帯の巡回バスや比較的乗客の少ない観光バスなどに対し、適宜その走行路面上に対し水を連続的或いは断続的に散布可能となし、今日問題化されているヒートアイランド現象の緩和に役立てる。
【解決手段】 巡回バスや観光バスなどの最後部座席の一部又は全部を取り除き、取り除いた空きスペースに貯水タンクを設置し、該貯水タンクに貯留させた水を排出管を介して車体後部から適宜路上へ連続的或いは断続的に散水させる構成になしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天然ガスハイドレート(NGH)の分解によって得られる水を散水車に活用する。
【解決手段】散水車10は、車両本体11と、NGHが貯蔵されたNGHタンク12と、NGHタンク12より供給されるNGHを分解するNGH分解装置13と、散水用の水を蓄えると共に、NGH分解装置13により分解された水を蓄える貯水タンク14と、車両本体11の前方及び後方にそれぞれ設けられた散水ノズル15a、15bとを備えている。そして、本実施形態の散水車10は、貯水タンク14内の水を散水ノズル15a、15bから散水する機能を有している。NGH分解装置13で生成された水は貯水タンク14内に貯蔵され、貯水タンク14内の水はポンプで汲み出され、散水ノズル15a、15bから散水される。 (もっと読む)


【課題】液体散布車装置の送出パイプと開閉バルブ、散布ノズル内での散布液体温度の低下を防ぎ高温の液体であっても容易に散布する事を可能にする。
【解決手段】温度低下で凝固する液体を散布車装置で寒冷でも送出パイプと開閉バルブ、散布ノズル内での液体温度低下を防ぐ事を可能にする為に、運搬用保温タンク内部に、、送出パイプの一部と開閉バルブを設け、運搬用保温タンク外部にある送出パイプと直線状に複数個の散布ノズルがある送出パイプは二重にして外側パイプの内部と内側パイプの外部との間に加熱用オイルを入れて電気ヒーターで加熱保温する構造にする事により、寒冷であっても高温の保温が可能になり、液体が高温であっても散布されるまでの間の液体温度の低下を防ぐ事が出来る。 (もっと読む)


【課題】収納および運搬時に貯水時の体積を必要とせず、水源から貯水タンク内への自吸貯水手段と該貯水タンク内から遠方或いは高所への強制送水手段を有する給水および散水の両使用に対応でき、しかも、災害時において短時間で生活用水供給の給水確保の対応が可能な、収納式着脱型タンク装置の提供。
【解決手段】タンク装置1の稼動に際してコンパクトに収容された伸縮自在の貯水タンク2を伸張可動し、該貯水タンク2の端面に上記伸張可動に従動するポンプベース3Bを設け、該ポンプベース3B上に給排水用のポンプ3とそれを駆動させる原動機および該ポンプ3の給排水を制御するための操作盤5を設置し、該ポンプの吸込口3Sには上記貯水タンクの流出口2oと連通するよう吸込管SPを接続する。 (もっと読む)


【課題】荷室にタンクとポンプとポンプ駆動用内燃機関とを設置した洗浄作業用バン型自動車において、洗浄作業中のポンプの作動音や内燃機関の運転音が車外に大きく伝わることを効果的に回避でき、静粛性を求められる作業場所においても洗浄作業を支障なく行えるようにする。
【解決手段】荷室Crに、タンクTと、ポンプPと、ポンプ駆動用の内燃機関Eと、内燃機関Eから延びる排気管Exに介装される排気消音器Mとが収納、固定され、車体Fの、荷室Cr下方の床部Ffには、ポンプPの吐出側より延出する圧送管Aを挿通させて該圧送管Aを車外に引き出すための圧送管挿通部Haと、排気消音器Mより下流側の排気管Exを挿通させて該排気管Exの下流端を車外の大気に開放するための排気管挿通部Hbとが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 市内を走行する多数台のトラックに配設して広域的に且つ持続的に路面に散水を行わせ、ヒートアイランド現象を抑制することができる簡易散水装置を提供する。
【解決手段】 トラック1のキャビンルーフ2上に水タンク3を設置すると共に該トラック1のフロントバンパの下端部に散水バー4を装着し、上記水タンク3とこの散水バー4間を配管5によって連結、連通して、該配管5の中間部に設けている開閉バルブ6を運転席内から運転手が操作することにより、水タンク3内の水を配管5を通じて散水バー4側に自然流下させ、散水バー4から路面に散水するように構成している。 (もっと読む)


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