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Fターム[2D037AC01]の内容

Fターム[2D037AC01]に分類される特許

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【課題】リンクの起立動作をする中心となる軸を付け替えることなく連続した起立動作と傾斜動作をする昇降機構を提供することを目的とする。
【解決手段】第一規制部33を中心とした円弧上を移動できるように第二規制部43をガイドする第一円弧部C1と、回動軸31を中心とした円弧上を移動できるように第二規制部43をガイドする第二円弧部C2と、回動軸31を中心とした円弧上を移動できるように第一規制部33をガイドする第三円弧部C3とを備え、第一円弧部C1と第二円弧部C2は連続して設けられ、従動部材6が初期位置から所定の高さまで移動する際に、第一規制部33は前記第二リンク4に対して相対移動せずに、第二規制部43が第一円弧部C1を移動し、従動部材6が回転初期位置から所定の角度まで回転動作をする際に、第一規制部33が第三円弧部C3を移動すると共に、第二規制部43が第二円弧部C2を移動するようにする。 (もっと読む)


【課題】一般的、各種便座に設置され、膝及び股関節障害者に無理なく立ったり、座ったりが容易に使用できる補助便座器を提供する。
【解決手段】一般的な便器(1)の上部に設置されている便座(2)を便座固定アーム(3)に取り付け、その便座固定アーム(3)と固定枠(10)との間にガススプリングを設けた。
また、便座固定アーム(3)の中央付近に固定枠(10)を支点として、便座固定アーム(3)と肘掛アーム(9)に連結した肘掛(8)を梃子の構成とした。
これにより、便器に着座する際に膝、腰に負担のかからない状態でゆっくり下降し便器上に静止することができるとともに、立ち上がる際には、ガススプリングの反発力と肘掛(8)に体重を預けることで肘掛アームが下降する反作用の合力で体重を持ち上げることを可能とした、膝及び腰に負担の少ない補助便座である。 (もっと読む)


【課題】下肢の筋肉が弱った方々もバランスを崩さずに立ち座りができるように補助することが可能な便座昇降装置を提供すること。
【解決手段】この便座昇降装置においては、便座STを着座位置に位置させ、この着座位置の便座STに使用者Hが着座した状態における足裏の接地位置からその足を動かすことなく、その足裏全体が接地した状態で足首Haの関節の角度を広げるために、便座STが着座位置から後方且つ上方に動くように駆動される。 (もっと読む)


【課題】使用者自身の座り心地の好みによって、便座の上面(着座面)を任意の角度に調整し傾けることができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座と、前記便座を回動可能に軸支する便座制御部と、前記便座の下面に設けられた第1の脚部と、前記第1の脚部の高さを可変とする第1のアクチュエータと、を備え、前記便座制御部は、前記第1のアクチュエータを制御して便座の角度を変化させることを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 床からの寸法位置を検出し、その測定結果から所定情報を演算する演算手段を有することにより、使用者の成長に関連する情報を報知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、ジャッキまたはレールに取り付けられている寸法位置検出手段によって大便器の高さ位置を測定し、その結果から下肢長さ寸法を推定演算している。大便器の寸法位置検出手段において測定された高さ位置情報は、制御手段の中にある報知手段によって使用者に報知され、使用者は報知された位置情報をもとに上下手段を操作することにより、便器を最適な位置まで移動させることができ、下肢長さ寸法を推定演算することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用者ごとに適した便座を提供することにより、衛生設備機器の排泄行為に対する使い勝手を向上することである。
【解決手段】 本発明では、使用者が排泄を行う洋風大便器と、前記洋風大便器の位置を上下させる昇降手段と、前記洋風大便器位置の昇降開始を指示する起動操作手段と、を有する衛生設備機器において、前記衛生設備機器は、使用者に適合した複数の便座を有し、前記昇降手段による洋風大便器の昇降位置によって、前記洋風大便器上面に前記複数の便座から所定の便座を供給する便座駆動手段を起動することを特徴とする衛生設備機器とすることにより、使用者の体格に適切な便座を提供することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】便座ユニットを電動で昇降させる場合でも便座ユニットが横幅方向で大きく傾くことのない便座昇降装置およびそれを備えた洋式トイレを提供すること。
【解決手段】便座昇降装置1では、可動部材4の横幅方向において、可動部材4に便座ユニット10を取り付けた状態での重心位置Gに対して、電動駆動装置5から可動部材4への動力伝達部50とは反対側に第1の付勢部材81を配置し、動力伝達部50に対して、可動部材4に便座ユニット10を取り付けた状態での重心位置Gとは反対側に第2の付勢部材82を配置してある。このため、便座ユニット10を上昇させる際、電動駆動装置5のパワーが小さくてよい。また、便座ユニット10を取り付けた状態おける可動部材4の幅方向の重心位置Gと、動力伝達部50の位置が横幅方向でずれているが、可動部材4および便座ユニット10は、横幅方向で傾くことなく上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングのノズル突出口に設けられたシャッタの清掃作業を楽に行うことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】洋風便器10の後部上面に上下動可能にタンクカバーユニット20が設置されている。タンクカバー50の前部下端にノズル突出口58が設けられている。トイレ装置は、ノズル32の非突出時にはノズル突出口58を閉鎖すると共に、ノズル32の突出時には開き出してノズル突出口58を開放可能なシャッタ60を備えている。シャッタ60は、シャッタ前後進駆動装置70により、ノズル突出口58を開閉可能な後退位置と、ノズル突出口58から離隔して前方へ張り出した前進位置とをとりうるように前後進可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 排接は人間生活において、欠かせないが使用方法(子供を含む男子)と維持管理(主婦等)で問題が多い。
要因は、男子の小用時のマナー及び姿勢等もあるが、既設便座の形状も起因する。即ち現状は性別、用途別と区分しない共用便座方式となっており、清潔快適さの一部が損われている。
【解決手段】 便器基台1と、既設便座4間に男子小用専用の洗浄式飛散防止枠3を新設する。
即ち便器基台1の内側に半円筒形の洗浄式飛散防止枠3を支持基板2で支持し昇降装置で、20〜30糎上昇させる事で放散角と距離を最小、最短として実施する。
因みに、既設便座4は上昇時には開放又は倒立し、用后は下降し、便座の復帰と共に飛散防止枠3の散水穴から洗浄水が流下する。
更に市販されている人体センサー等の複合使用で便器に触れる事なく、男女共に清潔で快適な使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 洋式便器の蓋や便座を開閉する際かがむのを避ける従来の洋式便器は、専用の蓋や便座を使用したり、蓋や便座に金具を取り付けたりしなければならない。
【解決手段】 基台11上に直立し、基台11との離間距離を調節可能な外筒12と、外筒12内を移動可能なロッド13と、ロッド13に備えられたラック13aと、ラック13aと噛み合うピニオン14と、ピニオン14と結合し洋式便器19の蓋または便座19aを挟む挟み18と、ロッド13に弾性力を加える弾性体16と、弾性体16の弾性力を調節する調節手段17と、ロッド13と結合したペダル15とを備えた洋式便器の蓋または便座の開閉装置。 (もっと読む)


【課題】使用者が様々な大きさの開口を有する便座に対して使用しても安定して着座でき、メーカにとっても製造コストの高騰化を生じない補高便座を提供する。
【解決手段】補高便座1は、洋風便器90上に設けられて中央にO字状の開口91aが形成された便座91上に載置され、着座面12を便座91よりも高くするものである。
この補高便座1は、着座面12を形成する本体11と、本体11の裏面14から突設され、開口91aにおける前方側の内縁に当接し得る第1リブ21と、本体11の裏面14から突設され、開口91aにおける後方側の内縁に当接し得る第2リブ31とを有する。第2リブ31は、前後方向の位置を変更可能な調整リブである。 (もっと読む)


【課題】着座面の状態を使用者の好みに応じて十分に調整可能な便座を提供する。
【解決手段】補高便座としての便座1は、基部11と、基部11の上側に設けられた複数体のバッグ20、21、22a、22b、23とを備える。
各バッグ20、21、22a、22b、23は隣接するもの同士が隔膜を共有しつつ、各々独立して任意量の流体を封入可能とされ、最上面に位置するバッグ20の表面が着座面12とされている。着座面12は伸縮可能な膜材からなっている。 (もっと読む)


【課題】使用者が様々な大きさの開口を有する便座に対して使用しても安定して着座でき、メーカにとっても製造コストの高騰化を生じない補高便座を提供する。
【解決手段】補高便座1は、洋風便器90上に設けられて中央にO字状の開口91aが形成された便座91上に載置され、着座面12を便座91よりも高くする。
この補高便座1は、着座面12を形成する本体11と、本体11の裏面14から一体に突設され、開口91aにおける前方側の内縁に当接し得る第1リブ21と、本体11の裏面14から一体に突設され、開口91aにおける後方側の内縁に当接し得る第2リブ31とを有する。第2リブ31は前後方向に複数条で整列する調整リブ31a、31b、31cであり、各調整リブ31a、31b、31cは本体11と分離可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が様々な大きさの開口を有する便座に対して使用しても安定して着座でき、メーカにとっても製造コストの高騰化を生じない補高便座を提供する。
【解決手段】補高便座1は、洋風便器90上に設けられて中央にO字状の開口91aが形成された便座91上に載置され、着座面12を便座91よりも高くするものである。
この補高便座1は、便座91上に当接し得る本体部11と、本体部11の内縁から便座91側に延在する側壁部13と、側壁部13に付勢力を付与する付勢手段としてのU字状ばね15とを備え、付勢力により便座91の内縁91bに押圧固定される。 (もっと読む)


【課題】 オイルを使用せず、且つ静音性に優れたダンパー装置を用いた便座昇降装置を提供すること。
【解決手段】 エアーダンパー機構7が、スライダ5の天板部材53の下面から固定プレート2の固定面21に向けて延びた円筒状のシリンダ71と、このシリンダ71内に配設されシリンダ71とにより密閉空間を形成する、固定プレート2側に支持されたピストン72とによって形成されている。しかも、天板部材53には、密閉空間73に連通する連通孔76が形成されており、シリンダ71とピストン72との相対移動に伴って、軸線L1を中心にして密閉空間73から離間する方向に開口面積が広がったすり鉢状のすり鉢部76aを有している。 (もっと読む)


【課題】
従来の便座システムには肛門洗浄水の噴射強弱により肛門をマッサージする機能はあるが、排便時に身体のツボを刺激し排便を促す、あるいはマッサージし体調を整える機能はない。また、便座着座体位にあわせ便座の角度、高さの調整を可能とする機能はない。
【解決手段】
本システムは便座、あるいは便座に取り付けられている付属機器にツボ刺激機能を付加し排便中に排便を促す、またマッサージ機能を付加し排便中に体調を整える。また、個人差がある便座着座体位にあわせ便座の角度、高さの調整を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 装置全体が小型であり、さらに、トイレ内のスペースを有効利用して車椅子の使用者でも使用の便が良く、かつ、見た目にコンパクトである便座昇降装置を提供する。
【解決手段】 便座昇降装置1は、洋式便器100の便器本体101の上に固定するベース部材10と、ベース部材10の上方に配置され、便座102が固設される便座受け20と、便座受け20を昇降可能にベース部材10に連結する昇降部30,40と、昇降部30,40を昇降するための動力を供給する動力部50とを備え、動力部50は、便器本体101の後部側に配置され、昇降部30,40は、便器本体101の側面側に配置された、X字状に構成されたリンク機構30と、リンク機構30を動力部50側に連動可能に連結する連結手段40とから成り、動力部50からの動力によってリンク機構30を昇降して、便座受け20を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】 横ズレ等が生ずることなく、強固にボルトで固定することができる補高便座の固定構造を提供する。
【解決手段】 便器本体1と便座3間に配設される補高便座2を、便座3の上方より垂下状に通したボルト4により便器本体1に固定する固定構造において、補高便座2にボルト通し用のボルト孔2aを設け、補高便座の上面のボルト孔2aの周りにナット6を嵌め込むことのできる凹部2bを設け、この凹部2b内に嵌め込んだナット6に、ボルト4を螺合させて締め付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 便器本体の公差が大きくてもジャストフィットさせて、ガタつくことなく便器本体に取り付けできる補高便座の取付構造を提供する。
【解決手段】 便器本体1の上面に取り付けられる補高便座2に薄板状の係合部材6aを固定し、この係合部材6aの弾性片8を便器本体のリブ1aの内周面に弾着させ、係合部材6aの引っ掛かり部9をリブ1aの下面に引っ掛けて、ガタつくことなく補高便座2を便器本体1に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】便座への着座・起立動作を支援するばかりでなく、着座・起立動作時に手を突いて身体を支えることができ、しかも衛生面に優れ、省スペース化の要請に応じることができ、設置コストも抑えることができる便座補助具を提供する。
【解決手段】便器1と便座2の間に介在させて、便座2の上面位置を高くする補高スペーサー20を有し、補高スペーサー20の両側端に、使用者が手を突いて支えとするグリップ部40を設けて成る。 (もっと読む)


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