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Fターム[2D038ZA00]の内容

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【課題】汚物の投入時や回収時に悪臭が拡散せず、衛生的に汚物の回収が可能なトイレ用ごみ処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明では、ごみを投入する投入口3が開口された装置本体2と、筒状の長尺樹脂シート7を下部に引き出せるように収容したカートリッジ5を有しており、前記装置本体2は、投入口3に対して樹脂シート7を開口させた状態で前記カートリッジ5を保持するカートリッジ保持手段15と、ごみが投入された樹脂シート7の引き出し及び樹脂シート7の溶着をしてごみを密封包装する包装手段22と、密封状態の樹脂シート7部分を分離する分離手段23と、分離手段23の下方にある収容部31とを備えており、包装されたごみが分離落下して収容部31に収容されることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】便器本体のボウル部の開口上縁に沿って均一な押圧力で安定的に摺動され、汚れを簡単且つ確実に拭き取ることができる便器清掃具を提供する。
【解決手段】便器本体1のボウル部2の開口上縁部分に中空リム3が一体に形成され、この中空リム3は上壁部31と内壁部32とを備えて中空形状となっており、同中空リム3の上壁部31に沿った横片部41と内壁部32に沿った縦片部42とで略L字型の清掃具本体4を形成し、この清掃具本体4の横片部41及び縦片部42の内側面に中空リム3の上壁部31及び内壁部32の表面に摺接される汚れ拭き取り層5を設け、同清掃具本体4の外側面に把手部6を突設してなる便器清掃具。 (もっと読む)


【課題】自動洗浄中の作動工程を検知し、一目でその作動工程が認識可能な洋風便器装置を提供することにある。
【解決手段】便器本体1と、便器本体の上面をカバーする便蓋5とを備えており、該便蓋を閉塞し、便器本体内に形成されたボウル部2内面の汚れを洗浄液で自動的に洗浄する自動洗浄機能を有した洋風便器装置Aであって、自動洗浄の作動工程を検知する検知手段と、上記検知手段の検知結果に応じて、自動洗浄中の作動工程を報知する報知手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボウル部内およびボウル部内に臨む便蓋や便座の隅々まで洗浄できる便器を提供する。
【解決手段】便蓋6を閉じた時にボウル部3内の空気を外部に吸引排出することで、ボウル部3内を減圧する減圧装置22と、浮遊性の洗浄剤(例えばミスト)をボウル部3内に供給する洗浄剤供給装置35と、減圧装置22によるボウル部3内の減圧時に洗浄剤供給装置35から洗浄剤を供給し、洗浄剤の供給の停止から所定時間経過後に、減圧装置22の減圧を停止させる制御装置33とを備えている。便蓋6を閉じた時に減圧装置22でボウル部3内の空気を外部に吸引排出することで減圧するとともに、洗浄剤供給装置35から洗浄剤を供給することで、減圧されたボウル部3内に洗浄剤が拡散されやすくなるから、ボウル部3内およびボウル部3内に臨む便蓋6や便座5の隅々まで洗浄できるようになる。 (もっと読む)


【課題】便器の使用状態を監視して、使用者に便器の清掃の必要性を自動報知する洋風便器装置を提供することにある。
【解決手段】便器の使用状態を監視して、清掃要求を自動報知する機能を備えた洋風便器装置10であって、前記便器の使用情報、前記便器の汚れ情報のうち少なくともいずれか一方を、所定のタイミングで所定の基準情報と比較判別する判別手段20と、清掃要求信号を出力する報知手段18a、18bとを備えており、前記判別手段の比較判別の結果に応じて、前記報知手段を作動させて、前記清掃要求信号を出力する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】洗浄液のボウル部(鉢部)からの飛散を防止する便蓋(カバー)の作動がスプリンクラー(洗浄ノズル)による洗浄作動に遅れる恐れが無く確実にボウル部からの洗浄液の飛散を防止することができ、而も洗浄中に誤って便蓋を開放したときも洗浄ノズルの洗浄作動を停止するために、洗浄液の飛散を防止することができる便器清掃装置を提供することをその課題としている。
【解決手段】ボウル部4を有する便器本体1の上面開口部13にヒンジ構造5で連結された上下方向に開放閉鎖自在な便蓋3を設けてなる水洗便器の便蓋3の内面6に周囲に洗浄水を噴出するスプリンクラー11を垂下形成し、該スプリンクラー11の作動は便蓋3の開放動作開始により作動停止し、便蓋3の閉鎖完了により作動開始する便器清掃装置である。 (もっと読む)


【課題】便器内部の汚れの発生を客観的に判別して自動報知する洋風便器装置を提供することにある。
【解決手段】便器内部14の汚れの発生を判別して自動報知する機能を備えた洋風便器装置10であって、便蓋11の裏面、便座12の裏面のうち少なくともいずれか一方に配設して前記便器内部を撮影する撮像カメラ22と、報知手段21a、21bと、所定のタイミングで、前記撮像カメラで撮影された該便器内部の画像26aを、予め準備された基準画像26bと比較し、該便器内部の汚れが所定の基準を超えたときに、前記報知手段を作動して汚れ検知を報知する汚れ判別/制御手段20とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】接近する使用者をできるだけ早く検知し使用者の退出も迅速に検知して付加機能部を効果的に動作させる衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルを用いた洗浄機能を実行可能な洗浄機能部と、前記洗浄機能とは異なる付加機能を実行可能な付加機能部と、便器に接近する使用者を検知可能な接近検知センサと、前記便器の手前に立つ使用者を検知可能な人体検知センサと、制御部と、を備え、前記制御部は、前記接近検知センサが使用者を検知すると、前記付加機能部を第1の状態から第2の状態となるように制御し、しかる後に、前記人体検知センサが使用者を検知しなくなると、前記付加機能部を前記第2の状態から前記第1の状態となるように制御することを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便蓋を開いた時に後方の物体との衝突を抑制できる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器800の上に設けられる本体部400と、前記本体部に回動可能に軸支された便座200と、前記本体部に回動可能に軸支された便蓋300と、前記便蓋の重心が前記便蓋の前記回動の軸の鉛直上方よりも閉止側にある状態で前記便蓋の開放を停止させるストッパ480と、前記便蓋を開放側に付勢する弾性体726と、を備えたことを特徴とする便座装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 照明装置のまぶしさにより夜間の使用者を覚醒させることなくトイレ室内を照らすとともに、便器横のトイレ室壁面に設置されるリモコン装置の操作性を高める。
【解決手段】 使用者がトイレ室10に入室すると第1の人体検知センサ7がこれを検知し、照明装置6が中レベルの光量で点灯する。中レベルの光量は、衛生洗浄装置1の前に立つ使用者が照明装置6を目にしてもまぶしさを感じない程度の光量である。使用者が便座4に着座すると着座検知センサ9がこれを検知し、照明装置6が高レベルの光量で点灯する。高レベルの光量は、着座した人が便器2横のトイレ室10の壁面に設置されるリモコン装置20の操作ボタン21を認識できる程度の光量である。照明装置6と着座した使用者との間の広い空間により、リモコン装置20が照らされる。照明装置6が着座した使用者の背後に位置するので、使用者はまぶしく感じることはない。 (もっと読む)


【課題】 大便器の洗浄性の評価のために欠くことのできない、模擬便の吐出の量や速度、そして人の肛門位置の変化に対応する大便器に対しての吐出位置の調整をも可能とした模擬便の吐出装置を提供する。
【解決手段】 模擬便4を大便器3内に吐出する吐出装置であって、吐出口17部とこれに連通して収容した模擬便を押出す押圧部とを有する吐出ユニット1と、吐出ユニット1をその吐出口部17が大便器3のボール31に対して上方に位置するように支持する吐出ユニット支持体2とを備え、模擬便4をボール31内に吐出可能とし、さらには、吐出ユニット1の吐出口部17の位置と、模擬便4の吐出量、吐出速度とが調整可能とされている装置とする。 (もっと読む)


【課題】トイレブース内の任意の位置に配設しても、衛生洗浄装置から送信される無線信号によって作動が可能であり、且つ、低消費電力の電子機器を備えたトイレシステムを提供する。
【解決手段】使用者を検知する人体検知手段と、他の電子機器の機能を遠隔制御するための無線信号を送信する無線信号送信手段とを有する衛生洗浄装置と、前記無線信号を受信する無線信号受信手段を有して動作する電子機器とを備えたトイレシステムにおいて、衛生洗浄装置は、人体検知手段による検知結果を人体検知無線信号として、無線信号送信手段に送信させる制御を行う送信制御手段を有し、電子機器は、無線信号受信手段を第1の間欠周期により間欠動作させて無線信号を受信させておき、人体検知無線信号を受信すると、第1の間欠周期よりも短い第2の間欠周期により間欠動作させて無線信号を受信させる制御を行う受信制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 火災防止やトイレ環境維持等の高い付加価値を得ることにより、システムの有効利用を可能にし、多機能性(多様性)及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 利用者を検知したなら予め設定した条件により音声を発し、かつ駆動部2を制御して便器Mに洗浄水を自動で流す水洗トイレTの流水システム1を構成するに際して、トイレブースR内における炎Fを検知する炎検知部Uxを設けるとともに、この炎検知部Uxにより炎Fを検知したなら少なくとも検知数に係わる炎検知データDnを含むデータDを記憶するデータ記憶手段4及び利用者に注意を促す警告発生手段5を有するコントロール部Ucを備える。 (もっと読む)


【課題】便座を便器から取り外さなくても、便座の便器への取付部と便器の間の隙間を容易に清掃することができる便器を提供することである。
【解決手段】便座5が回動可能に固定された便器において、便座5を閉じた状態で便座5と便器の間に、シート状の清掃部材を引き込む回転部材14を設けた。前記回転部材14は、清掃部材の進行方向と直角方向に延びるローラとした前記回転部材14は、駆動手段で駆動される。シート状の清掃部材は、紙である。 (もっと読む)


【課題】適切な時期にノズルに給水して凍結防止を図ることができ、凍結防止のための給水量を節減することができる便器設備を提供する。
【解決手段】臀部洗浄が行われていない状態において、室温センサ12の検出室温が所定温度(例えば4℃)以下になると、弁制御装置10は弁2を間欠的に開とする。これにより、温水タンク3から温水がノズル5へ供給され、ノズル5及び配管4内の残水の凍結防止が行われる。ノズル5が臀部洗浄に使用された場合、それから所定時間の間は、この凍結防止運転は停止される。 (もっと読む)


【課題】座って全身にシャワーを浴びることができる全身浴シャワー装置を便器の上方に配設することで、トイレにシャワー機能を持たせることができ、水場機能を最小スペースに納めたいという要望に十分に応えるようにしたこと。
【解決手段】便器2の上方に、シャワー水を噴射する全身浴シャワー装置6を配設し、全身浴シャワーを楽しむ人が座る専用のシャワー用座部5を便器2に設けた全身浴シャワー機能付きトイレである。 (もっと読む)


【課題】サニタリー用品などでも細かく粉砕できるようにする。
【解決手段】3つに分割されたうちの中間便器部100Bに粉砕手段70が固定される。粉砕ユニット60は互いに噛合する回転刃74,76からなる粉砕手段70を有する。その回転軸70a,70bは取り付け部材80に取り付けられる。取り付け部材は軸支手段90,92と、これを支持する部材(中間便器部)で構成される。排泄物やサニタリー用品などは回転刃によって切断・粉砕される。粉砕物は溜まり部底部に落下する。粉砕処理中あるいは粉砕処理後に、開口側から洗浄水を流し込むことで、粉砕されたサニタリー用品はこの洗浄水と共に排出口から下水管側に排出される。粉砕手段を保守・点検等のときには中間便器部全体を便器から取り外す。取り外したときは、中間便器部と同一形状の代替部材が上部便器部と底部便器部との間に装着固定された状態で使用される。 (もっと読む)


【課題】排尿力の弱い老人等が洋式便器で諸々を汚す事なく清潔に立小便出来、亦洩れ尿の始末も出来る立小便用汚染防止具を提供する。
【解決手段】防止具の主体(1)を水溶質材とし、該上端にペニス体に装着する縁付きの装着口(2)を設け、主体(1)の適部より絞って下端に排尿口(3)を設け、該尿通路を遅水溶固定剤で強化してなる、洋式便器で諸々を汚染する事なく立小便出来、尚洩れ尿始末も出来、使用済み主体(1)は水洗で流せる、立小便用汚染防止具。 (もっと読む)


【課題】サニタリー用品を細かく粉砕できるようにする。
【解決手段】処理用筐体60の内部に設けられた粉砕手段70は、互いに噛合する第1および第2の回転刃部材70A,70Bを有する。これら回転刃部材のそれぞれは、同軸上に所定の間隔を保持して設けられた複数の回転刃74,76で構成される。処理用筐体の投入口60aからサニタリー用品が投入される。投下されたサニタリー用品は回転刃部材70A,70Bの間に掻き込まれることで、サニタリー用品はこれら複数の回転刃によって粉砕される。回転刃としてクロスカット刃を使用する場合には、この回転刃によって細かく裁断された状態で粉砕される。粉砕されたサニタリー用品は回転刃部材の下側に落下する。粉砕処理中あるいは粉砕処理後に、投入口側から適量の水道水(粉砕水)を流し込むことで、粉砕されたサニタリー用品はこの水道水と共に排出口60bから下水管側に排出される。 (もっと読む)


【課題】リモコンをトイレルーム内の左右のいずれの壁に設置した場合に、リモコンとトイレ機器の受信アンテナとの間に人体等の電波障害物が存在しても、リモコンからの電波の受信感度が同等になるトイレ用リモコン及びトイレ機器を提供する。
【解決手段】左用アンテナ部7aは主として左方向に電波を発信し、右用アンテナ部7bは主として右方向に電波を発信する。このため、リモコン1と受信アンテナとの間に人体等の障害物が存在していても、リモコンからの電波の受信感度が同じになる。位相回路12によって、左右のアンテナ部7a,7bで発信電波の位相を異ならせている。 (もっと読む)


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