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Fターム[2D046BA42]の内容

基礎 (3,060) | 浅い基礎 (586) | 基礎の補強 (104) | アンカーボルトによるもの (9)

Fターム[2D046BA42]に分類される特許

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【課題】環境・騒音等を含めた「居ながら施工」は勿論のこと、狭小地において補強用鉄板を簡便かつ確実に基礎梁部に固定して既設基礎を補強することができる、既設基礎補強方法および既設基礎補強構造を提供する。
【解決手段】基礎梁部11の側面11aの長手方向に、所定間隔で複数のアンカー挿入穴11a1を開設するアンカー挿入穴開設工程と、アンカー体挿通孔611,621が開設された長尺状補強用鉄板61および座金状補強用鉄板62を設置する補強用鉄板設置工程と、接着系あと施工アンカーのアンカー体4を打設するアンカー打設工程と、接着系あと施工アンカーのアンカー体4の頭部にナット82を取り付け、当該ナット82の締め付けにより長尺状補強用鉄板61および座金状補強用鉄板62を基礎梁部11に固定する補強用鉄板固定工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】据え付け基礎の設置に要する労力やコストを低減し、据え付け基礎の施工期間を短縮することができる据え付け基礎施工方法を提供する。
【解決手段】据え付け基礎施工方法は、金属土台をコンクリートスラブの所定の箇所に仮設置する土台仮設置工程と、高さ調節ボルトの金属板に対する螺着位置を調節し、金属土台の設置高さを調節する設置高さ調節工程と、金属板に形成された支持ボルト第1挿通孔の位置にあわせてスラブに支持ボルト第2挿通孔を穿孔するとともに鉄骨梁に支持ボルト第3挿通孔を穿孔するボルト孔穿孔工程と、支持ボルト第1〜第3挿通孔に支持ボルト19を挿通しボルト19を金属板および鉄骨梁に固定する支持ボルト固定工程と、スラブの上面と金属板の下面との間の空間にセメント硬化物を充填するセメント硬化物充填工程と、金属管23の頂部に金属蓋17を固定する金属管閉鎖工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】構造物が傾斜地等に建てられた場合に、土圧によって構造物が山側から押され、横方向へ滑動するのを簡易な方法で防止することができる構造物の基礎構造を得る。
【解決手段】アンカー部材24を地盤30に対して垂直に埋め込み、さらに、直接基礎22に固定された引張鋼材に張力を付与することで、直接基礎22が地盤30に引き付けられる。直接基礎22が地盤30に引き付けられることで、建物10が地盤30に作用する接地圧が増し、建物10と地盤30との間で生じる横方向の摩擦力が増加する。このように摩擦力を増加させることで、建物10が傾斜地等に建てられた場合に、土圧によって建物10が山側から押され、横方向へ滑動するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】史跡跡地や歴史的に重要な文化財などが建ち掘削が行えない敷地、或いは掘削が制限されている敷地に好適に実施でき、大規模な仮設構造物を撤去する際に解体・撤去作業を効率よく行い得る、素屋根等の大規模な仮設構造物の基礎構造および基礎構築工法を提供する。
【解決手段】地盤上11に、土間スラブ2と、仮設構造物の柱脚部10aを支持する柱脚支持ブロック3とが現場打ちコンクリートで一体的に構築され、前記柱脚支持ブロック3の両側に、重し用のプレキャストコンクリートブロック4が複数設置され、前記柱脚支持ブロック3および重し用のプレキャストコンクリートブロック4は、水平方向へ共通に貫通させたPC鋼材5で緊張して一体的構造とされている。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で、しかも鉄筋コンクリートからなる布基礎又はベタ基礎と同等乃至それ以上といえるほどに、無筋コンクリートからなる布基礎又はベタ基礎を有効に補強することのできる補強構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、無筋コンクリートからなる布基礎又はベタ基礎1の片側側面又或いは両側側面に、所定間隔をおいて上下二段で、長尺の金属薄板2を複数つなぎ合わせて帯状に連設し、かつ、つなぎ目の部分を二重構造とすると共に、前記金属薄板2をあと施工アンカー3を用いて固定してなる、無筋コンクリートからなる布基礎又はベタ基礎1の補強構造を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】受圧アンカー固定部4に設けた可動連結部5により独立構造物6を連結支持するため、上下や左右に可動自在に構造物6を基盤部2に支持するため、地震等によって構造物に予測困難な動きが生じても、構造物6は可動自在にして引張保持されているから、構造物の連結部分に破断が生じにくく、これにより簡易な構成で簡易な施工であっても良好に転倒防止が地盤アンカーによって効率良く図られる転倒防止工法を提供すること。
【解決手段】地盤アンカー1の先端部1Aをこの地盤アンカー1を埋設した基盤部2表面2Aに受圧板3により固定し、この受圧アンカー固定部4に可動自在に可動連結部5を設け、この可動連結部5を独立構造物6に連結して、前記基盤部2に前記独立構造物6を連結支持する地盤アンカーを用いた構造物の転倒防止工法。 (もっと読む)


【課題】主にコンクリート部に機械の重量を負担させるものである為、一定水準のワーカビリティやフィニッシャビリティが要求されるものであり、コンクリートの品質管理が煩雑なものであった。
【解決手段】2つのベース部材1及びプレート4によって、コンクリートの流出を防ぐことができる枠を形成し、当該枠内部にコンクリートを流入する。さらに、ベース部材1の上面にはレール5が形成されており、当該レール5に所定の設備機器を載置し、設備機器の重量をベース部材1に負担させる。 (もっと読む)


【課題】基礎柱型コンクリートのコンパクト化を進めるとともに、柱脚部の破壊モードが人命にとってより安全であり、しかも破壊後の補修がより簡便な鉄骨造の露出型柱脚構造を提供する。
【解決手段】ベープレート2の四隅にアンカーボルト3を設置し、柱材1が300mm×300mm以下の角形で、かつ柱材1の外側面から柱型4の外側面までの寸法b+eを130mm以下にした露出型柱脚であって、アンカーボルト3の周囲に配筋する立上がり筋及びフープ筋により、cMp<coMu<min(aMu,pMu)(ただし、cMp:柱材1の全塑性曲げモーメント、coMu:柱型4の終局曲げモーメント、aMu:アンカーボルト3の終局曲げモーメント、pMu:ベースプレート2の終局曲げモーメント)の条件を満たすように柱型4を補強する。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートに設置されるアンカーボルト群の周囲に配筋される立上がり筋の配筋量を削減し、もって梁主筋などの他の配筋との干渉状態を緩和することにより、配筋作業の施工性を改善する。
【解決手段】ベースプレート4の周辺部に複数本のアンカーボルトが設置される柱脚構造において、それら複数本のアンカーボルトとして、適宜位置に定着板5を備えるアンカーボルト7,8と、異形鉄筋からなるアンカーボルト11とを用い、その異形鉄筋からなるアンカーボルト11の付着力により定着板5を中心に発生するコンクリート破壊に対して補強して、立上がり筋の配筋量を削減する。 (もっと読む)


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