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Fターム[2D051DB05]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の構造 (1,073) | 可動部を持つもの (35)

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【課題】施工資材の製造コストを安価にすると共に、工期の延長、施工コストの上昇や施工範囲の環境悪化を抑えることができる鋼製ブロック構造体およびその施工方法を提供する。
【解決手段】鋼製ブロック構造体1は鋼板によって断面略台形状に形成され、断面直線状または断面略円弧状を呈す本体天部11と、本体天部11の両側縁に連続した略ハ字状を呈す本体側上部12と、本体側上部12に連続した本体側下部13と、本体側下部の下縁に連続して内に向かって突出する本体フランジ部14と、を具備する本体10と、
本体フランジ部14の少なくとも長手方向の端部において、本体フランジ部14の内縁から所定の範囲を挾持するベースプレート20およびインナースリーブ30と、ベースプレート20とインナースリーブ30とを貫通する固定手段50と、を有し、固定手段50が歩行者道8に設置されたアンカー金物40に固定される。 (もっと読む)


【課題】車椅子等の通行を確保する誘導ブロックシステム及び誘導ブロックシステム制御方法を提供する。
【解決手段】凹部(11a、21a)を有するブロック基体(11、21)と、凹部(11a、21a)に収容された誘導突起(12、22)と、誘導突起(12、22)を上昇させるように作動するアクチュエータ(13、23)とを有する誘導ブロック(10、20)と、識別信号を発信する発信機(33、35)と、識別信号を検知して検知信号を生成するセンサ(32)と、検知信号に基づいてアクチュエータ(13、23)を作動させてブロック基体(11、21)から突出するように凹部(11a、21a)から誘導突起(12、22)を上昇させる制御装置(31)を有する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート等構造物自体の変形を伴わず、かつ耐候性や使用耐久性に優れた雑草抑止シート及び雑草抑止方法を提供すること。
【解決手段】アスファルト又はコンクリートからなる舗装面と、アスファルト又はコンクリートからなる構造物との境界における雑草の繁茂を阻止する雑草抑止シート10であって、防水性を有し帯状に形成された2つのシート部材と、当該2つのシート部材の長辺を対向かつ離間させて、当該2つのシート部材を長さ方向に並行に連結する、柔軟性を有する保持部材とからなり、前記2つのシート部材は、一方の幅が25〜40mmに形成された狭幅シート部材であり、他方のシート部材が60〜110mmに形成された広幅シート部材であることを特徴とする雑草抑止シート10とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷き設したブロックの一部を容易に交換可能な技術に属する。
【解決手段】本発明は、前後左右に接続しながら敷き設するブロックと当該ブロックを左右に接続する雄雌継ぎ手において、当該ブロックは第1の板状部材と第2の板状部材を裏表に張り合わせて構成され、張り合わせたとき側面端部に中心に向かって凹部が設けられ、当該凹部が雌継ぎ手部を構成し、本ブロックの側面に設けられた雄継ぎ手は、固定部と屈曲部と挿入部からなり、固定部は前記2つの板状部材間に挟まれかつ離脱しないよう固定され、挿入部は前記凹部に挿入可能とされ、屈曲部は前記固定部と挿入部の途中に設けられ、雄継ぎ手をブロックの側面に沿って横方向に屈曲可能とする継ぎ手付き裏表使用可能なブロックである。敷き設したブロックの一部を交換できるよう、ブロック間に薄い板を挿入することで、雄継ぎ手を横方向に曲げ、雌継ぎ手から離脱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】全高を減少させることができ、埋設深さ(高さ)を減少させることができるとともに、アンカーボルトおよびナットを介して鋼床版(またはコンクリート床版)に固定する際に、ナットを回すための工具が主材や他のアンカーボルトに干渉することを防止することができ、鋼床版(またはコンクリート床版)に対して、容易かつ迅速に固定することができるとともに、設置作業に要する作業時間の短縮を図ること。
【解決手段】路面に、通行車両の軸数を検出する踏板を固定する車両検知装置用架台9であって、所定の間隔をあけて略平行に配置され、かつ、前記踏板と略同じ高さを有する2本の主材11と、これら主材11を溶接接合するとともに、所定の間隔をあけて略平行に配置された複数本の受板12とを備え、前記主材11の外側に位置する側面よりも外方に位置する前記受板12の端部に、アンカーボルトが貫通する貫通穴16を形成した。 (もっと読む)


線路カバーは、線路(2)のレール(3)間にレールと同じ高さで配置された厚板状のカバー部材(7)を有し、好ましくは、レール(3)の外側に隣接する厚板状のカバー部材(8)をさらに有している。カバー部材(7,8)は、レール(3)に面する周縁部(10)に支持体(9)を有するとともに、支持体によってレール(3)に載置されている。カバー部材(7,8)の、レール(3)に面する周縁部(10)に配置された支持体(9)が、カバー部材に、レール長手方向(11)に移動可能に取り付けられている。少なくとも2つの支持体(9)が、カバー部材(7,8)の各周縁部であって、カバーを備えたレール(3)に面する各周縁部(10)に移動可能に配置されていると適切である。支持体(9)が、レール長手方向(11)に移動可能に取り付けられているとともに、変位方向に平行な幾何学軸を中心としてピボット運動可能に取り付けられていることが好ましい。
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【課題】コストが安く、敷板の連結が容易で、取り換えが簡単な敷板を提供する。
【解決手段】四角形状板本体1の四周辺に凹部2と凸部3を交互に形成し、板本体1には凹部2を形成する辺に沿って、凹部2を横断する板本体側ピン挿通路4を貫設し、各凸部3には板本体側ピン挿通路4と同軸に連通する凸部側ピン挿通路5を貫設し、板本体側ピン挿通路4にはロックピン6のピン本体部7を、凹部2を横断する連結位置とその凹部2から退避した収納位置とにわたってスライド自在で回転自在に挿通し、板本体側ピン挿通路4はその一部を板本体表面1aに開口する開口溝4aとし、開口溝4aには、ピン本体部7の連結位置で把手部8が没入する第1横溝9と、収納位置で把手部8が没入する第2横溝10とを分岐形成し、開口溝4aの内側壁面にはピン本体部7が収納位置で開口溝4aから抜け出ないように保持する突起11を突設する。 (もっと読む)


【課題】道路等の路肩に沿って排水路を設置する場合、道路は直線部のみではなくカーブ等の曲線部もある。定尺サイズの排水路だけでは、曲線部には対応できず、隙間が生じ、隙間から土やゴミが進入し、また誤ってつまづく危険性がある。そこで排水路の隙間を覆い、土やゴミの進入を防止する連結装置を提案する。
【解決手段】連結装置は、開口部を上面に向けた断面が略コの字形状の長尺構造物と、連結部であるスライド板と、塞ぎ板からなる。道路等の曲線路において隙間の両側の長尺構造物に連結装置を設け、隙間に向かって両側の長尺構造物のスライド板を伸ばして排水路の壁とし、長尺構造物端末上の塞ぎ板を隣接する長尺構造物上へ載せる事により、道路等の曲線路に生じる隙間をふさぎ排水路とする事を可能とした。 (もっと読む)


【課題】手摺の設置や撤去に要する時間やコストを低減し、路面覆工作業における作業者等への負担を軽減することが可能な山留部材及びこれを備えた路面覆工構造並びに路面覆工方法を提供する。
【解決手段】路面に掘削溝Cを形成して行う工事の路面覆工作業に用いられる山留部材1であって、水平方向に延びる横壁12と横壁12の一端から垂直方向へ延びる縦壁13とを有するL字形部材11と、このL字形部材11に固定されたブラケット16と、ブラケット16に止着された支軸18と、下端部が支軸18に回動可能に軸支され、路面よりも上方に起立する起立位置と路面よりも下方に傾倒する傾倒位置との間で起倒自在な手摺6と、を備える。このため、埋設等の作業を行わないときは、手摺6を傾倒させて掘削溝C内に収納することができる。 (もっと読む)


【目的】 覆工板に挿通したボルト下部に結合した締結プレートをナット締めすることによって受桁に取付けて覆工板を受桁上に固定するようにした構成。
【構成】 覆工板(1)の上面(11)側から貫通孔(11)を通じて挿通した締結ボルト(4)の下端部(41)に軸受部材(5)を設け、軸受部材(5)を挟んだ両側に締結プレート(3)を配置して取付軸(6)で回動自在に結合し、該取付軸を中心にして締結プレート(3)の受桁側部位(A)の重量を重くし、受桁側部位(A)とは反対側の覆工板下面(12)に接触する部位(B)の重量を軽くし、該締結プレート(3)の覆工板下面に接触する側の部位(B)に受桁側部位(A)の重量で下降に伴う傾斜量を規制するストッパ(9)を設け、締結プレート(3)の覆工板下面と接触する側の部位(B)を円弧形(r)に成形すると共に受桁側の締結プレート上辺部を受桁(2)の締結部(31)とし、覆工板の下面(12)の締結プレートが接触する側の部位にアングル部材(8)の平滑面(8′)を成形した構成。
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【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な融雪機能付き敷設ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】被融雪部1に敷設され表面に突出部2が設けられた敷設ブロック3であって、前記突出部2には融雪流体5を導出する融雪流体導出部7が設けられ、この融雪流体導出部7は前記融雪流体5を供給する融雪流体供給部4と連設され、この融雪流体供給部4から供給される前記融雪流体5は前記突出部2から導出されるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】タイヤの乗り上げ等によりカバー部が水路部から外れてしまうことを未然に防止することができ、安全性を向上することができる縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】水路部3に、内方に向け突設されリブ13を有する被係合体12と、内方に向け突設され水路部3の長手方向に貫通する孔部17a,17bを有する規制体15とを設ける。カバー部4に、水路部3の内方に向け突設され被係合体12と対応するフィン24を有する係合体23と、規制体15と長手方向から対向するように突設され孔部17a,17bに対応する孔部26を有する被規制体25とを設ける。規制体15の孔部17a,17bと被規制体25の孔部26とに規制ピン30を挿通することにより、カバー部4を水路部3に対して固定状態で載置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】敷板どうしの連結が簡単容易であると共に、互いに連結した多数の敷板のうちの一枚を取り換える必要がある場合にその取り替えが簡単に行なえる敷板を提供する。
【解決手段】四角形状板本体1の各辺に凹部2と凸部3とを形成し、板本体1には凹部2を形成する辺に沿って板本体側ピン挿通路4を貫設し、各凸部3には凸部側ピン挿通路5を貫設し、板本体側ピン挿通路4にはロックピン6のピン本体部7を連結位置と収納位置とにわたってスライド自在に挿通し、板本体側ピン挿通路4はその一部を板本体表面1aに開口する開口溝4aとし、開口溝4aには第1横溝9と第2横溝10とを設け、しかして凹部2と凸部3とを係合させた状態でロックピン6のピン本体部7を連結位置にスライドさせることにより、隣接する板本体1,1どうしを連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】舗装版の膨張収縮やコンクリート舗装版間の位置関係が相対的に変位することにより、舗装版間の接続端面間に縦方向の段差が発生することを防止するダウエルバーにおいて、舗装版間に版長(横)方向の変位が発生した場合にこの横方向変位を吸収して解消することができるスライド式ダウエルバーを提供する。
【解決手段】内部に中空支持部31を有すると共に前面に横長のガイド穴41を有したガイド部材31と、ガイド部材の背面から一体的に突出されて一方の構造体内部に埋設固定される棒鋼3と、を備えた第1の埋設ユニット30と、他方の構造体の接続端面から内部にかけて埋設固定されるとともに前部をガイド穴を介してガイド部材の中空支持部31内に入り込ませる棒鋼61と、棒鋼の前端部に固定されて中空支持部内に嵌合して横方向へ進退自在に支持される嵌合片62と、を備えた第2の埋設ユニット60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両通過時の荷重によって、路面全体に生成された氷膜を破砕できる機能を備える路面凍結防止用ブロック及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート又はアスファルトからなる路面1における車両の進行方向と交差状に設けられた凹部2内に、固定部材である固定ボルト3をもって固定される合成ゴム製のブロック本体11と、このブロック本体11に設けられた外気と遮断された中空部12内に充填される液体である不凍液13とを具備する。 (もっと読む)


床またはその他の支持体などの固定基盤(1)に設置されたフレーム(2)と、フレーム(1)に支持されたコンベヤ(3)と、コンベヤを駆動する電源装置(4)と、歩道面を形成し、床またはその他の支持体などの固定基盤の上にコンベヤの輸送方向に対してコンベヤの上流および/または同様にコンベヤの下流に配設された入口スロープおよび/または出発スロープ(5、6)あるいはそれに類するものと、電気装置(7、8、9)とを含む動く歩道。入口スロープおよび/または出発スロープ(5、6)あるいはそれに類するものはフレーム覆い(10)を備え、この覆いの中は空洞の内部空間(11)となっていて、この空間に動く歩道の電気装置(7、8、9)が収納される。電気機器を処理するため、動く歩道を停止させて通行止めにし、処理を必要とする電気機器を含む入口スロープおよび/または出発スロープを動く歩道から取り外し、新しい、または処理された入口スロープおよび/または出発スロープを動く歩道に連結し、処理を必要とする入口スロープおよび/または出発スロープを、処理場で処理するために動く歩道から運び出し、動く歩道を始動して通行に供する。 (もっと読む)


【課題】 道路の工事時等での車輛の渋滞緩和のために、短時間で簡単に組み上げて
設置でき、かつ短時間で分解できて道路を解放できるとともに、作業車等を容易に通行可
能とする仮設道路を提供するにある。
【解決手段】 所定の強度のパイプやチャンネル材構造等により所定の高さに車輛通
路ユニット5を車輛の進行方向に複数連結し、この車輛通路ユニット5の前後の両端部に
車輛昇降用の所定のスロープの車輛傾斜通路体6を連結するようにしている。特に、車輛
通路ユニット5として、その車輛通行用の車輛通路体4にその支持用の脚部3を折り畳み
自在に配設している。また、車輛傾斜通路体6の車輛通路ユニット5側を起倒可能として
車輛傾斜通路体6の車輛通路ユニット5側をその下方の道路側に倒して作業車等が車輛通
路ユニット5の下部を通行できるようにしている。 (もっと読む)


ラダー枕木の上にレールが取り付けられた軌道であって、ラダー枕木は、レール(2,3)の下に配置され、軌道長手方向(7)に延びる縦桁(5,6)と、これを横切る向きに延び、軌道の両方の縦桁(5,6)を互いにつなぐ横棒(8)とで構成された軌道。軌道は、被覆部材(10,11)によって構成された被覆部を有している。被覆部材(10,11)は、縦桁(5,6)の、レール(2,3)の横にある縁部ゾーン(12)に支持されている。軌道のレール(2,3)間に配置された被覆部材(10)は、縦桁(5,6)の間の空間(13)上に支柱なくして架設されている。
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