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Fターム[2D051DB09]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の構造 (1,073) | 分割可能又は組立式のもの (83)

Fターム[2D051DB09]に分類される特許

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【課題】歩道の車道側に植えられた街路樹の根を保護することのできる停車帯を提供する。
【解決手段】車道2の直下に埋設される底版11と、前記底板11の歩道側に立てられた歩道側縦壁12と、前記歩道側縦壁12から歩道3に向けて張り出す天版14とから構成され、車道2の直下に底版11を埋設し、車道2及び歩道3の延在方向に天版14を直交させた張出ブロック1を多数設置し、全張出ブロック1の天版14を連ねて、街路樹の根を保護することのできる停車帯4を形成する。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用でも反射部材の機能が維持され、反射部材の破損や損傷が低減される縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】カバー部12は、水路部形成部材11が形成する水路部20を覆っている。カバー部12は、開口部17を備えている。リブ15は、このカバー部12の水路部形成部材側11に設けられている。すなわち、リブ15は、カバー部12の内側に設けられている。そして、光を反射する反射部材19は、カバー部12の内側に位置するリブ15に設けられている。反射部材19は、開口部17から入射する光を反射して、開口部19から外部へ放射する。反射部材19は、雨水や泥などがカバー部12によって遮蔽されているため、長期間の使用でも反射部材19の機能が維持され、反射部材19の破損や損傷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】鉄道レールの敷設面に合成樹脂発泡体ブロックを積み重ねて作られる鉄道工事用仮設道路において、上載荷重によって合成樹脂発泡体ブロックに破損が生じるのを大きく回避できるようにする。
【解決手段】鉄道レール3間の載置面上に設置した第1の合成樹脂発泡体ブロック10と、鉄道レール3間外側の載置面上に設置した第2の合成樹脂発泡体ブロック20と、載置面上に設置された第1と第2の合成樹脂発泡体ブロックの上に設置した第3の合成樹脂発泡体ブロック30と、設置した第3の合成樹脂発泡体ブロックの上面における少なくとも重機が通る箇所に設置された補強板とで構成される鉄道工事用仮設道路Aにおいて、第1と第2の合成樹脂発泡体ブロック10、20の上面はほぼ平坦面でありかつ鉄道レール3の上面高さと等しいかそれよりも高くされている。仮設道路Aの路面を移動する重機の荷重は第1と第2の合成樹脂発泡体ブロック10、20にほぼ垂直な荷重として作用するので、ブロックが破損するのを回避できる。 (もっと読む)


【課題】構成部材の耐久性を含めた耐荷重性に優れ、歩行安全性と植物生育性にも優れた緑化駐車場とこの緑化駐車場を形成する緑化駐車場構成材ユニットを提供する。
【解決手段】相互に隙間Gを置いて並び、車両重量をその上端面で受ける複数のブロック1と、隙間Gに配設される植栽ユニット3と、上端面よりも下方位置に配設されるようにしてブロック1と係合する係合部41、および該係合部41から側方に張り出して植栽ユニット3の上方まで延びるフランジ42からなる植栽ユニット保護材4と、から緑化駐車場10が構成される。 (もっと読む)


【課題】滑走路等での地盤改良や地盤調査に必要な削孔部を保護し、滑走路等の機能を維持でき、蓋の締め忘れ等のヒューマンエラーを防止する防護キャップ。
【解決手段】防護キャップ2は、張り出し部26を内壁に備える本体20と、本体上部の開口を塞ぐ蓋体40と、蓋体を取り外し可能に本体20に対し固定する締結具61とを有する。締結具61は、蓋体の上面側に引っ掛かる頭部63を備えたボルト65と、ボルト軸部64と螺合し、ボルト頭部63との間で蓋体40および張り出し部26を締結するロックバー71とを具備する。本体20の内壁および蓋体40の外周には、両者を螺合させるためのネジが切られている。従って、防護キャップ全体としての強度が向上し、鉛直方向・水平方向などの複合的な荷重を受けても、蓋体が本体から外れることがない。又ねじ込みが不十分であれば蓋体が凸状に突き出るので、蓋体の締め忘れや緩みを外見確認できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、砕石の運搬量を減らす山岳歩道の構造の提案にある。
【解決手段】本発明は、山岳歩道の構造において、砕石による基礎部と基礎部上に設けた荷重支持部と、荷重支持部上に敷設した天板部と天板部上に敷設した砕石部からなり、荷重支持部は踏み圧部と中空部からなる樹脂製のブロックを配置し、前記中空部には土嚢を配設し、荷重支持部から砕石部までを網体で覆った山岳歩道である。砕石を運搬する量を減少させるため、樹脂製のブロックを使用し発生土を利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】水路と共に犬走り部を構成する概略U型のコンクリートブロックの提供。
【解決手段】水路を構成する概略U型のコンクリートブロックにおいて、両側版2,2の上端にはほぼ水平な上面を形成した犬走り部3,3を外方向へ延ばしたもので、別途成型した犬走りブロックを側版上端に取付ける場合もある。 (もっと読む)


【課題】仮設配管の撤去作業が容易になる仮設配管の設置工法を提供する。
【解決手段】仮設配管Aの設置用の掘削溝Bを掘穿した後、掘削溝Bの底面b1上に仮設配管を載置し、少なくとも四隅側縁に吊上げ連結部12を設けたシート体1を、仮設配管に密着させて被せると共に、掘削溝の溝側面b2の下方部分を覆うように溝内に敷いて、掘削溝内に土砂を埋め戻してなるもので、仮設配管撤去に際しての掘り起こしは、仮設配管埋設個所近傍まで機械掘りで行い、前記機械掘り後にシート体を土砂と共に掘削機械で持ち上げ、残余の埋め戻し土を一挙に掘削溝から取り出す。 (もっと読む)


【課題】透水性と保水性を兼備させた舗装道路であって、その上、保水(吸水)能力を十分に発揮させながらも路面高さを殆ど変化させないようにすること。
【解決手段】上面に上向溝11を備える床ユニット1と、床ユニットの上向溝の奥部11bに収容される吸水性ユニット2と、上向溝の入口部11aに収容される吸水スポンジ7と、吸水性ユニット及び吸水スポンジが積み重なって収容された床ユニットの上に載せる透水性シート3と、透水性シートの上に載せる砂4と、砂の上に載せる透水性ブロック5とを有し、床ユニットの上向溝の上側に吸水性ユニット、吸水スポンジ、透水性シート、砂、透水性ブロックを順番に積み重ねた積層構造とし、床ユニットには上向溝に通じる水抜き孔12を設け、上向溝の奥部11bにおける溝幅方向には吸水性ユニットが膨張するための膨張空間13を備えていることを特徴とする舗装道路。 (もっと読む)


【課題】 縁石の横断方向への移動を防止することができる縁石付き側溝を提供する。
【解決手段】 ブロック本体2の上面2aに、縁石3の横断方向への移動を規制する第一規制部材10および第二規制部材11を拡張アンカー12により固定し、この第一規制部材10および第二規制部材11に、縁石3の溝部8の両側面を当接させることにより、縁石3がブロック本体2に対して横断方向へ移動するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】側溝の車道に露出する幅を狭くして車両の車輪が側溝の上を通過する頻度が少なくなるようにすることで側溝の損傷を防くと共に、側溝と境界ブロックの隙間から雑草が生えにくくする。
【解決手段】車道側部に沿って敷設された側溝と、該側溝の外側に沿って該側溝と歩道の間に敷設された境界ブロックとからなり、前記境界ブロックが、幅方向断面において、略台形状の内側下部を切り欠いて切欠部とした形状を有し、該切欠部により切欠下向き面と切欠横向き面が形成され、該切欠下向き面が前記側溝の上面外端部を覆って接触するように構成することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】路盤上方に目地砂を挟んで配置される通気穴付きブロックを用いたブロック舗装において、地表面の冷却効果を安定させる。
【解決手段】通気穴付きブロック100は、水を貯水するための貯水部を内部に有する貯水箱2と、該貯水箱2の上面の全部またはその一部を覆うようにして配置され、該貯水箱と一体成形されて平板形状をなし全部またはその一部が保水性または導水性を有するブロック部材3と、該貯水箱2または該ブロック部材3の上面から少なくとも該貯水箱の内部の貯水部の上端に達するまで貫通した一つ以上の通気穴4と、該貯水箱2の内部の貯水部2(a)と該ブロック部材3の側方外部との間で水を移動させる導水性を有する導水性部材5とを有する。 (もっと読む)


【課題】重車輌であるトラックが通過したり、駐車したりしても損壊しづらい広い緑化路面形成用ブロックの提供。
【解決手段】2個以上のコンクリートブロック10と、植物育成用土壌を埋設する間隙を形成しつつ前記コンクリートブロック10間を連結する1又は2以上の連結棒20とを備え、前記コンクリートブロック10は、短手方向に4つ並列されており、前記連結棒20は、4つ全ての前記コンクリートブロック10に連結されている緑化路面形成用ブロック。 (もっと読む)


【課題】芝生保護あるいは土壌保全のために使用される土木資材であって、施工場所によって切断し寸法を調整できる土木資材を提供する。
【解決手段】土木資材1は、基礎踏み圧部5と基礎透水部6からなり、基礎踏み圧部5は互いに連結され上からの踏み圧を支え、基礎透水部6は基礎踏み圧部5に囲まれた領域であって、基礎透水部6は土壌を充填させあるいは芝生が育つ育成場所であるとともに雨水が基盤に浸透する場所であり、基礎踏み圧部5は上方に突出し、下端が開放された戴錐形状の筒部で、基礎踏み圧部5を連結する連結部2は板状で、当連結部2にはその長手方向の中心線に沿って孔部と、当該孔部に挿入可能な突状部が対となり、かつ該連結部2の中心で孔部と突状部の配列が反転するよう配列され、基盤上に敷き設する際寸法形状の合わない場合には連結部2を切断し残部の孔部と突状部を重ね合わせて寸法を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】歩行者の転倒事故等を防止し得る横断歩道ユニットおよび横断歩道を提供する。
【解決手段】横断歩道を複数個の横断歩道ユニット8で構築する。横断歩道ユニット8は、コンクリートブロック10と、このコンクリートブロック10の上面10aに埋設された複数の弾性材20とで構成されている。コンクリートブロック10の上面10aは、それぞれ3つの凹陥部18、19を有する黒色上面部13および白色上面部14とからなり、各凹陥部18、19に弾性材20が埋設されている。弾性材20は、凹陥部18に埋設される黒色弾性材21と、凹陥部19に埋設される白色弾性材22とで構成されている。黒色弾性材21は、自動車の廃タイヤによって形成されている。白色弾性材22は、同じく自動車の廃タイヤによって形成された黒色弾性材層と、この黒色弾性材層の上面に一体に形成された白色弾性材層とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】舗装路面を掘削して管路工事を行う際の路面仮復旧工事の簡素化を実現する仮復旧用部材及び前記部材を使用する路面復旧工法を提供する。
【解決手段】覆工マット1は、矩形ゴム板で、中央厚部を厚くし、両裾の側辺薄部12を薄くして、適宜箇所に表裏貫通するピン孔16を設けてなり、覆工マット1の側辺端が舗装路面上に位置するように埋め戻し面を覆うように敷設し、ピン孔16に筒状のズレ止めピン2を打ち込み、該ズレ止めピン2の筒部に抜け止めピン3を打ち込んで覆工マット1を固定したり、ピン孔16に止着体の係止突部42を挿着して隣接マットを連繋する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上部枠と下部枠からなる芝生保護材で係合が外れた場合再度踏み圧により再係合する係合手段の提案である。
【解決手段】本発明は、基盤上に敷設される下部枠と下部枠上に係合される上部枠からなる芝生保護材にあって、下部枠と上部枠は共に網目状とされ、互いに上下に係合されるときその網目の交点が一致し、下部枠の交点には上方に突出する棒が設けられ、その上端部に笠片が設けられ、上枠部の交点は輪とされ、当該輪の周囲には上方に立ち上がる筒部が設けられ、当該筒部の中間から筒内壁から筒中心に向かう縁片が設けられ、前記笠片が前記輪に挿入され、縁片上で広がることで下部枠と上部枠が係合した芝生保護材である。
上下の係合部分が外れた場合踏み圧で際係合されるよう、係合部の上部に踏み圧により下方に下がる舌片を設けた。 (もっと読む)


【課題】底壁部と、該底壁部の両端より立上がる側壁部よりなる水路部と、該水路部に着脱可能に取付けられて水路部に被さるカバー部よりなり、道路の路肩や中央分離帯等に設置される鋼製の排水溝ユニットにおいて、側壁部に受け金具や差込ピンを取付けないで、カバー部を支持できるようにする。
【解決手段】カバー部13には、一端に側壁12bと同じ高さの脚13dを板金加工によって形成し、カバー部13を水路部12に取付けたとき、脚13dが水路部12の底壁部12aに支持される。脚13dにはまた、屈曲部に補強プレート26を取付け、脚13dの座屈変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】別途係止具を用意することなく、簡易且つ強固に敷設パネルを連結することができるとともに、作業機械の荷重を周囲に配列されている敷設パネルに分散することが可能な作業用敷設パネルを提供する。
【解決手段】土木作業、建設作業および解体作業などに使用する作業機械の作業現場に敷設するための敷設パネル1であって、厚みをDとして構成されたパネル本体8と、このパネル本体8を側面視した場合に、該パネル本体8の上面8Aから厚みD未満の深さをもって形成された鍵穴部20と、パネル本体8の上面から厚みD未満の厚みをもって該パネル本体8の側面から外側に向かって突出して形成された鍵部10と、を備える。該鍵部10は、隣り合う他の敷設パネル1に形成された鍵穴部20に嵌合可能である。 (もっと読む)


【課題】軽量で経済性に優れた融雪パネルを提案する。
【解決手段】融雪パネルの素材としてアルミニウム合金製の中空押出形材1aを用い、中空押出形材1aの2枚の面版2a,2bを接続する複数の縦リブ3の端部を切り欠く。この切り欠きは、並んだ縦リブ3について一本置きに行い、且つ押出し方向の両端において互い違いになる態様で行う。次に、中空押出形材1aの押出し方向の両端に端部材6,6を中空押出形材1aの外面から溶接する。これによって複数の中空部5は、融雪用の温水や井戸水が流れる1本の流路となる。中空押出形材1a及びこれに繋げられる中空押出形材を用いて構成されるパネル本体には、その底面に、流路に通じる水の給水部と排水部とが設けられる。 (もっと読む)


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