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Fターム[2D052BC11]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 締固めにランマー・タンパーを用いるもの (113) | 締固板の構造(舟型、平板型を含む) (17)

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【課題】基層への水の浸透防止(防水機能)と、上層部における排水機能とを十分に有する舗装構造を提供する。
【解決手段】下側は防水性機能を有し、上側は排水性機能を有する舗装層11が、基層上10に、構成される舗装工法において、前記舗装層の構成材料が前記基層上に設けられるA工程と、前記基層上に設けられた前記舗装層構成材料の層に対して、表面からの深さが前記舗装層の厚さの5〜80%の寸法で、径が0.1〜4cmの凹部が設けられるB工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】深溝内での締固め作業において深溝の際を確実に締め固めることができ、締固め作業の作業性を向上させた締固め機を提供する。
【解決手段】上下方向の往復運動を与えるための動力源(6)と、前記動力源の外周を囲んで配設されたハンドル(18)と、前記動力源の下側に配設され、前記往復運動を伝達するための伝達機構を有し、上下に伸縮可能な本体部(4)と、前記本体部の下端部に取り付けられた取付ベース(8)と、前記取付ベースに複数個の取付部材を介して接続され、前記伝達機構からの往復運動を受けて上下動しながら前記地盤を叩いて締め固める整地板(3)とを備えた締固め機(1)において、前記整地板は、前記整地板の中央部分に設けられ、前記複数個の取付部材が取り付けられるべき一組の被取付部からなる第1の被取付部(12)と、前記第1の被取付部の左右方向の少なくともいずれか一方にずれた位置に設けた第2の被取付部(11)とを有する。 (もっと読む)


【課題】輾圧板へのアスファルト材の付着防止を堅持し、且つ、簡単な機体構造で軽量化および小型化が図れるプレートコンパクタを提供する。
【解決手段】プレートコンパクタ10は、伝動機構18を介し駆動エンジン16の回転動力が伝達されて駆動可能となる加振機20と、加振機20に接続され、加振機20の振動によりアスファルト舗装面のアスファルト合材を締め固めるトレイ状の輾圧板12と、駆動エンジン16および加振機20を搭載・支持する支持ベース14とを含み、支持ベース14は、輾圧板12の上側を覆うように密閉状に配設され、駆動エンジン16から排出された高温の排気ガスは、支持ベース14と輾圧板12とで囲繞された輾圧箱15の内部空間Sに引き入れられて輾圧板12が加熱されると共に、内部空間Sを経由して輾圧板12の裏面とアスファルト舗装面との間に放出される。 (もっと読む)


【課題】保持フレームをしっかりと把持しながらスロットル操作レバーの操作を可能とし、作業姿勢の安定化を図ることができる小型締固め機を提供する。
【解決手段】作業者の立ち位置側となるリア部(8r)及び立ち位置の側方となる側部(8s)を有する保護フレーム(8)と、エンジン(6)のスロットル弁の開度を調整するスロットル操作装置(12)とを備え、スロットル操作装置(12)は、保護フレーム(8)の側部(8s)に近接して配置され、スロットル弁の開度を調整すべく回動可能で且つ回動中心から前記保護フレーム(8)におけるリア部(8r)に向けて延びる操作レバー(18)を含み、操作レバー(18)は、休止位置と最大作動位置との間にて鉛直方向に回動され、これら休止位置及び最大作動位置の少なくとも一方は保護フレーム(8)の側部(8s)よりも上方又は下方にある。 (もっと読む)


【課題】
1台の掘削機により、転圧ローラなどのアタッチメントの着脱を要することなく、掘削機の操作によって掘削、埋め戻し土の敷きならし及び締め固めが行え、もって騒音が大幅に低減し、安全に能率よく配管埋設工事が行えると共に、転圧に関するコストの削減をも
できる掘削転圧作業機を提供する。
【解決手段】
バックホウのバケット底の外部側に前記バケットの開口周縁の面に並行な面壁を形成し、旋回方向すなわち横幅は前記バケットの幅と同じ幅で、縦幅は15cmから30cm程度の平面状の転圧部を持つことを特徴とする転圧バケットを使用して転圧バケットに埋め戻し土をすくってバケット重量を重くした状態で、バケットの開口周縁の面と転圧地面とを平行にして転圧地面をバックホウの動力を使ってバケットの転圧部で下方に押しつけて、順次移動して地面を転圧することである。 (もっと読む)


【課題】従来のプレートランマーは、アスファルト転圧中に底部の温度上昇の為、底部へのアスファルトの付着が問題であった。
【解決手段】底部全面に冷却水3を満たし、ランマー1の振動と水温の上昇による冷却水の循環により、底部を冷却し、アスファルトの付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】締固め時に作用する応力が特定の箇所に集中することを防止し、破損しにくいた締固め用アタッチメントを提供する。
【解決手段】締固め用アタッチメント1は、鉛直方向の中心軸に対して左右対称で、その中心軸に沿って上端側から下端側へ次第に断面積が大きくなるように、円柱状の金属塊を金型等で圧力を加えて塑性流動させる鍛造方法で、一体成形にて製作される。 (もっと読む)


【課題】締固め対象箇所を効率良く高密度に締固めることが可能なプレート型振動締固め機及びこのプレート型振動締固め機を用いた締固め方法を提供する。
【解決手段】プレート型振動締固め機1は、エンジン又は電動機等である駆動源2と、この駆動源2の回転によって振動を発生させる起振装置3と、機体本体の下方の締固め対象箇所を締固めるためのプレート4と、プレート4と起振装置3とを結合して起振装置3による振動をプレート4に伝達するための伝達手段5とを備える。プレート4は、締固め対象箇所側の表面4aに凹凸部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 打撃板のボルト穴下方に設けられる皿ボルト頭部の受座を、板厚の一部がテーパー状に薄くならないように成形して、従来の構造に比較して十分な耐久性が発揮できるようにした締固め機の輾圧板構造を提供する。
【解決手段】打撃板2の皿ボルト挿通位置に皿ボルト3を挿通するボルト穴7を開設し、このボルト穴7の外周縁部8を、打撃板2の下面における前記ボルト穴7の内径よりも大きい輪郭を折り線11として、打撃板2の上面方向へドーム形に折り曲げることにより、ボルト穴7の下方に皿ボルト頭部4を収納する受座9を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数方向の締固めができ、かつ、狭隘部分も締固めることが可能なプレート型振動締固め機及びこのプレート型振動締固め機を用いた締固め方法を提供する。
【解決手段】プレート型振動締固め機1は、エンジン又は電動機等である駆動源2と、この駆動源2の回転によって振動を発生させる起振装置3と、機体本体1前方及び下方の締固め対象箇所をそれぞれ締固めるための傾斜プレート5及び横プレート7と、各プレート5、7と起振装置3とをそれぞれ結合して起振装置3による振動を各プレート5、7に伝達するための伝達手段9とを備える。伝達手段9は、傾斜プレート5と起振装置3とを結合する傾斜プレート用伝達手段11と、横プレート7と起振装置3とを結合する横プレート用伝達手段13とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】少ない施工設備で基面及び/又は既設アスファルト舗装体との接着性を高めることができるアスファルトフィニッシャ及びこれを用いたアスファルト舗装方法を提供する。
【解決手段】アスファルトフィニッシャAFは、基面Kの上にアスファルト合材AGを敷き均す装置であり、基面K上を走行するためのアスファルトフィニッシャ本体10と、基面Kを加熱する基面加熱装置20と、加熱された基面K上にアスファルト合材AGを供給するアスファルト合材供給装置30と、基面K上に供給されたアスファルト合材AGを敷き均すアスファルト合材敷均装置40と、を主に備えている。 (もっと読む)


【課題】マンホールや情報ボックス等の受枠周囲を掘削、舗装する際に、その大きさや形状の違いによらず、マンホールや情報ボックス等の受枠の外周に沿って転圧盤を確実に案内することができ、受枠のフランジや掘削部の外周の舗装路面を破損することなく、マンホールや情報ボックス等の受枠周囲に充填される路盤材を高い圧力で短時間に転圧することができ、転圧の作業性、信頼性に優れた路面補修方法の提供。
【解決手段】掘削部に路盤材を充填する路盤材充填工程と、受枠のフランジの外周に沿うように形成された筒状案内部を有するガイド部材をフランジ上或いは掘削部に充填された路盤材上に載置するガイド部材載置工程と、ガイド部材の筒状案内部の外周面に小型転圧機械の転圧盤の一側面を当接させながら筒状案内部に沿って小型転圧機械を移動させる路盤材転圧工程と、を備えている。 (もっと読む)


突き固め装置(7)は、岩石破砕機の端部(3)に割り当てられる突き固め部材(9)を有している。本発明の装置は、岩石破砕機により発生される衝撃を受け、この衝撃を締め固めされる破片に伝達する。突き固め装置は、また、フレーム(8)を有し、このフレームは、フレーム(8)の軸(11)が岩石破砕機の軸(2)と一致するように岩石破砕機に対して位置決めするための位置決め手段(15、16、17、18)と、フレームを岩石破砕機の端部に一時的に取外し可能に固定することを可能とする結合手段と、フレームに対して突き固め部材を案内するための軸方向の並進の案内手段(10)と、突き固め部材のフレームの軸を中心とした回転を阻止するための手段と、この並進の振幅を制限するための手段(25)とを有している。
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本発明は、地面圧縮のための振動プレートに関し、該振動プレートは、振動励起装置(2)の制御によって少なくとも前進走行若しくは行進走行の制御のために用いられる遠隔制御装置を備えている。遠隔制御装置の構成部分は、振動プレートに依存することなく移動可能な送信ユニット(17)であり、送信ユニット(17)はかじ棒装置(15)に分離可能に取り付けられるようになっている。遠隔制御運転において、送信ユニット(17)は振動プレートから分離されて操作員によって持ち運ばれるようになっている。これに対してかじ棒制御運転では、送信ユニット(17)はかじ棒装置(15)に取り付けられ、その結果操作員は運転時に、送信ユニット(17)の頑丈に形成された制御グリップ(19)を引っ張り若しくは押圧することによって振動プレートを案内するようになっている。送信ユニット(17)は少なくとも1つの制御グリップ(19)を有しており、該制御グリップを用いて振動励起装置(2)の起動制御のための制御指令を入力できるだけではなく、振動プレートの操作員による手動案内をも可能にしている。
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