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Fターム[2D053AA41]の内容

道路の補修 (1,769) | 目的、機能 (659) | 安全、保安、環境衛生 (29)

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【課題】注水を受けながら切断される路面の作業領域に生じる汚泥水を回収するための装置を提供する。
【解決手段】汚泥水を生じる路面の作業領域を囲む筒状カバー(5)の下端部に位置して円環状に設けられた可撓性を有する座手段(10)と、前記座手段の内周面に沿って設けられた吸水パイプ(8)と、前記吸水パイプに着脱自在に係着されるアタッチメント(20)を備えている。前記吸水パイプ(8)は、路面に臨む多数の吸水口(14)を周方向に間隔をあけて列設すると共にバキューム回収装置(7)に連通させられる吸引ポート(15)を設けている。前記アタッチメント(20)は、前記吸水パイプ(8)に着脱自在かつ前記吸水口(14)を密閉自在とする弾性部材により構成され、前記アタッチメント(20)を吸水パイプ(8)の選択位置に取付けることにより、多数の吸水口のうち選択された吸水口(14)だけを密閉するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エネルギー源からエネルギーの供給を受けて作動する機械を任意に停止させることができ、不測の事態への対応能力を向上させることができ、作業の安全性を向上させることができる安全停止装置の提供。
【解決手段】作業員の操作によって第1の信号S1を発信する端末器10と、端末器10からの第1の信号S1を受信して第2の信号S2を発信する受信器24と、受信器24からの第2の信号S2を受信して電源54が作業用機械52に供給する電力の伝達を遮断する制御器30と、によって、安全停止装置1を形成する。 (もっと読む)


【課題】スケールを用いることなく複数の溝形成部間の位置決めを可能とし、且つ、溝形成部を取り付けるための作業性を向上させた段差舗装用アタッチメントを提供する。
【解決手段】車体(2,4)と、前記車体の前後の少なくとも一方に配置され、車輪を兼用する転圧ローラ(6)とを備えた転圧機械(1)に取り付けられるべき段差舗装用アタッチメントにおいて、転圧機械(1)に備わる転圧ローラ(6)の幅方向に沿って取り付けられ、且つ転圧ローラ(6)の外周方向に沿って間隔を存して複数設けられ、舗装面に圧接すべき突条部(24)と、隣り合う突条部(24)を転圧ローラ(6)の側方にて互いに接続する接続部(30)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】路盤カッターによる道路切断時における埋設物の損傷を確実に防ぐことができ、且つ作業者の労力軽減を図ることが可能な埋設物防護板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる埋設物防護板の構成は、路盤カッター160を用いて道路152を切断する際に、地中(道路152)に埋設されている埋設物(電力ケーブル156)を防護する埋設物防護板100であって、板状であって上下に重ねられる上板110および下板120と、上板と下板との間に配置される繊維材130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて細かい粉塵をも効果的に分離回収することができるコンクリートカッター用の集塵装置を提供する。
【解決手段】最上流側に配置された吸引ダクト5と、吸引ダクト5の下流側において直列に配置された円筒型サイクロン方式の複数の集塵器(第一集塵器31、第二集塵器32、第三集塵器33)と、分離された粉塵をそれぞれ個別に貯留する複数の集塵室(第一集塵室41、第二集塵室42、第三集塵室43)と、内蔵されたファンの回転により空気の吸入及び排出が行われるように構成され、第二集塵器32と第三集塵器33の間に配置されたブロワ2とを備えている。また、第三集塵器33に接続された第三集塵室43と、吸引ダクト5との間に、これらを連通させる戻し流路6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、通常の楽器で演奏ができるような音階で表現の可能な曲でのみ、メロディーロードを作ることができ、音階の決定は基音の周波数に対して約0.934の係数を乗除することにより上下半音階の音を決定する事が出来る。しかし、人間の声や、動物の鳴き声、民族音楽など従来の音楽技術における5線符への音符化表現のできない曲や、音の高さが自由に変化する様な地域特有の曲やなどはメロディーロードや音楽を奏でる道路への利用、応用は至極困難とされていた。
【解決手段】メロディーロードに使用する音の周波数の変化を基礎単位周波数発生溝間隔ごとに随時変換することにより人間の声や、動物の鳴き声、音楽における規則的、階段的音階の変化だけでは表現することのできない周波数の自然な変化による音の高さや音量、音色などを自由に変化することにより表現されている音もメロディーロードに使用できる。 (もっと読む)


【課題】車両運転者に対し、車両が道路から逸脱したり走行速度が速すぎることを適確に注意喚起する舗装道路を提供する。
【解決手段】アスファルト混合物からなる舗装道路路面に溝を形成し、溝の幅および溝どうしの間隔を適宜設定することにより、車両の走行により発生する振動音の高さおよび強さを変化させて警告音とする。 (もっと読む)


【課題】埋設管を敷設するための立坑の掘削・埋め戻しにおいて、最小限の掘削を行い、かつ施工後の沈下などが生じないようにすることができ、作業性、安全性および環境性を全体的に満足する掘削工法を提供する。
【解決手段】舗装版の除去工程と、所定領域にケーシングを配置し、このケーシングを地盤に降下させるのに先立ち、埋設物の出現の有無を確認しながら前記ケーシングの内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工する吸引掘削工程と、非開削工法による管埋設工程と、前記縦穴の埋め戻しを行う埋め戻し工程と、を有し、埋め戻し工程において、縦穴の周囲を囲っているケーシング内に改良土を入れる埋め戻しステップと、ケーシングを引き上げながら埋め戻し改良土を締め固める締め固めステップと、を有し、埋め戻しステップと締め固めステップを繰り返して縦穴の埋め戻しを行う。 (もっと読む)


【課題】舗装路面の補修作業にあって、該舗装路面の切削により生じた路面廃材の除去に伴う粉塵の発生を可及的に抑制して作業時の周辺環境の良化向上を図ることができる自走式切削機を提供する。
【解決手段】車体本体3に対し、舗装路面Wの表面部位を切削ビット8を備えた切削ドラム9により切削する切削手段9Aと、切削手段9Aにより切削した路面廃材W1を車体本体3外部に搬出するコンベア等の移送手段10と、車体本体3を切削進行方向に走行する走行手段4とを備えた自走式切削機1であって、路面廃材W1が切削手段9Aから移送手段10を経て車体本体3外部に搬出される経路中のいずれが部位付近に噴霧ノズル手段13を配設するとともに、車体本体3に噴霧ノズル13に防塵液を供給する防塵液供給ユニット14を配設して、舗装路面Wの切削時に際し、路面廃材W1に対して噴霧ノズル手段13から防塵液を散布するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 地方、特に山間部では、道路に電灯がほとんどなく、夜間自動車で走行するとヘッドライトが当たる部分しか見えない。ヘッドライトが当たっている部分にしても、遠くになると全体として少し明るい程度で道路の方向がはっきりと識別できるまではなかなかいかない。
また、舗装路自体摩滅してくると摩擦係数が小さくなり、滑りやすくなる。これは自動車だけでなく自転車や人においても事故の大きな原因となる。
そこで、夜間での視認性がよくなり、且つ滑り止めになるような舗装路の処理方法を提供する。
【解決手段】舗装路の凹部に、ガラスビーズと硬化後透水性を有する樹脂モルタルを充填する方法。 (もっと読む)


【課題】路面切削機のカッタービットの折損を迅速かつ正確に検知できる新規なカッタービット折損検知装置および切削機制御装置ならびにこれらを備えた路面切削車両の提供。
【解決手段】路面切削機4で路面を切削するときに発生する振動加速度を取得してその振動周波数の特性を分析し、分析された周波数特性と予め登録された周波数特性とを比較してその比較結果に基づいてカッタービット7の折損が発生したか否かを判定し、その判定結果を音声や光などによってオペレータに報知する。これによって、未熟なオペレータであってもカッタービット7の折損を迅速かつ正確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】道路舗装の改修で、アスファルトの切断に使用された切断泥水を周囲に垂れ流してしまうことなく、有効に再利用することが可能な水循環装置及びその運転方法の提供。
【解決手段】切断装置(1)と、泥水貯蔵装置(2)と、混合装置(3)と、スラリー貯蔵装置(4)と、脱水装置(5)とを有し、脱水装置でケーキから分離された水を前記切断装置(1)へ供給する配管(L62)と、脱水装置(5)の吸引装置(Pv)にケーキ(C)から分離された水を供給する配管(L63)と、前記泥水貯蔵装置(2)にケーキ(C)から分離された水を供給する配管(L61)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】工事現場で効率よく切削工事をするために、切削排水中に含まれる切削汚泥を効率よく簡便な装置で分離し、回収水を再び冷却水として再使用できる汚泥処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の汚泥処理装置は、下部が開放状態の隔壁13で噴射室11と上澄液回収室12に仕切られた汚泥処理タンク10の上部に、噴射水7を導入する噴射水入口6及びそれに連結する噴射導管4が設けられ、該噴射水入口6の近傍に噴射導管4内に、切削排水2を導入するための切削排水入口5が設けられ、該噴射導管4は前記噴射室11内に周回して設けられるとともに、該噴射導管4の終端である噴射口4aが、該噴射室11の内壁11aに対向して設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】路面にローラの溝を正確に形成することができる路面溝形成装置を提供する。
【解決手段】敷設した舗装路面Rを均す均しローラ5に突起12を設け、この突起12により舗装路面Rに溝31を形成する。ローラ5の外面に該突起12より幅広なベース13を設け、このベース13の外面に突起12を設けたから、舗装材の上をローラ5が通過することにより、路面Rには、突起による溝31と共に、溝31の両側にベース13による凹み32,32が形成されるため、溝31の形成後にローラ33などで締め固めても、前記凹み部分が潰れることにより溝31の変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 道路の修繕が必要な箇所を特定するのに要する時間を短縮する。
【解決手段】 本発明の道路異常収集システムは、車両に搭載された車載装置と、道路を管理する管理センタとの間で情報を通信することにより道路の異常情報を収集するシステムであって、前記車載装置においては、道路を走行中に前記車両の走行履歴データを記録し、道路を走行中に道路の異常を検知し、前記検知した道路の異常と前記車両の走行履歴データとに基づいて、道路の異常場所を特定して報知し、前記特定された道路の異常場所をカメラで撮影した画像を、前記特定された道路の異常場所の位置情報と共に、前記管理センタへ送信するように構成し、そして、前記管理センタにおいては、前記車載装置から送信された前記道路の異常場所の画像及び位置情報を記憶して蓄積するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 リターン材からの粉砕物の除去効率を高めることができ、しかも粉砕物量の増減による影響も低減できる、路面の付着物除去装置並びに路面の付着物除去方法を提供する。
【解決手段】 路面12に対して磁性体からなるショット材14を投射する投射手段15と、投射されたショット材14及び剥離した粉状の粉砕物16を含むリターン材17を真空吸引する吸引路18とを有する路面の付着物除去装置10において、吸引路18の出口側に第1の篩部材33が設けられ、リターン材17から分離されたショット材14を投射手段15に供給して繰り返し使用し、リターン材17から分離された粉状の粉砕物16を粉体排出口36を介して外部に排出する。
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【課題】疲労度の高精度予測。
【解決手段】車輌が通過する構造物体の構造部位に配置され交通実態データ(D1)を計測する計測器(3)と、交通実態データ(D1)に対応して構造部位の応力を計算する計算器(1)とから構成されている。交通実態データ(D1)は、通過車両の等価車輌数Nと、通過車輌の等価質量とを含んでいる。計算器(3)は、等価車両数Nと等価質量を変数とする疲労度を計算する。実測される応力により疲労度を計算しないで、軸重分布により疲労度が計算される。計測が容易でる実データにより、例えば、FEM解析により高精度に最適性の特定部位の余余寿命を予測することができ、点検・補修時期を適格に計画的に定めることができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、第一にコンクリートカッターのブレードを可及的に広面積を被覆することを課題とし、第二に乾式の切削において空気吹き出し用のポンプを用いることなく粉塵を回収できるようにすることを課題とするものである。
【解決手段】 コンクリートカッターの基台1にブレード3を覆うカバー4を昇降自在かつ傾動自在に取り付け、前記カバー後方側の下側及び前方側の下部に車輪9を取り付けてコンクリートカッターを構成する。
前記カバー4は、ブレード面を覆う前側壁及び後側壁とブレードの周縁を覆う周壁を有するものとし、前記カバー後方側の周壁及びカバー前方側の周壁には空気の流通部6,7を形成し、前記カバー前方側の周壁には粉塵室5を連設し、前記粉塵室には吸引装置14を接続すると、空気吹き出し用のポンプを用いることなく粉塵を回収できる。 (もっと読む)


【課題】マンホール上端開口部の外側形成部位を、切断機を旋回させて切断(削孔を含む。)を行うに際に、円滑な旋回軸の芯出しが容易となり軽量で取り扱いも容易となる新規なマンホール用芯出し具を提供すること。
【解決手段】マンホール上端開口部Mの外側形成部(路面)を、切断機12等を旋回させて切断を行うに際して使用する芯出し具本体14を備えたマンホール用芯出し具T。芯出し具本体14は、芯出し部マンホールの筒体内壁に水平方向で突っ張る突っ張り支持部16と、該突っ張り支持部16の中心部に立設される芯出し軸部18とを備えている。突っ張り支持部16はねじ伸縮可能に放射状に配された3本以上の突っ張り支持要素20で形成する。通常、突っ張り支持部16上に載置して使用する走行部形成板24を備えている。 (もっと読む)


【課題】 路面の標示施工予定箇所に対して雨雪を遮断し、路面の標示施工予定箇所を濡れ難くできる路面標示施工用天幕装置を提供する。
【解決手段】 その長手方向途中に複数の折目を有し、長手方向へ広げたときの面積を調整可能とした帯状の天幕1と、天幕1の幅方向及び長手方向に離隔して配置された4つの杆状の脚部21、及び該脚部21の上端部に結合され、横方向への長さを調整可能とした長さ調整部を有する枠状の天幕支持部22とを備えており、天幕支持部22に天幕の周縁部を支持した。 (もっと読む)


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