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Fターム[2D053AB06]の内容

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【課題】路面の凹凸評価或いはそれに必要な計測を行うことが出来、路面の凹凸評価或いはそれに必要な計測を行う車両の走行速度の変動に対処することが出来る路面凹凸評価システムの提供。
【解決手段】車両(1)に搭載された路面凹凸評価装置(10)と、当該車両(1)の車速を計測する速度センサ(4)と、当該車両(1)の垂直方向(上下方向)加速度を計測する加速度センサ(6)と、衛星(7)からの信号に基づいて当該車両の現在位置の情報(位置情報)を取得する装置(GPSレシーバー8)を備えている。 (もっと読む)


【課題】グラウンドを旋回しつつ整備作業を行なう際、牽引車の前輪と後輪との内輪差や外輪差によって生じるタイヤ跡を確実に消しつつ、その整備作業を行なうことができるグラウンド整備装置を提供すること。
【解決手段】グラウンド整備装置1は、グラウンドに対して整備作業を行なう第1の作業部2と、第1の作業部2よりも進行方向後方に配置され、第1の作業部2とともにグラウンドに対して整備作業を行なう第2の作業部3と、第1の作業部2と第2の作業部3とを連結する連結機構5とを備える。第2の作業部3は、長尺状をなし、その長手方向が進行方向に対し直交するように配置された本体作業部34と、本体作業部34の進行方向に向かって右側の端部と左側の端部にそれぞれ配置された一対の補助作業部35L、35Rと、各補助作業部35L、35Rをそれぞれ本体作業部34に対し水平方向に変位可能に支持する支持部とを有する。 (もっと読む)


【課題】グラウンドを旋回しつつ整備作業を行なう際、牽引車の前輪と後輪との内輪差や外輪差によって生じるタイヤ跡を確実に消しつつ、その整備作業を行なうことができるグラウンド整備装置を提供すること。
【解決手段】グラウンド整備装置1は、前輪と後輪とを有する牽引車の進行方向後方に連結して配置され、トラクタ10で牽引して用いられる。このグラウンド整備装置1は、グラウンドに接地して、グラウンドに対して整備作業を行なう第1の作業部2と、第1の作業部2よりも進行方向後方に配置され、第1の作業部2とともにグラウンドに接地して、グラウンドに対して整備作業を行なう第2の作業部3と、第1の作業部2と第2の作業部3とを連結し、第1の作業部2に対し第2の作業部3を進行方向左側と右側とにそれぞれ移動させる連結機構5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乳剤を使用して新規に敷設されるアスファルト混合物と劣化したアスファルト舗装とを接着する必要がなく、劣化したアスファルト舗装を確実に修復することが出来るアスファルト舗装の修復技術の提供。
【解決手段】修復するべきアスファルト舗装(劣化アスファルト舗装)の表層(Fpa)を加熱し、加熱されたアスファルト舗装の表層(Fpa)から所定の深さの領域を掻き起こし、掻き起こされたアスファルト舗装に新規のアスファルト混合物を敷設する。 (もっと読む)


【課題】道路の路面に描画するための車両型路面描画装置に取付けて使用する回転式円板型の路面けがき板において、描画が見やすく、定着性のよい路面けがき板を提供する。
【解決手段】LED用封止樹脂の主剤30重量%、同硬化剤20重量%、粉状酸化チタン50重量%を撹拌混練した後、金型に注入して硬化させてけがき板本体66を製造する。120℃の高温炉で90分硬化させることで、十分な強度が得られる。拌混練の後、脱泡を行うことで、製品が気泡を内包することがない。金型への注入の前に混練物を撹拌することで、比重の大きい粉状酸化チタンの沈殿を防止する。硬化後、金型ごと、冷却してから製品を取出すことで、取出す際の製品の割れを防止することができる。金型を非密閉状態とすることにより、冷却凝固時の製品の割れを防止することができる。製造されるけがき板の円板の一方の端面を上部大気開放することにより、製品が均質に冷却凝固する。 (もっと読む)


【課題】ペイントスプレーガンが設けられる側とは反対側の運転席から各ガイドがそれぞれ指す予測位置が目標線にそれぞれ一致しているかが確認され得る路面用ペイント塗布装置を提供する。
【解決手段】車両12の直進時に路面6上に塗布される路面用ペイントのライン幅方向の予測位置B、Cをペイントスプレーガン100による塗布位置Aより前方の路面6およびその塗布位置直前においてそれぞれ指示するための前方ガイド48および後方ガイド60と、各ガイド48、60と予め路面6上に描かれた目標線54とをそれぞれ撮影するために車両12にそれぞれ固設される前方カメラ56および後方カメラ66と、各カメラ56、66によりそれぞれ撮影された一対の画像Img1、Img2をそれぞれ同時に表示し、その一対の画像Img1、Img2が運転席から見える位置に設置されるパソコン120とを備える。 (もっと読む)


【課題】グラウンドの土掻きほぐし・地均らし作業中に立ち昇る土ほこりを抑制できる牽引式のグラウンド整備作業機を提供する。
【解決手段】動力本機(V)の搭載油圧シリンダー(18)により昇降作動される3点リンク機構又はヒッチフレーム(M)(F)へ、着脱自在に連結使用される牽引式のグラウンド整備作業機(A)であって、グラウンド(G)の土掻きほぐし用レーキ(A1)とその後の地均らし用フィニッシャー(A2)とを備え、これらをトップカバー(50)と左右両サイドカバー(51)とから背面視のほぼ倒立U字形に造形された風洞(T)によって包囲し、上記風洞(T)のトップカバー(50)上へ点在分布状態に並列設置した複数の水噴射ノズル(75)から、その風洞(T)の後出口部やその周辺部へ水を噴霧させることにより、上記レーキとフィニッシャーの作用中にグラウンド(G)から立ち昇る土ほこりを抑制・鎮静化する。 (もっと読む)


【課題】効率的な路面状態の検出および路面補修作業を行う路面補修システムを提供する。
【解決手段】路面補修システムは、ダンプトラックと、管理局と、補修車両とから構成される。路面補修システムは、ミリ波センサによって走行する路面の状態を検出し、補修が必要なほど大きな凹凸がある位置を、補修必要位置として検出する。管理局では、ダンプトラックからの情報に基づいて、鉱山のマップデータに補修必要位置を付加した補修マップデータを作成し、補修車両に送信する。補修車両のオペレータは、補修マップデータに従って補修必要位置まで走行し、ブレードを駆動して路面の補修作業を行う。 (もっと読む)


本発明は、特に路面研削機用のエジェクタユニットに関しており、保持部分に交換可能に固定されるようになっているエジェクタを備えている。
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【課題】 アスファルト等の舗装材の均しを簡素な構成の装置で熟練者でなくても簡単に行え、平坦かつ緻密度の高い高品質の仕上がり面を低コストで得ることのできる均しコテ装置を提供する。
【解決手段】 移動しつつ舗装材の表面を均す均しコテ装置30であって、前記舗装材の表面に接触する接触面を備えたコテ本体310と、このコテ本体310を揺動自在に支持する揺動支持手段320とを有する。少なくとも前記舗装材との接触部分を常時加熱する加熱手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 溝掘削・整正からアスファルト等の舗装材の均しまでを一つの装置で行うことができる路面復旧装置を提供する。
【解決手段】 復旧予定路面に沿って走行する走行体に設けられた回動自在なアームと、このアームに取り付けられた基板と、この基板に高さ位置調整可能に取り付けられ、前記砕石の掘削・整正と前記舗装材の均しを行う掻土板と、前記掻土板の高さ位置を、掘削・整正する溝の深さに応じた高さ位置と、前記舗装材を均す高さ位置との間で調整自在にする調整機構と、前記掻土板の少なくとも一方に配置して前記基板に取り付けられ、前記掻土板が掻き出した砕石又は舗装材が前記掻土板の側方に流出しないようにする側板と、前記側板の下端に取り付けられ、地表面に接する案内部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】
車両等により牽引してグランド、多目的広場、野球(ソフトボール)場の凸凹部分、雑草、その他地面の中の小石・ゴミを取り除く機能と雨あがりのような湿った地面についても使用できる機能、均す機能を合わせ備えた整備具で軟らかい平坦な地面に整備することを課題としたものである。
【解決手段】
網の前後にアングルを取り付け、後方のアングルに一列にクギを取り付け、前方のアングルにシャックルを取り付けてそれをクサリを使用して車両で牽引し、地面を均すグランド整地具。さらにクギを取り付けないである程度重量のある網で構成されたグランド整地具を別にあるいは網の大きさと重量を変えたものをクサリなどでつないで同時に牽引するグランド整地具。 (もっと読む)


【課題】 火災等の危険がないと共に、シール材や防水材の品質も確保でき、かつ装置の車両への積み降ろしも容易とした舗装用シール材及び防水材の溶解装置を提供する。
【解決手段】 上部に被溶解物投入用の開閉蓋4を、下部に被溶解物の取り出し管6を配した溶解槽3を機台2上に設置する。該溶解槽3の側面及び底面には電気ヒータ7を配設すると共に、溶解槽3内の被溶解物を撹拌する撹拌機10を配設する。また、電気ヒータ7と撹拌機10の駆動を制御する制御盤9を前記機台2上の溶解槽3側部に設置して溶解装置1を一体化に構成し、車両への積み降ろしも容易とする。この溶解装置1を車両に搭載して舗装現場まで搬送し、例えばシール材を電気ヒータ7にて所定温度まで加熱した後、アスファルト舗装のひびわれ部に注入充填して舗装面を補修する。 (もっと読む)


【課題】路面標示材塗料を、舗装路面から、速やかに、簡単に、綺麗に、除去回収できる方法と装置を提供する。
【解決手段】舗装路面1のアスファルト混合物層2上の路面標示材塗料Pに熱風吹付けユニット20により300℃以上の熱風を吹付けて溶融状態とし、大部分の路面標示材塗料Pを吸引回収ユニット30によって吸引し、回収タンク内に回収する。次いで、舗装路面1のアスファルト混合物層2に残留する少量の路面標示材塗料部分P1に熱風吹付けユニット40により熱風を吹付けて溶融状態とし、アスファルト混合物層2に残留する路面標示材塗料部分P1を、圧縮空気噴付けユニット50の圧縮空気によってアスファルト混合物層2上に浮上させて、浮上した路面標示材塗料部分P1を吸引回収ユニット60によって吸引、回収する。舗装路面上の路面標示材塗料Pを略完全に除去回収できる。 (もっと読む)


【課題】安価で且つ少ない作業手間と時間で路面性状を測定できる路面性状測定方法を提供する。
【解決手段】路面の補修を行う基準となる路面の平たん性σ、わだち掘れ深さD、ひび割れ率Cを測定する路面性状測定方法において、振動測定器2を搭載した車両3を一定速度で走行させて、被測定路面1の所定の区間内での振動数を検出して、その振動数から、予め形成された振動数に対する平たん性の相関表に基づいて前記区間内の平たん性σを決定することで、平たん性σを測定する。 (もっと読む)


ガイド(5)に沿って、2つの選択可能な極限位置間のキャリッジ(6)上でジェット部材を移動させるための装置は、キャリッジが選択可能な極限位置に到達したことを検出するための手段を有し、前記手段はキャリッジを移動させるための油圧駆動装置の油圧回路(27)内の油圧液の流れに影響を与えるように、キャリッジの連続移動に対する機械抵抗を形成するように構成された部材(24、25)を備える。その大きさが油圧回路内の油圧液流に依存する、油圧流体のパラメータを感知し、そしてこのパラメータの大きさについての情報を、この情報に基づきキャリッジのターンを制御するように構成される制御ユニット(14)へ伝送するための部材(31)が配置される。 (もっと読む)


【課題】未熟なオペレータであっても路盤出し作業を容易かつ確実に行える新規な切削境界面検知装置および路面切削機制御装置ならびにこれらを備えた路面切削車両の提供。
【解決手段】路面切削機4で路面を切削するときに発生する振動加速度を取得してその振動周波数の特性を分析し、分析された周波数特性と予め登録された周波数特性とを比較してその比較結果に基づいて路面切削機4が路盤Cに到達したか否かを判定し、その判定結果を音声や光などによってオペレータに報知する。これによって、未熟なオペレータであってもその路面切削機4が路盤C(の境界面)に到達したことを迅速かつ正確に把握できるため、路盤出し作業を容易かつ確実に行える。 (もっと読む)


【課題】既設の縁石等の上部を傾斜状に形成する際、円盤形状のブレードを使用することによって、作業時間の短縮化、騒音の発生防止、粉塵の発生及び飛散防止、水洗いの際のヘドロの発生防止等を実現する。
【解決手段】バリアフリーカッターの本体2を走行可能に支持する走行手段を有し、本体2には縁石の側面に当接可能な定規26が間隔をあけて設けられると共に、該本体2には支点軸38で回動可能に支持され所定角度に傾斜されるボックス34が設けられ、該ボックスに所定間隔をあけて設けられたガイドカバー49に案内されるブレード支持体48がボックス34から縁石側方向に片持式に出し入れ可能に設けられ、該ブレード支持体48の自由端側に設けられた上下方向を向く主軸65がモータ駆動により回転可能であって該主軸の下部に円盤形状のブレード64が着脱可能に設けられると共に該ブレードの上下位置が調整可能とされている。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が良く、短時間に接着剤層を加熱軟化して、アスファルト混合物層と接着剤層の剥奪作業を効率よく行なってアスファルトの補修を短時間で行なうことができる橋面アスファルト舗装誘導加熱装置を提供するものである。
【解決手段】橋梁を構成する鋼床版1の上に接着剤層2を介してアスファルト混合物層3を設けた橋面アスファルト舗装4を剥離する前に接着剤層を加熱する装置であって、走行装置8にアスファルト舗装面に沿って誘導コイル15を設けて、誘導コイル15から発生した誘導磁束21により前記鋼床版1の表面を誘導加熱して、これに接する接着剤層2を加熱軟化するものである。 (もっと読む)


【課題】路面を切削する際に、熟練を要することなく容易に所望の位置を切削できるようにすると共に、生産性を向上させる。
【解決手段】路面切削装置1において、路面に形成された誘導目印10を検出してジェットノズル4をその誘導目印10に位置付け、砥粒が混入した加工水をジェットノズル4から噴出して切削を行う。誘導目印10にジェットノズル4が自動的に位置付けられるため、熟練した作業者がいなくても路面の所望の領域を容易に切削することができる。 (もっと読む)


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