説明

Fターム[2D058BB21]の内容

衝撃工具及びその付属品 (1,070) | 支持装置 (134) | 建設機械のブームに取付 (8)

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リンク機構
作動油の供給 (1)

Fターム[2D058BB21]に分類される特許

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本発明は、破砕ハンマの使用率測定方法および測定装置、ならびに削岩装置に関する。測定装置(10)は、衝撃装置(4)の動作によって生じる物理現象を測定するセンサ(11)を含む。測定結果を処理し、これを使って衝撃装置の動作の開始時間と終了時間を測定する。タイミング装置(61)を用いて、衝撃サイクル(IC)の期間長を測定し、これを時間カウンタ(62)へ加算することができる。時間カウンタへ累積的に加算した衝撃サイクルの期間長は破砕ハンマの総衝撃時間を示す。衝撃サイクル間で衝撃中断(IP)もモニタし、所定の時間限界値(tstop2)より短い中断は使用率の一部として考慮される。 (もっと読む)


【課題】過酷なハツリ作業から作業者を開放し、軽量で、設置が簡便であり、尚且つ、通常のハツリ作業より効率が良く、ハツリ作業時の騒音と埃を低減したハツリ装置を得る。
【解決手段】工具ボディ1と、打撃ピストン5と、動力導入管6とを備えた、チゼル4等を往復運動または振動させることにより構造物を破砕するハツリ工具10において、上記工具ボディ1の外周部に摺動自在に装着されたケーシング21と、このケーシング21内で上記工具ボディ1を上記チゼル4の先端方向に付勢する第一の弾性部材22と、上記ケーシング21内で上記工具ボディ1の周囲に設けられ、上記工具ボディ1を上記チゼル4の先端と反対方向に押圧する第二の弾性部材23を設けたハツリ補助装置20を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の穿孔装置では、案内ロッドを先行孔内に挿入する作業が困難である。
【解決手段】 操縦機2に連結される基台4と、基台に前後移動可能に設けられた削岩機5と、基台の前部に設けられた支持部7と、支持部に連結されて前方に突出する案内ロッド6と、案内ロッドと削岩機のドリル部3とを互いに連結する連結部材8とを備え、連結部材が、ドリル部を案内ロッドの軸線に沿った方向に前後にスライド可能とした穿孔装置において、支持部7が、基台4の前部に取り付けられる基台側支持部13と、案内ロッドの後部に取り付けられる案内ロッド取付体14と、基台側支持部と案内ロッド取付体とを互いに連結する連結装置15とにより形成され、連結装置15により案内ロッド6が可動な状態に維持されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
油圧シリンダのヘッド部を破砕塊から保護することができ、かつ土塊や破砕小塊を一定箇所に収集したり、岩塊の転動をしたりする作業が極めて容易に行える破砕機のブラケット構造を提供すること。
【解決手段】
先端に破砕ビットを有した油圧シリンダを両側板ブラケットの間に狭持固定すると共に、両側板ブラケットをリンク機構を介して走行装置のブーム先端に枢支連結してなる破砕機において、該両側板ブラケットに油圧シリンダのヘッド部の伸延方向に位置すべく排土板を取付けてなる破砕機のブラケット構造とした。 (もっと読む)


【課題】新規で改良された破岩機および破岩機の工具の潤滑方法を提供。
【解決手段】本発明は破岩機および破岩機の工具の潤滑方法に関する。潤滑系は、少なくとも1つの潤滑剤路(23)を含み、これに潤滑剤を潤滑装置(24)によって給送する。潤滑剤を破岩機の工具(6、13)の軸受部材(19)へ供給する。潤滑装置は潤滑剤容器(25)および給送装置(26)を含む。給送装置(26)は、潤滑剤の潤滑剤路への給送を制御する。潤滑剤容器(25)は破岩機の本体(17、18)に一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 ブレーカによる振動を作業機やオペレータに伝播することを可及的に防止することのできるブレーカ取付用ブラケットを提供する。
【解決手段】ブレーカ本体を作業機のアームなどの先端に取付けるためのブラケットであって、左右対向状態に設けた側板と、両側板の上端部間に取付けられ、前記作業機のアーム先端との連結部を設けた端板とを備え、前記左右の側板及び端板の内側それぞれに、前記ブレーカ本体を当接支持する弾性体を取付けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規の改善された破砕ハンマと、破砕ハンマを固定する固定要素、側板および保護ケーシングとを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は破砕ハンマと、破砕ハンマ用固定要素、側板および保護ケーシングとに関する。破砕ハンマ(1)は少なくとも2つの代替固定手段を含み、代替固定手段によって自身を作業機のブーム(3)へ固定することができる。固定は、フランジ取付け用の平面(22)およびピン取付部用の開口部(25)を装備した別個の固定要素(15)により行なうことができる。固定手段を側板(37、38)へ作ることもでき、側板の間に破砕ハンマが配設される。固定手段をさらに保護ケーシングと一体化することができる。 (もっと読む)


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