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Fターム[2D058CB11]の内容

衝撃工具及びその付属品 (1,070) | 動力工具の駆動手段 (74) | 動力方向変換手段 (23)

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【課題】 工具本体の小型化を図る上で有効な打撃工具を提供する。
【解決手段】 モータ111と、モータ111によって駆動され、工具ビット長軸方向に揺動運動する揺動部材129と、揺動部材129の揺動運動のうち工具ビット長軸方向の直線運動成分を用いて駆動される打撃機構115と、揺動部材129と打撃機構115とを連結する連結部124と、少なくとも連結部124を内部空間156に収容するハウジング部材151と、ハウジング部材151の内部空間156に配置されて、工具ビット駆動時の制振を行うカウンタウェイト155と、を有する打撃工具。 (もっと読む)


【課題】 レシプロ機構を採用しつつ打撃力に伴う耐久性を向上させること。
【解決手段】 駆動工具では、外周面において中間軸の軸線方向Aに対して所定角度だけ傾斜された状態で第1溝部が形成される環状回転部材と、環状回転部材が貫通される円形開口部24aが形成され、円形開口部24aの内壁に対して第1溝部に充填されるベアリングを案内させるための第2溝部24bが形成される連結アーム本体部24と、連結アーム本体部24の外周面において立設されるロッド部25とを有する連結アーム23と、ロッド部25の先端25aに接続されて進退動されるピストンシリンダと、工具先端に設置されたビットに衝撃力を付加する衝撃付加手段とを備える。連結アーム本体部24とロッド部25との連結部分B、円形開口部24aから外周部に向けての厚みが厚くなるように補強されている。 (もっと読む)


本発明は、ツールに衝撃波を誘起する脈動発生装置に関し、該脈動発生装置はツールに接続した削岩ストリング(202)にエネルギーを伝達する衝撃手段(201;301)を有し、エネルギー伝達により衝撃波を発生し、エネルギーは主として衝撃手段(201;301)及び/又はエネルギー蓄積装置に蓄積された弾性エネルギーで構成される。また本装置は、衝撃手段(201;301)と削岩ストリング(202)との相互作用を制御する制御手段を有し、衝撃手段(201;301)と削岩ストリング(202)との相互作用を制御する制御手段はモータ(207;307)を備え、モータ(207;307)は、回転を通して、衝撃手段(201;301)に作用する少なくとも一つの駆動面(205)を加圧及び滅圧するための通路を交互に開放するように構成される。本発明は、モータ(207;307)の回転軸線が削岩ストリング(202)とほぼ同軸に配置されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 揺動機構によって工具ビットを長軸方向に直線状に駆動する打撃工具において、当該打撃工具の低振動化を実現する上で有効な改良された技術を提供する。
【解決手段】 本発明の打撃工具は、工具ビット119と、工具本体部103と、モータ111と、回転軸125と、揺動機構部130と、ピストンシリンダ141と、打撃子143と、空気室141aとを有する。ピストンシリンダ141及び揺動機構部130によって質量体が構成される。揺動機構130と工具本体部側との間に弾性体153を配置する。弾性体153は、後退動作する質量体によって弾性変形されることで弾発力を保存する。そして、打撃子143が前方へと打ち出される際にピストンシリンダ141に作用する圧縮反力に対し、保存された弾性体153の弾発力により前方へと移動されることで質量体に生ずる運動エネルギーを対向状に作用させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】段階式切換装置が必要に応じて随時切換可能であり、かつ構造的に簡単な手持ち式工具装置を提案する。
【解決手段】モータ(12)を介して駆動可能な空圧式の打撃機構(20)を備えた手持ち式工具装置は、案内管(21)内を往復運動可能な励起素子(22)と、案内管内を移動可能に案内された、空気ばね(24)によって励起素子(22)を介して駆動可能な打撃素子(23)とを有する。励起素子は、モータにより運転可能な細長い揺動部材(29)を介して往復運動に移行可能である。励起素子の運動行程のための調節装置(30)が設けられ、調節装置を介して揺動部材(29)の揺動角が、調節可能である調節装置(30)は、揺動部材(29)の全長に沿って移動可能な、揺動部材(29)の揺動角を無段階式に調節するための調節素子(31)を有する。 (もっと読む)


【課題】 出力軸を回転させつつ対象物を打撃する衝撃工具において、できるだけ大型化を伴うことなく、打撃力の増大を図る。
【解決手段】 モータ2、出力軸11、打撃子17、およびモータ2による回転を打撃子17の往復動に変換して、該打撃子17に含まれる打撃子本体30を空気の圧縮反力を利用しつつ出力軸11側に打ち付ける打撃力発生機構と、を備える衝撃工具において、打撃子本体30を出力軸11側に接近する方向に付勢する付勢機構として、磁石31,32を設けた。 (もっと読む)


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